2014年04月24日
50代から肌を綺麗に！肌内部の角質エイジングケアで老化をセーブ
５０代の肌は老化がかなり進行していて、スキンケア製品もそれなりの効果が期待できる物を選ぶようになる年齢でしょう。
肌を綺麗に保つためのコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンはずいぶん低下していますので肌内部も重点的にケアする必要があるでしょう。
角質ケアでシッカリとエイジング
加齢によりターンオーバーが乱れたり遅れたりすることで 角質層が肥大（角質肥厚）します。
角質肥厚には古く黒ずんだ細胞がびっしりと厚く付着していますので、肌がくすんで見えてしまいます。
古い角質は紫外線によりくすみが進行し色素沈着をおこしやすく、特に目の周りが角質肥厚ですとさらに暗い印象を作ってしまいますので注意が必要でしょう。
肌を綺麗にしたいのに、角質肥厚が邪魔をして、せっかくお気に入りのスキンケアを利用しても、肌の表面だけにしか潤うことができないのはご想像できるでしょう。
綺麗なコンクリートに雨が降っても、内部までなかなか浸透しないのと同じようなことが、５０代の肌には見受けられがちです。
外側と内側ケアの必要性
表面だけが保湿で潤ってても角質内部は乾燥が進み、スカスカ肌のかたは意外に多いようです。
肌を綺麗に保ちたくてターンオーバーの促進だけのケアを一生懸命おこなっても、角質内部の細胞が美容成分で満たされないかぎり、同じことの繰り返しだということでしょう。
やがて肌の乾燥が進行しシワが増加、毛穴やほうれい線も目立ってくることでしょう。
まとめ
肌を綺麗にする為には食生活も大切です。
肌内部の細胞の質は毎日の生活で摂取する食材でも決まってくるのです。
肌の柔軟性を取戻し、５０代で肌が綺麗と言われるようなライフスタイルを送りましょう。
肌がゴワゴワ、乾燥肌の５０代は毛穴も目立ちがち。
しっかりと角質を取り除き、毛穴まで潤いを届けてくれるエイジングケアを取り入れましょう。
更新:20150104
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