2017年10月04日
寒い、静電気の季節がやってきた。
本日は静電気についてお話しします。
急に朝晩冷え込むようになり、寒い季節が好きな私は気分が上がります。
しかし、恐れている静電気の季節でもあることを忘れてはなりません。
静電気は体だけではなく髪にもかなり影響してきますよね。
そこで、早めに髪の静電気対策をしておきましょう。
そもそもなぜ静電気が起こるのでしょうか。
それは３つの原因がありました。
この３つが原因で、静電気は発生しています。
それでは詳しくみてみましょう。
1.乾燥した空気
寒い時期は外気が乾燥するのみではならず、私たち自身が暖房器具を頻繁に使用するため
部屋の中までも空気は乾燥しやすくなります。
静電気は空気中にある程度の湿度があれば、静電気がその湿度＝水蒸気に流れ
自然と放電してくれるそうです。
しかし、空気が乾燥していると、静電気は流れていかず、そのまま空気中に残ってしまいます。
ですから、私たちもその空気中の静電気を受けてしまうのです。
湿度の思わぬ役割がわかりましたね。
2.乾燥する髪
実は髪の乾燥も静電気発生につながっているんです。
その原因は髪の水分不足によるもの。
先ほどの空気の乾燥と同じ原理で、髪に水分が少ないことで
静電気を放電する力が弱まり、静電気が髪に残ってしまいます。
よく私が経験するんですが、髪が静電気によりくっついてしまい
なかなか離れてくれないんです。
外出先でこれになりますと本当に大変です。
3.自身の水分不足
空気の湿度不足、髪の水分不足。
この流れがきますと、お次はあなた自身の水分不足が原因になりますよね。
冬は汗をかきにくいため、ついつい水分を取らなくなることが多いですよね。
そのためあなたの体内は知らぬうちに水分不足になります。
そうすることで、静電気がたまりやすくなり、またお肌も乾燥してきます。
あなたにもこういう経験がありませんか？
人に近づいただけでバチっと静電気が発生した。
または、ある特定に人に近づくと必ず静電気が起こるなんてこと。
私はまさに私の母親が静電気持ちでして。
よく考えてみると、あまり水分をとっておらず、よくバチバチしていました。
あなたの過去の静電気事情を考えてみますと、この３つの中の原因が
当てはまってくるのではないでしょうか。
静電気はヘアケアだけをしていれば解決する問題ではありません。
そのため今日は髪以外の静電気問題も解決しつつ、髪の静電気対策を施していきましょう。
先ほどの３つの原因を元に、静電気対策をお話ししていきたいと思います。
1.空気の乾燥を防ごう
空気の乾燥を防ぐには、まず定期的な換気が必要です。
寒いとは思いますが、暖房機ばかりつけている部屋では、空気は乾燥してしまいます。
1日に何回か窓をざっと10分程度開ける。これだけで、部屋の湿度は上がり、またフレッシュな気持ちの良い
空気に変わります。
その次に部屋の湿度を保たなければなりませんよね。
便利な道具に頼るとすれば加湿器です。
加湿器は高いものから安いものまでありますよね。
部屋の広さにもよりますが、高価なものでなくてもいいかなと思います。
私のオススメ加湿器はこちらをチェック↓
加湿器はとても便利ですが、デメリットとしてはお手入れがめんどくさいです。
加湿器を使用していていくら湿度が保てていても、加湿器自体が汚ければ、菌をばらまいているようなもの。
この点は注意しましょう。
その他にも湿度を上げる方法はあります。
昔ながらの方法ではありますが、石油ストーブでお湯を沸かしたり
濡れたタオルを部屋に干したり。
必ずしも電化製品に頼る必要はないと思います。お手入れも特別必要ありませんしね。
ちなみに我が家は、子供が小さいこともあり加湿器を購入しました。
お手入れは旦那に任せっきりですが。
しかし、私個人は石油ストーブが大好きでして。
子供がもう少し大きくなったら、その上にやかんを置いて加湿したいものです。
とあるテレビで見ましたが、海外の人で加湿のためにお湯を沸かし
その中にいい香りのする葉を入れていました。
確かユーカリの葉だったと思います。
どうせ加湿するなら、いい匂いも一緒に部屋に充満させたいですね。
2.髪の潤いを保とう
髪の潤いを保つとはいっても、具体的にはどのようなことをしたらいいのでしょうか。
特にくせ毛の私たちは普段から髪が水分不足に陥りやすいので。
私が最近実際に行っていることを踏まえ、静電気対策のヘアケアをお話しします。
お風呂で行うヘアケアです。
何度もご紹介していますがクイーンズバスルームを変わらず使用しています。
使用感はこちらの記事でご紹介しています↓
https://fanblogs.jp/beautyali/archive/36/0?1507079397
お風呂ではシャンプーとトリートメントでケアをしています。
髪の水分を24時間保ってくれる効果があり、さらに地肌ケアもできてしまう優れもの。
私は、シャンプーをする際に泡パックをし、トリートメントでは地肌をトリートメントでマッサージしてから
