2011年03月20日
うれしいニュース
☆がれきの下から4か月の赤ちゃん、奇跡の救出が被災者に希望
11日に発生した東北地方太平洋沖地震から3日後、宮城県で生後4カ月の赤ちゃんが崩壊した建物の中から救出された。
崩壊した建物から遺体を運び出していた自衛隊が赤ちゃんの泣き声を聞きつけ、自衛隊の1人が女の赤ちゃんを見つけ出した
その後、赤ちゃんの父親が見つかり、赤ちゃんは無事、父親に引き渡された。
赤ちゃんの家族は「一時はもうだめだと思っていたが、子どもを見て大喜びした」という。
現在、赤ちゃんは家族とともに避難所に身を寄せている。
☆津波被害の男性も寺から救助=96時間ぶり―
大地震後の津波で市街地が水没した宮城県石巻市で15日午後、
同市消防本部や新潟県の救助隊などが、
被害を受けた寺に避難していた男性(25)を津波発生から約96時間ぶりに救助した。
男性は石巻赤十字病院に運ばれた。
☆92時間ぶり、75歳女性救出=流された民家1階から
大阪市消防局によると、15日午前10時40分ごろ、
大阪府の緊急消防援助隊が岩手県大槌町で、
津波で流された民家から75歳の女性を救出した。大地震発生から約92時間ぶり。
低体温症と診断されたが、意識はあるという。
最後まで治療を続けた医師、新しい命と対面☆
津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町の病院で、
南三陸町の志津川病院に勤めていた医師の菅野武さん。
津波で5階建ての病院の4階まで浸水し、
140人ほどいた患者やスタッフの3分の2の行方が分からなくなるなかで、
最後まで患者を治療し、地震から3日目に救助されました。
出産のために仙台市にいた妻の由紀恵さんと救助されたあと再会し、
地震から6日目の16日、男の子が生まれました。
こういうニュースが続けばいい。
本当にそう思います。
11日に発生した東北地方太平洋沖地震から3日後、宮城県で生後4カ月の赤ちゃんが崩壊した建物の中から救出された。
崩壊した建物から遺体を運び出していた自衛隊が赤ちゃんの泣き声を聞きつけ、自衛隊の1人が女の赤ちゃんを見つけ出した
その後、赤ちゃんの父親が見つかり、赤ちゃんは無事、父親に引き渡された。
赤ちゃんの家族は「一時はもうだめだと思っていたが、子どもを見て大喜びした」という。
現在、赤ちゃんは家族とともに避難所に身を寄せている。
☆津波被害の男性も寺から救助=96時間ぶり―
大地震後の津波で市街地が水没した宮城県石巻市で15日午後、
同市消防本部や新潟県の救助隊などが、
被害を受けた寺に避難していた男性(25)を津波発生から約96時間ぶりに救助した。
男性は石巻赤十字病院に運ばれた。
☆92時間ぶり、75歳女性救出=流された民家1階から
大阪市消防局によると、15日午前10時40分ごろ、
大阪府の緊急消防援助隊が岩手県大槌町で、
津波で流された民家から75歳の女性を救出した。大地震発生から約92時間ぶり。
低体温症と診断されたが、意識はあるという。
最後まで治療を続けた医師、新しい命と対面☆
津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町の病院で、
南三陸町の志津川病院に勤めていた医師の菅野武さん。
津波で5階建ての病院の4階まで浸水し、
140人ほどいた患者やスタッフの3分の2の行方が分からなくなるなかで、
最後まで患者を治療し、地震から3日目に救助されました。
出産のために仙台市にいた妻の由紀恵さんと救助されたあと再会し、
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