髪がべたつくシーズンの髪のべたつき原因はこの3つ
気温も高くなり、髪がべたつくシーズンに悩まされているかたも多いのではないのでしょうか。
髪がべたつく原因は、頭皮から分泌する汗や毛穴から分泌する皮脂。
簡単に説明すると塩と脂が原因なのです。
シャンプーが原因
過剰にシャンプーで徹底的に洗うことだけ考えると逆効果。
頭皮に必要な脂分までとってしまいます。
頭皮には最低限の皮脂が必要なのですが、髪がべたつく原因は洗いすぎなのです。
洗浄力が強いシャンプーは、必要な皮脂まで強力に落としてしまいます。
髪のべたつきの原因は、頭皮の水分量が足りない乾燥状態が続くと起こりやすいのが特徴。
乾燥している頭皮は乾燥を防ごうとして、余計に脂分をだそうと働き出します。
このサイクルが髪がべたつく原因です。
毎日の食生活が原因
普段の食事には栄養素に気を使いましょう。
髪がべたつく原因を抑制するビタミンB2が含まれた食品を積極的に取り入れましょう。
ビタミンB2を含んだ食品
モロヘイヤ、パセリ、ブロッコリーなど。
ビタミンB2の欠乏症に脂漏性皮膚炎があります。
ビタミンB2が不足すると、皮脂の分泌量が増加する傾向に。
慢性的なビタミンB2不足は避けるように注意が必要です。
またビタミンB2はB1やB6などといっしょにB群として取り入れると、より効果的に髪のべたつきを抑制してくれることでしょう。
現代人に多いストレスが原因
なぜストレスとべたつく髪が関係あるのでしょうか。
実はストレスを受けると血管が収縮します。
すると血圧が上がることで、体の外に分泌される脂分などが過剰に排出されようとします。
これは重いストレスが続いてしまうとなかなか解消されにくいのです。
血管が収縮してしまう喫煙もストレスの1つです。
髪がべたつく原因はシャンプー、栄養素、ストレスの3つ。少しずつ改善しサラサラ髪へと導きましょう。
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