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中国日記 豆沙炸包




今回は「豆沙炸包

中国は漢字の世界です(当たり前か)
日本人で「漢字を習っていて良かった」と中国に来て初めて思いました。
意味の当たりはつきます。
逆に発音は日本と違うので声を出して読めないんだなこれが…

「豆沙炸包」…豆を使っていそうです。包んで炸裂???
「豆沙」→あんこ 「炸」→揚げる 「包」→パン
日本では「あんドーナッツ」というところでしょうか。
まあ、見れば分かるんですけど。



5個入って4.9元(約70円)大きさは乾電池を参考にしてください。
見た目は日本でもよく見る形です。油で揚げてあります。

味はどうでしょう・・・

・・・

(一番緊張する瞬間です)

・・・

揚げパンの味ですね。

・・・

・・・あんこ少な!!

中国徒然日記 ミネラルウォーター




自作太陽熱温水器作成編も一区切り
中国で生活する中で身近な内容を伝えていこうと思います。

現在華南地区にて仕事をしています。
香港から車で2時間ほど内陸部に入った広東省です。
開放政策で外国資本の企業が入り、急速に経済発展をした地域です。

まずはミネラルウォーター
日本のように蛇口の水がそのまま飲めると思ったら大間違い。
(最近では日本もミネラルウォーターを飲まれる方も多そうですが…)
品質的には飲めるらしいのですが…チョット心配。直接生水を飲む勇気はありません。
歯磨きの時はそのまま使いますけど

近くのコンビニで350mlのペットボトルが1人民元(約13円)

自作太陽熱温水器 その18 中締めB

中締め2回目です。

使用した部材、金額を簡単にまとめてみました。
廃材を再利用したので、比較的安めになりましたが、
まともに購入すると6万円を超えますね落ち込み

太陽熱温水器の組み立てキットもあったりしますので
既製品を購入して自作組み立てのほうが時間も費用も確実な気がします。



失敗を何とか克服しようとするところが楽しかったのですが
どんどんホームセンターに行く回数が増え、費用も同じく…
DIYの魅力ではありますが、趣味の領域で、
私はビジネスには向かないのかもウインク

初号機 SUNタンク 約8,000円
・ドレンホース 16mm 50M 2500円
・ホース固定具 23mm 40個 1000円
・木枠(SPF材)1820×20mm×40mm 3本 600円
・コンパネ 1820×910mm 1枚 0円(廃材利用、買えば1000円)
・ペンキ(つや消し黒)0.5kg 1000円
・農業用ビニールシート 1820×1000mm 250円
・防水・耐熱用布テープ 500円
・木ねじ、タケノコ、両面テープ、保温シート、結束バンド(黒)、ゴミ袋(黒)計約1000円


弐号機 SUNキャノン 約16,400円
・フレキシブルチューブ 10mm 200M 0円(廃材利用、買えば12000円位)
・木枠(SPF材)1820×20mm×40mm 3本 600円
・コンパネ 1820×910mm 1枚 0円(廃材利用、買えば1000円)
・ペンキ(つや消し黒)0.5kg 1000円
・農業用ビニールシート 1820×1000mm 250円
・防水・耐熱用布テープ 500円
・木ねじ、タケノコ、両面テープ、保温シート、結束バンド(黒)、ゴミ袋(黒)計約1000円


参号機 SUNダム 約16,800円
・PP製プラスチックダンボール 910×1820×15mm 7800円
・フレーム 910×15mm巾 2本 600円
・木枠(SPF材)1820×20mm×40mm 3本 600円
・コンパネ 1820×910mm 1枚 0円(廃材利用、買えば1000円)
・ペンキ(つや消し黒)0.5kg 1000円
・農業用ビニールシート 1820×1000mm 250円
・防水・耐熱用布テープ 500円
・木ねじ、タケノコ、両面テープ、保温シート、結束バンド(黒)、ゴミ袋(黒)計約1000円
・アングル、固定用ネジ等 0円(廃材利用、買えば4000円位)


その他 付帯設備 約21,000円
・風呂用定量蛇口 2700円
・ホース:0円(自宅にあったものを利用:10m位。買えば1000円位)
・フローインジケーター 1000円
・凍結防止機能付き蛇口 3500円
・保温材、クランプ、シールテープ等の配管部材 計約3000円
<以下現在利用していないもの>
・バスポンプ ナカサ バスポンプ NBP-30 2500円
・バスポンプ(スペア)工進KP-501S 2500円 
・タイマー:1000円
・F-1サーモ(60℃)型式:BF160  1本 880円
・温度センサーキット MK-315 1台 ¥1280
・デジタル温度計 1台 ¥1400



自作太陽熱温水器 その17 中締めA

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以前記事にしたように、現在日本を離れています。

参号機「SUNダム」の未完で、これからという時に
急遽打ち切り状態に…ガンダムの呪いでしょうか???

