2022年09月21日
システム開発に最適なサービスを探してみました [システム開発研究室]
こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
現在、システム監査技術者試験の勉強しながら、起業の準備を進めています。
最初2〜3社にホームページを見ながら、質問を繰り返していたのですが、どんなことを聞いたらいいのか方針が決まりましたので、本日から、各社への問合せを実施してます。
[対象企業]
対象の起業は、A8に広告を出している企業で、レンタルサーバーのサービスを提供している企業になります。現在、対象となりそうな企業が21社あり、本日までに、5社にメールをしているところです。
[VPSとは?]
質問をし始めた時は、どんなサービスを提供している業者を選定していいのか分からなかったのですが、漠然と一般的な用語を用いると、IaaSでサービス提供している業者かなっ?とは考えていました。
そんなサービスを提供していそうな会社を2社ぐらいに質問をしていまして、気付いたのですが、IaaSという言葉はでてきません。近い意味として、クラウドVPSという言葉を見かけます。私は、この調査を始めて、初めて知ったのですが、VPSとは、以下のようなサービスになります。
■VPS(virtual private server)
バーチャル・プライベート・サーバとは、一台の物理的なサーバコンピュータ上で仮想的なサーバコンピュータを何台も起動する技術によってつくられた仮想的なサーバコンピュータである。 VPSは、ホスティングサーバ事業者のサービスの一つとしても提供されている。
出展元:ウィッキペディア
IssSのサービスを提供していると言われている、AmazonのAWSとかは、仮想サーバを構築するところから始まるのですが、このクラウドVPSはその作ったものを販売しているようです。
VPSと似ているんだけれど、サービスの内容が微妙に違うものがあります。それは、ホスト1台を提供し、その提供したホストをみんなで使うという方式です。1990年代に、Linuxサーバ上にホームページを作り、Perlを使って掲示板とか、チャットを作りましたが、その拡張版みたいな感じです。
そのときと大きく違いのは、バーチャルホストとして公開ができる点でしょうか?以前なら、サイト名の後に、自分のユーザIDをディレクトリとして自分のホームページを公開していました。それが、お名前ドット.コムとかで、ドメインを購入して、その購入したドメインで公開することができます。
ただ、問題は、以下のような点になると思います。
1)同ホストで公開しているバーチャルドメインのグローバルIPがすべて同じ
2)OS、Apache、PHP、Perl、Postfixといったサーバで固有に用意するアプリケーションは自由にならない
他にもあるかもしれません・・・。ちょっと、制約が多そうです。
[今後の予定]
現在、表を作って、各社横並びに比較している最中です。近日中に、点数化し、どの業者にお願いするのか決定する予定です。
システム監査技術者試験の勉強と平行して実施し、システム監査技術者試験終了後に申し込もうと考えています。
では、また!
[システム監査技術者 試験勉強実施状況 9/20]
忘れていたわけではなかったのですが、昨日報告しませんでした。理由は、この時間に報告した場合、予定の範囲が終わっていないからです。
■午前T 間違えの復習
システム監査技術者試験 〜平成24年まで終了
ITストラテジスト 〜平成24年まで終了
■午後T 試験 2回目
〜平成26年 問3まで終了
■午後U
平成21年 問1まで完了
明日も前日の進捗をこの時間に報告します。ちょっと、午後Uが遅れていますので、がんばります!