こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
2022年07月14日のブログで、ソフトウェア研究室から、一度はうまくいくようになったと報告させていただきましたが、また、元の状態になってしまいました。
Windows Updateを実行する度に、ブルースクリーンになります。
[対策]
Windows Updateのサービスを無効にしてみました。ただ、7月14日のブログでも書きましたが、もとに戻ってしまいます。何回無効にしても、元に戻ってしまうので、もしかして、不正アクセスを受けているのかとも思ったのですが、インターネットで調べてみると、そんなこともなく、同じような経験をされている方が複数いました。
[なんでWindows Updateが元の設定に戻っちゃうの?]
ようは、Windows10の仕様のようです。無効にしても、Windows Updateを実行するために、Windows Updateのサービスを有効にし、常にOSを最新にしようとしているようです。OSを提供する側としては、確かに最新のセキュリティを施された状態で自社の製品を利用してほしいと思うのかもしれませんが、今の私としては、いい迷惑です。
[どんなに迷惑か?]
1週間に1度ならいざ知らず、ちょっと、パソコンを立ち上げて食事から自分のデスクに戻るとブルースクリーンになっています。しかも毎日です。そのブルースクリーンの時間も、非常に長いです。っていうか、そう感じているだけかもしれませんが、ちょっと、何とかしてほしいと感じています。しかも、Windows Updateを無効にしてその無効の設定が有効なのが、1日もつか持たないかです。設定を毎日確認しなければなりません。加えて、サウンドは以前お話しした通り、[トラブルシューティング]を実行しないと利用できませんし、ちょっと、顧客満足度が、かなり低いです。
[Microsoft社の戦略]
今まで、Microsoft社は、ハードウェアメーカーと密接な関係を保って開発を進めてきました。ただ、Windows11を販売する前ですが、もうOSのバージョンアップはしないと宣言した時期がありました。ようは、Windows10以降はOSは提供せず、パッチに相当するプログラムの提供だけにするという話になっていたと記憶しています。
その時の私の感想は、クラウドを使った、シンクライアントのようなシステムを提供しようとしているのかとか、いろいろ妄想したのですが、結局Windows11が出たという経緯です。
そのWindows11発売発表前、ハードウェアメーカーからかなり反発があったのかもしれません。私もそうですが、多くの人の買い換えのタイミングは、OSが新しくなったときです。そのため、新しいOSを作らないというMicrosoft社の決断により、特需が無くなった形になります。
[ハードウェアメーカからの希望]
以上のような流れから想像すると、Microsoft社が不完全なアップデートを提供しているのは、ハードウェアメーカーへの忖度で、ハードを購入してほしいという事なのかもしれません。まっ、そんなことはないと思いたいのですが、ちょっと、勘ぐっています。ただ、そろそろ買いたいという気持ちはありますが・・・?
っという感じです。快適なパソコンライフとはいっていない現状でした!
では、また!!!
■Windows Update [ソフトウェア研究室]
https://fanblogs.jp/bahamuteve/archive/8/0 (2022年07月14日)
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