家族も心配な事ながら、今冬初めて信州の寒さを迎え撃つ
自作太陽熱温水器「SUNタンク」「SUNキャノン」「SUNダム」が
心配です。近くにいれば、メンテナンスも出来るのに…

気温の下がった冬季に、晴天の日はどのくらい水温を上げることが出来るのか?
とても興味のある部分ですが、暫く静観です。

奥さんにも負担をかけてしまいますが、
更に手のかかる子供3体も増やしてしまったような感じですね。
凍結して破損した場合は、そのままにして、
自然に水抜き(ほったらかし)をするしかありません。

で、「自作太陽熱温水器」編 中締めです。(まだ、終わりじゃないよね)←本人の叫び困った

記事を振り返ってみると、失敗の連続でしたね。
水回り、水圧等の技術的な問題との戦い、温度管理や効率化。
失敗から学び、次の対応を考える。上手く行くときもあれば、失敗もある。
なんか、仕事と同じだなー。

自作太陽熱温水器を考えた時、シンプルな構造が良さそうですね。
循環型にこだわったので、部品等結構無駄(勉強代)がかさみました。
ポンプ、温度センサー、etc

一方シンプルな形(水道から揚水、貯水で太陽熱吸収)は比較的上手く行った内容です。
多くの「自作太陽熱温水器」が塩ビパイプやペットボトルで屋根の上に貯水し、
温水になった段階で、浴槽に給水する方法(の成功例)が紹介されているのも納得です。

それでも、循環型は薄い木枠の中に収まりますので、
ペットボトル200本や、塩ビパイプの様に無骨なデザインではなく
チョット見た目、はやりの「太陽光発電パネル」(チョット言い過ぎ?)の様に
見えるのと、建物に重量負担を掛けないのはメリットかな。

今後、私の失敗を参考?にしながら、新しい「循環型自作太陽熱温水器」が
生まれるのを楽しみにしています。

中締めですが、終わっていません。私も頑張ります!!

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600超 一投入魂

皆さん、当ブログへのアクセスありがとうございます
本日アクセス累計600超となりました。

ひとえに皆さんおかげです。(自分も毎日更新頑張るぞ
1日に大量に投稿するスタンスではないので、
日々「一投入魂」でコツコツ積み上げます。

これからもお付き合い下さい。

自作太陽熱温水器 その16 お漏らしが止 まりません




ものの見事に水漏れしています
少しでも隙間があれば、遠慮なく漏れ出します。主にコネクタ、フレーム脇です。
いやー、水圧を甘く見ていました。

おまけにプラダンに使われているポリプロピレンは極めて接着性の悪い素材です。
使用出来る接着剤が限られます。
おまけにゴム系の接着剤ですので水圧に負け簡単に取れます。



・プラスチック接着剤 ・瞬間接着剤 ・両面テープ ・グルーガン
色々試してみましたが、漏れること、取れること!一向に通水することが出来ません。

プラダンは15mm厚ですが、内部は空間ですので、プラスチックの厚みは
1mmもありません。ネジを切って、コネクタを取り付けようにも、
強度も防水も聞かないでしょう。

3週間、会社が休みの土・日曜日を6日も費やしましたが、完成に至らず…



こんな事でしたら、ポリカ製のプラダンのほうが良かったかもしれません。
株式会社ヤマコー様、是非スポンサーに…(完全に他力本願であります)
ギブ・ミー・ポリカ・プラスチック・ダンボーーーーーーーーール


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自作太陽熱温水器 その15 ガンネタ SUNダム!大地に立つ








どどーん

















「見せてもらおうか。新型温水器の実力とやらを!」








「いきま〜す」

















じょーーーーーーー






お、お漏らし…………

自作太陽熱温水器 その14 SUNダム製作(2)