全体に塗り込み、5分程度置いています。
そうすることで、水分がギュっと髪に閉じ込められ、チュルンチュルンになります。
クイーンズバスルームが気になる方は楽天でもご購入いただけますよ。
最初はトライアルがあるので安心です。
お風呂から出た後のケアです。
髪を丁寧にドライした後に、クイーンズバスルームの洗い流さないトリートメントを塗ります。
毛先だけではなく、髪全体に濡れるんですよ。乾かした後のベタつきもなく、よりツルツルの思わず触れたくなる髪になれます。
洗い流さないトリートメントはこちら↓
この洗い流さないトリートメントを塗ることで、寝ている間の摩擦から髪を守ることができ、より髪のダメージを防ぐことができます。
過去のこちらの記事をチェックしてみてください。↓
起きてからのヘアセットに関してです。
まず髪を丁寧にブラッシングしましょう。
このブラッシングは朝だけではなく、髪の静電気が気になった時に行うことで、
髪に残っている静電気を放電させてくれる効果があります。
ブラッシングでオススメなブラシはこちらをチェック↓
髪をブラッシングした後は、毛先にヘアオイルを施します。
ヘアオイルの効果はこちらの記事をチェック↓
https://fanblogs.jp/beautyali/archive/34/0?1507079676
髪にヘアオイルを塗ることで、より髪の水分が逃げにくくなり
外気から髪を守ってくれますよ。
オススメのヘアオイルはこちら↓
いかがでしょうか。
今のヘアケアに例えば、洗い流さないトリートメントや朝のヘアオイルを
足してあげるだけで、静電気も防止でき、1日中髪がツヤサラで居られるんです。
髪に一手間が冬も綺麗な髪で入られるポイントですよ。
とにかくカバンにお水やお茶を持ち歩いてください。
体を冷やさないためにも、暖かい白湯やお茶がオススメです。
あなたが水分不足であれば、必然と髪も水分不足になってきます。
今日から気をつけていきましょう。
静電気が発生する原因
静電気対策
早速今日から実践して、髪だけではなくあなた全体が冬でも乾燥知らずないい女、男になりましょう。
急に朝晩冷え込むようになり、寒い季節が好きな私は気分が上がります。
しかし、恐れている静電気の季節でもあることを忘れてはなりません。
静電気は体だけではなく髪にもかなり影響してきますよね。
そこで、早めに髪の静電気対策をしておきましょう。
なぜ静電気が発生するの？
そもそもなぜ静電気が起こるのでしょうか。
それは３つの原因がありました。
- 乾燥した空気
- 乾燥する髪
- 自身の水分不足
この３つが原因で、静電気は発生しています。
それでは詳しくみてみましょう。
1.乾燥した空気
寒い時期は外気が乾燥するのみではならず、私たち自身が暖房器具を頻繁に使用するため
部屋の中までも空気は乾燥しやすくなります。
静電気は空気中にある程度の湿度があれば、静電気がその湿度＝水蒸気に流れ
自然と放電してくれるそうです。
しかし、空気が乾燥していると、静電気は流れていかず、そのまま空気中に残ってしまいます。
ですから、私たちもその空気中の静電気を受けてしまうのです。
湿度の思わぬ役割がわかりましたね。
2.乾燥する髪
実は髪の乾燥も静電気発生につながっているんです。
その原因は髪の水分不足によるもの。
先ほどの空気の乾燥と同じ原理で、髪に水分が少ないことで
静電気を放電する力が弱まり、静電気が髪に残ってしまいます。
よく私が経験するんですが、髪が静電気によりくっついてしまい
なかなか離れてくれないんです。
外出先でこれになりますと本当に大変です。
3.自身の水分不足
空気の湿度不足、髪の水分不足。
この流れがきますと、お次はあなた自身の水分不足が原因になりますよね。
冬は汗をかきにくいため、ついつい水分を取らなくなることが多いですよね。
そのためあなたの体内は知らぬうちに水分不足になります。
そうすることで、静電気がたまりやすくなり、またお肌も乾燥してきます。
あなたにもこういう経験がありませんか？
人に近づいただけでバチっと静電気が発生した。
または、ある特定に人に近づくと必ず静電気が起こるなんてこと。
私はまさに私の母親が静電気持ちでして。
よく考えてみると、あまり水分をとっておらず、よくバチバチしていました。
あなたの過去の静電気事情を考えてみますと、この３つの中の原因が
当てはまってくるのではないでしょうか。
静電気はヘアケアだけをしていれば解決する問題ではありません。
そのため今日は髪以外の静電気問題も解決しつつ、髪の静電気対策を施していきましょう。
静電気対策
先ほどの３つの原因を元に、静電気対策をお話ししていきたいと思います。
1.空気の乾燥を防ごう
空気の乾燥を防ぐには、まず定期的な換気が必要です。
寒いとは思いますが、暖房機ばかりつけている部屋では、空気は乾燥してしまいます。
1日に何回か窓をざっと10分程度開ける。これだけで、部屋の湿度は上がり、またフレッシュな気持ちの良い
空気に変わります。
その次に部屋の湿度を保たなければなりませんよね。
