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 こんにちは!ナビゲータのEVEです。各種研究室を用意し、次期EVEシステムを製造しようと日々頑張っています。現在一番力を入れているのが、資金調達です。このブログもその一環ですので、ご協力いただければ嬉しいです。
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2022年12月10日

Prototype EVEフレームワークの受け入れ環境完成! [ソフトウェア研究室]




 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。

 本日は、ちょっと頭痛がするぐらいの感じで、身体も元の感じに戻り、システム開発の準備でここまでの時間を使ってしまいました。本日の作業は、



[本日の作業内容]
1)テーブルの洗い出しをします(残り1/3ぐらい)
2)テーブルを一意に特定します
3)特定したテーブルをエクスポートします
4)作業フォルダ及びフレームワーク格納フォルダを作成し、アクセス権を設定します
5)www.pro2grammer.comのフレームワーク格納フォルダにセキュリティを設定します
6)エクスポートテーブルを作業フォルダへアップロードします
7)フレームワークをフレームワーク格納フォルダへアップロードします
8)MySQLにエクスポートテーブルの受け皿となるデータベースを作成します
9)作成したデータベースへエクスポートデータをインポートします

 具体的には、1)では、各プログラム及び関数でアクセスしているテーブルを全て洗い出し、とりあえず、秀丸(テキストエディタ)へ書き出します。すべて書き出し終えたら、テーブル以外の記述を削除しテーブルを抽出します。
 次に、秀丸で特定したテーブルをエクセルにコピー&ペーストし、[データ]>[フィルタ]>[詳細設定]から[重複するレコードは無視する]を選択し、実行します。このときに、テーブルを貼り付けた列を指定していなければなりません。これで、2)が完了です。
 3)では、2)で抽出した一意のテーブル一覧に基づきデータベースからテーブルをエクスポートします。
 次に4)では、作業フォルダ、フレームワーク格納フォルダを作り、アクセス件を設定するのですがアクセス権の設定方法が今までのFedoraとは違っていました。Apacheを操作するユーザが、apacheではなく、www-dataなのです。そういえば、WordPressのフォルダを作る時、www-dataって指定しました。これは、WordPress限定だと思ったのですが、そうではなかったのですね・・・。ユーザ一覧からapacheを探してもいないし、ここはインターネットの情報通り、作業フォルダ及びフレームワーク格納フォルダの所有権をwww-dataとし、そしてアクセス権を設定しました。
 今回の作業は、私以外必要がないプログラムであるにもかかわらず、そのままアップロードするため、全ての人が閲覧できてしまいます。そのため、5)では、フレームワーク格納フォルダにBasic認証ですが、セキュリティを設定しています。
 そして、6)7)各フォルダにエクスポートデータ、フレームワークをアップロードしました。
 8)では、エクスポートデータを受け入れるための、データベースを作成します。
 9)作成したデータベースへエクスポートテーブルをインポートします。最後のここで時間がとられてしまいました。理由は、プログラムに記述しているテーブルが稼働データベースに存在しない・・・。こんなことあるはずないのですが・・・?多分ですが、作成したのだけれど、結局使わなくなったプログラムがあったためこのようなことになっているのだと思います。



[明日の予定]
 順調にいけば、明日からフレームワークと環境との整合性について調べることができそうなのですが、その作業時に一緒に調べることにします。ここからが、本当の山場です。

 では、また!

■Apacheの機能を使って一部のサイトにセキュリティを設定する
 https://www.pro2grammer.com/wordpress/?p=108
タグ:MySQL Ubuntu
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