2012年11月16日
自作太陽熱温水器 その17 中締めA
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以前記事にしたように、現在日本を離れています。
参号機「SUNダム」の未完で、これからという時に
急遽打ち切り状態に…ガンダムの呪いでしょうか???
家族も心配な事ながら、今冬初めて信州の寒さを迎え撃つ
自作太陽熱温水器「SUNタンク」「SUNキャノン」「SUNダム」が
心配です。近くにいれば、メンテナンスも出来るのに…
気温の下がった冬季に、晴天の日はどのくらい水温を上げることが出来るのか?
とても興味のある部分ですが、暫く静観です。
奥さんにも負担をかけてしまいますが、
更に手のかかる子供3体も増やしてしまったような感じですね。
凍結して破損した場合は、そのままにして、
自然に水抜き(ほったらかし)をするしかありません。
で、「自作太陽熱温水器」編 中締めです。(まだ、終わりじゃないよね)←本人の叫び
記事を振り返ってみると、失敗の連続でしたね。
水回り、水圧等の技術的な問題との戦い、温度管理や効率化。
失敗から学び、次の対応を考える。上手く行くときもあれば、失敗もある。
なんか、仕事と同じだなー。
自作太陽熱温水器を考えた時、シンプルな構造が良さそうですね。
循環型にこだわったので、部品等結構無駄(勉強代)がかさみました。
ポンプ、温度センサー、etc
一方シンプルな形(水道から揚水、貯水で太陽熱吸収)は比較的上手く行った内容です。
多くの「自作太陽熱温水器」が塩ビパイプやペットボトルで屋根の上に貯水し、
温水になった段階で、浴槽に給水する方法(の成功例)が紹介されているのも納得です。
それでも、循環型は薄い木枠の中に収まりますので、
ペットボトル200本や、塩ビパイプの様に無骨なデザインではなく
チョット見た目、はやりの「太陽光発電パネル」(チョット言い過ぎ?)の様に
見えるのと、建物に重量負担を掛けないのはメリットかな。
今後、私の失敗を参考?にしながら、新しい「循環型自作太陽熱温水器」が
生まれるのを楽しみにしています。
中締めですが、終わっていません。私も頑張ります!!
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