2017年10月21日
長野県のソウルフ−ド☆おやき
前回長野県のソウルフ−ドについての記事あげました。
その中で今回は「おやき」についての語りたいと思います。
<おやきの歴史>
昔から有数の畑作地帯であり、粉ものの料理が盛んで、昔ながらのおやきの伝統が残っていました。囲炉裏の灰の中で、おやきを焼くのが一般的です。
しかし、これはおやきの有名な地域長野県の西山地区の流儀です。
蒸して食べる方がよく見かけるおやきですね〜
地域によっては蒸すおやきもあるんですよ!!いずれもおやきには変わりはないです。
<おやきとは>
おやきとは、粉をやわらかく捏ねて、生地の中に様々な味をつけた野菜類を詰めて丸めて、蒸したり、焼いたりする食べ物の事です。
地域によっては腐りにくくするために笹をまいて蒸した「笹おやき」もあります。
<おやきの作り方>
そんなおやきの作り方を紹介します!!
*材料*※今回は一般的なナスのおやき
・茄子 ・・・ 丸ナスが一般的ですが、長茄子でも可能! 1cm角で細かく切る(中3本)
・味噌 ・・・ 大さじ 3
・みりん ・・・ 大さじ3
・サラダ油 ・・・ 大さじ2
・中力粉 ・・・ 300g
・水 ・・・ 1カップ (ゆっくりいれてください。耳たぶくらいの柔らかさを目指して水を調整してください)
・食塩 ・・・ 大さじ1
*レシピ*
@中力粉+水+食塩を入れてよく捏ねる。耳たぶくらいの柔らかさになったらしばらく寝かす
A切った茄子と調味料をボ−ルにいれてまぜる(茄子は生のままでOKです)
B@に手のひらにおさまるくらいの大きさに分け、真ん中を押さえるように平らにしていく
※レシピサイトでは麺棒とかで伸ばしているのが多いですが・・・具を入れるときに周りを若干厚くしておいたほうが皮が破れないので、おやきだけは麺棒を使いません。
真ん中に集まった生地を少しずつ回りに寄せていくように平らにしてください。
※手がベタベタする場合中力粉を手に振り掛けたり、平らにする前に打ち粉を振りかけて伸ばすほうがよい
CAの種を詰めます。カレースプ−ンとかで具をとり真ん中におきます(多少多めのほうがよい)
D具を閉じるように包みます。(伸ばすように包む)
E蒸し器にかけて15分〜20分ほど蒸して完成☆
追記 本来のおやきは囲炉裏の灰の上で焼くのですが・・・焼きおやきを体験したい場合はフライパンで両面焦げ目がつくように蓋をして両面じっくり焼く(中火)
今回の我が家は・・季節野菜の「大根菜+野沢菜+大根+人参」簡単に炒めて上記の調味料を混ぜて作ったものです!
どの野菜を使っても美味しいですよ〜
是非ご自宅で長野へきた気分を堪能してみてください。
その中で今回は「おやき」についての語りたいと思います。
<おやきの歴史>
昔から有数の畑作地帯であり、粉ものの料理が盛んで、昔ながらのおやきの伝統が残っていました。囲炉裏の灰の中で、おやきを焼くのが一般的です。
しかし、これはおやきの有名な地域長野県の西山地区の流儀です。
蒸して食べる方がよく見かけるおやきですね〜
地域によっては蒸すおやきもあるんですよ!!いずれもおやきには変わりはないです。
<おやきとは>
おやきとは、粉をやわらかく捏ねて、生地の中に様々な味をつけた野菜類を詰めて丸めて、蒸したり、焼いたりする食べ物の事です。
地域によっては腐りにくくするために笹をまいて蒸した「笹おやき」もあります。
<おやきの作り方>
そんなおやきの作り方を紹介します!!
*材料*※今回は一般的なナスのおやき
・茄子 ・・・ 丸ナスが一般的ですが、長茄子でも可能! 1cm角で細かく切る(中3本)
・味噌 ・・・ 大さじ 3
・みりん ・・・ 大さじ3
・サラダ油 ・・・ 大さじ2
・中力粉 ・・・ 300g
・水 ・・・ 1カップ (ゆっくりいれてください。耳たぶくらいの柔らかさを目指して水を調整してください)
・食塩 ・・・ 大さじ1
*レシピ*
@中力粉+水+食塩を入れてよく捏ねる。耳たぶくらいの柔らかさになったらしばらく寝かす
A切った茄子と調味料をボ−ルにいれてまぜる(茄子は生のままでOKです)
B@に手のひらにおさまるくらいの大きさに分け、真ん中を押さえるように平らにしていく
※レシピサイトでは麺棒とかで伸ばしているのが多いですが・・・具を入れるときに周りを若干厚くしておいたほうが皮が破れないので、おやきだけは麺棒を使いません。
真ん中に集まった生地を少しずつ回りに寄せていくように平らにしてください。
※手がベタベタする場合中力粉を手に振り掛けたり、平らにする前に打ち粉を振りかけて伸ばすほうがよい
CAの種を詰めます。カレースプ−ンとかで具をとり真ん中におきます(多少多めのほうがよい)
D具を閉じるように包みます。(伸ばすように包む)
E蒸し器にかけて15分〜20分ほど蒸して完成☆
追記 本来のおやきは囲炉裏の灰の上で焼くのですが・・・焼きおやきを体験したい場合はフライパンで両面焦げ目がつくように蓋をして両面じっくり焼く(中火)
今回の我が家は・・季節野菜の「大根菜+野沢菜+大根+人参」簡単に炒めて上記の調味料を混ぜて作ったものです!
どの野菜を使っても美味しいですよ〜
是非ご自宅で長野へきた気分を堪能してみてください。
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