2015年04月04日
目元のくすみ解消に2つの心がけたいことと先取りくすみケア
目元のくすみでお悩みのかたは二人に一人いるといわれています。
目元をこする行為はくすみを作ってしまう原因なのですが、紫外線の影響でもくすみを作ってしまうのです。
40代や50代の方ほど多く抱えるくすみのお悩み。
2つの原因をしっかりと抑えてくすみケアを取り入れることが大切でしょう。
目元をこすらない
目にゴミが入った、花粉で目がかゆい時でも目元を極力こすることは避けるように心がけましょう。
慌てて行うような洗顔やメイクもNGです。
こすってしまうと肌は刺激を受け、くすみの元であるメラニン色素を発生させてしまいます。
毎日こするような行為を行ってるとメラニン色素が多量に生成されてしまい、くすみへと導いてしまうのです。
目元を紫外線から避ける
紫外線はUVAとUVBの2種類。
くすみ解消には特にUVAに気をつかいましょう。
UVAを受けると肌が刺激を受けてしまいます。
刺激を受けると肌を守ろうとしてメラニン色素が生成されるのです。
UVAは肌の内部を刺激するため、目に見えない状態で肌内部でメラニン色素が形成されます。
加齢と共に目元がくすんでくるのは、過去のメラニン色素が表面に現れてくるからなのです。
アルブチン効果で目元ケア
目元をこすったり、紫外線を受けることでメラニン色素が生成されることを先ほど学びました。
アルブチンにはメラニン色素を効果的に抑制してくれるくすみ解消成分。
アルブチンはハイドロキノン誘導体ともいわれていますし、厚生労働省でお墨付きの美白成分なのです。
まとめ
目元をこすったり紫外線を受けることは、肌に刺激を与えてしまうということになります。
くすみの原因刺激を抑制し、くすんだ目元に明るさを取り戻すくすみケアを取り入れましょう。くすみ解消には初期のくすみケアが大切です。
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