便利な道具に頼るとすれば加湿器です。
加湿器は高いものから安いものまでありますよね。
部屋の広さにもよりますが、高価なものでなくてもいいかなと思います。
私のオススメ加湿器はこちらをチェック↓
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加湿器はとても便利ですが、デメリットとしてはお手入れがめんどくさいです。
加湿器を使用していていくら湿度が保てていても、加湿器自体が汚ければ、菌をばらまいているようなもの。
この点は注意しましょう。
その他にも湿度を上げる方法はあります。
昔ながらの方法ではありますが、石油ストーブでお湯を沸かしたり
濡れたタオルを部屋に干したり。
必ずしも電化製品に頼る必要はないと思います。お手入れも特別必要ありませんしね。
ちなみに我が家は、子供が小さいこともあり加湿器を購入しました。
お手入れは旦那に任せっきりですが。
しかし、私個人は石油ストーブが大好きでして。
子供がもう少し大きくなったら、その上にやかんを置いて加湿したいものです。
とあるテレビで見ましたが、海外の人で加湿のためにお湯を沸かし
その中にいい香りのする葉を入れていました。
確かユーカリの葉だったと思います。
どうせ加湿するなら、いい匂いも一緒に部屋に充満させたいですね。
2.髪の潤いを保とう
髪の潤いを保つとはいっても、具体的にはどのようなことをしたらいいのでしょうか。
特にくせ毛の私たちは普段から髪が水分不足に陥りやすいので。
私が最近実際に行っていることを踏まえ、静電気対策のヘアケアをお話しします。
インバスケア
お風呂で行うヘアケアです。
何度もご紹介していますがクイーンズバスルームを変わらず使用しています。
使用感はこちらの記事でご紹介しています↓
https://fanblogs.jp/beautyali/archive/36/0?1507079397
お風呂ではシャンプーとトリートメントでケアをしています。
髪の水分を24時間保ってくれる効果があり、さらに地肌ケアもできてしまう優れもの。
私は、シャンプーをする際に泡パックをし、トリートメントでは地肌をトリートメントでマッサージしてから
全体に塗り込み、5分程度置いています。
そうすることで、水分がギュっと髪に閉じ込められ、チュルンチュルンになります。
クイーンズバスルームが気になる方は楽天でもご購入いただけますよ。
最初はトライアルがあるので安心です。
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アウトバスケア
お風呂から出た後のケアです。
髪を丁寧にドライした後に、クイーンズバスルームの洗い流さないトリートメントを塗ります。
毛先だけではなく、髪全体に濡れるんですよ。乾かした後のベタつきもなく、よりツルツルの思わず触れたくなる髪になれます。
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この洗い流さないトリートメントを塗ることで、寝ている間の摩擦から髪を守ることができ、より髪のダメージを防ぐことができます。
過去のこちらの記事をチェックしてみてください。↓
モーニングケア
起きてからのヘアセットに関してです。
まず髪を丁寧にブラッシングしましょう。
このブラッシングは朝だけではなく、髪の静電気が気になった時に行うことで、
髪に残っている静電気を放電させてくれる効果があります。
ブラッシングでオススメなブラシはこちらをチェック↓
髪をブラッシングした後は、毛先にヘアオイルを施します。
ヘアオイルの効果はこちらの記事をチェック↓
https://fanblogs.jp/beautyali/archive/34/0?1507079676
髪にヘアオイルを塗ることで、より髪の水分が逃げにくくなり
外気から髪を守ってくれますよ。
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いかがでしょうか。
今のヘアケアに例えば、洗い流さないトリートメントや朝のヘアオイルを
足してあげるだけで、静電気も防止でき、1日中髪がツヤサラで居られるんです。
髪に一手間が冬も綺麗な髪で入られるポイントですよ。
あなた自身が水分補給を忘れない
とにかくカバンにお水やお茶を持ち歩いてください。
体を冷やさないためにも、暖かい白湯やお茶がオススメです。
あなたが水分不足であれば、必然と髪も水分不足になってきます。
今日から気をつけていきましょう。
まとめ
静電気が発生する原因
- 乾燥した空気
- 乾燥する髪
- 自身の水分不足
静電気対策
- 部屋の湿度を保ちましょう
- 髪に水分を補給しよう
- あなた自身の水分補給を忘れずに
早速今日から実践して、髪だけではなくあなた全体が冬でも乾燥知らずないい女、男になりましょう。
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