ファンブログの仕様?で表示できる画像ファイルが5枚まででしたので
追記しました。

7.アングルを60度の角度で櫓を組みます。車庫の側面に立てかけるようにしました。



8.プラダンで作った温水器パネルを1項の木枠に収め、7項の櫓に取り付けます。

9.木枠の裏面から飛び出ている4項のコネクタにホースを取り付け、完成です。



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自作太陽熱温水器 その14 SUNダム製作




SUNダムの製作です。

株式会社ヤマコー(http://www.yamakoh.com/)ではプラダンを必要に応じ裁断もしてくれます。
一番スタンダードな36(三尺×六尺:910mm×1820mm)サイズ、
厚みは一番厚い15mmを選択しました。

材質はポリプロピレン(PP)とポリカーボネート(ポリカ)があります。
強度や耐候性からポリカが良いと思いましたが
見積りを取りましたら、PPの3倍近い値段となり、断念しました。

成功した暁には、プラダンを「太陽熱温水器」に利用する新たな用途を開いたということで
株式会社ヤマコーさんには是非スポンサーになっていただき
ポリカ製プラダンを供給、新たな展開が出来る…等とほのかな希望を持ちつつ製作進めます。

<購入部品>初期投資…
・PP製プラスチックダンボール 910×1820×15mm 7800円
・フレーム 910×15mm巾 2本
・コンパネ 0円(廃材利用、買えば1000円位)
・PF材
・コネクタ
・両面テープ、保温シート、
・ペンキ(つや消し黒)
・農業用ビニールシート
・アングル、固定用ネジ等 0円(廃材利用、買えば4000円位)
・温度センサー、バスポンプ(前回の失敗で不要になったもの再利用)

1.コンパネとPF材でプラダンを囲む木枠を作ります。下記3項と重なる同位置に
 25mmの穴を開けます。ペンキで塗装をし、保温シートを貼ります。
 ※木枠はSUNタンク、SUNキャノンと同じ要領で作ります。



2.プラダンのリブに切込みを入れ、水の通り道を作ります。
 (つづら折りになるよう、1ケおきに交互に切取ります)

3.コンパネ裏面に水の投入口と排出口になるようドリルで穴(10mm)を開けます。



4.穴にコネクタ(片側を切断して平面にしたもの)を接着します。



5.フレームにブチルゴム両面テープを接着し、2項の面を塞ぐように強引に差し込み、
 封をします。



6.コンパネ表面(太陽が当たる面)を黒ペンキで着色します。



7.アングルを60度の角度で櫓を組みます。車庫の側面に立てかけるようにしました。



8.プラダンで作った温水器パネルを1項の木枠に収め、7項の櫓に取り付けます。

9.木枠の裏面から飛び出ている4項のコネクタにホースを取り付け、完成です。




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自作太陽熱温水器 その13 そして参号機 SUNダム




「SUNらいず温泉」「SUNタンク」「SUNキャノン」ときたら、次は
SUNダム」でしょう!!と変な義務感?もあり、参号機の製作に取り掛かります。
    …趣味人というか?、変人というか?でも楽しいんですよ。

つくるコンセプトとしては
・循環型に再挑戦。不要の部品を再利用とする
・冬に日光を効率良く吸収するため、傾斜60度の立て置き型とする

ただ立て置きには問題があり、従来のホースを引き回す構造だと
ホースが固定できないため、重量に負け、ホースが下側にズレてくる。
事実、「SUNタンク」「SUNキャノン」も木枠からハミ出し、
脱腸状態になっていました。


↑ホースが傾き、木枠からはみ出しています

「SUNダム」だけに、最終型の自作太陽熱温水器を目指したい!
ということで、「パネル型循環式自作太陽熱温水器」としました。

ホースの代わりに「プラスチックダンボール」を使用します。
「プラスチックダンボール」には空間があり、そこに水を通します。
パネル状になっていますので、心配な脱腸状態になることもありません。
パネル全面で太陽熱を受け、内部の水に熱を伝えることが出来るのではないか…

そんな考えのもと、「プラスチックダンボール」を捜します。
残念ながら近くのホームセンターは4mm厚の物しか扱っていませんでした。
出来れば10mm以上、最大で15mm厚のものが希望です。

ネットで「株式会社ヤマコー」さんを見つけました。http://www.yamakoh.com/

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