アフィリエイト広告を利用しています
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
ファン
最新コメント
プロフィール
ゼロから始めるシステム開発さんの画像
ゼロから始めるシステム開発
 こんにちは!ナビゲータのEVEです。各種研究室を用意し、次期EVEシステムを製造しようと日々頑張っています。現在一番力を入れているのが、資金調達です。このブログもその一環ですので、ご協力いただければ嬉しいです。
プロフィール

2022年12月11日

Linux [ソフトウェア研究室]




 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。

 本日も、YouTubeネタを探すために、いろいろ調べてみました。
 本日のテーマは、Linuxです。



[Unixの歴史]
 Linuxを調べる前に、その基となったUnixの歴史について調べようとしたのですが、すごく複雑ですね・・・。系譜を見て、それを一言で説明することはできないようです。系譜の中から、目についたものをピックアップすると、Linux、FreeBSD、Sorarisなんかありますが、1969年にAT&T、ベル研究所で、アセンブラ言語で開発が始まり、1971年に初めて公表されたUnixが基となっています。その後、1973年にC言語にすべて書き換え得られ現在に至るようです。



[Unixの利用範囲]
 コンピュータのOSとしては、Linux、FreeBSD、Sorarisなんかよく聞くところですが、実は、ルーターとか、携帯などにも使われていて、その用途は広範囲に及びます
 今回は、コンピュータに限定せず、幅広く調べてみるとそのシェアは、70%以上になります。

第1位 Android 44.15% ← Unix系
第2位 Windows 29.00%
第3位 iOS 17.44% ← Unix系
第4位 OS X 5.56% ← Unix系
第5位 Unknown 1.92% ←
第6位 Linux 0.92% ← Unix系
第7位 Chrome OS 0.65% ←Unix系
第8位 Samsung 0.25% ← ?
第9位 KaiOS 0.05% 0.07% ←Unix系
第10位 Playstation 0.03% ←Unix系
第11位 Nokia Unknown 0.01% ← Windows系?
Other 0.01% 0.02%



[Linuxとは?]
 1990年代前半に、フィンランドのヘルシンキ大学の学生であった、リーナス・トーバルズ氏が独自開発したLinuxカーネルが元祖といわれています。1990年代前半において、自由なUnix互換カーネルと呼べるようなもののうち、実用的で権利上の問題がないと考えられるのはLinux以外なかったため、普及したというのが本当らしいです。しかも、ライセンスをGNU GPLに変更したということも大きかったと思われます。



[Linuxの経験]
 多分、自宅でWebコンテンツを公開したときなどに利用したのが最初だと思います。1996年ぐらいでしょうか?そのときのOSがUnixかどうか不明なのですが、その後、業務でSorarisを利用したのですが、自宅での開発とあまり変わらなかったので、多分そうじゃないかなっと今でも思っています。
 次に、RedHat Linux7.2を2003年ぐらいに購入しています。Red Hat社って大きいし何かあったらサポートしてもらえるのでは?っと思って購入しています。現在フリーと言われているRed Hatなのですが、数万円支払った記憶があります。
 そして、Prototype EVEの開発・運用のためにFedora7を利用しています。これは完全にフリーで現在、そのバージョンを調べると、Fedora35まであるのですが、非常にバージョンアップするのが難しいOSでした。実は、サーバーを購入し、Fedra8にバージョンアップしようとしたことがありましたが、ハードウェアエラーになりました。ただ、現在は仮想環境があり、その仮想環境では容易にバージョンアップできるのでは?っと思っています。
 その後、業務でCentOSを利用し、現在Ubuntuを利用しています。



[Linuxを利用してみて]
 開発が1960年代というのは昔から聞いていたので、使用したのは後発なのかなとも思っていたのですが、Linuxの産声を上げたのが、1991年からというのを聞いて、アーリーアダプターっといってもいいんじゃないかなと思っています。
 1996年からUnix系OSを利用している私ですが、開発するOSとしてWindowsとLinuxどちらがいいと聞かれたら、やはり、Linuxだと答えます。
 ビル・ゲイツ氏が「サポートがないOSは、商用として利用できない。だから、Windowsに優位性がある」と言っていたのを思い出します。ただ、1996年からUnix系OSを利用していますが、よく考えると、一度もサポートが必要になったことがありません。サポートをいらない理由の一つとして、インターネットが発達し、情報交換が盛んになり、何か問題が発生した場合、インターネットで調べればすべてが解決するという状況になったということも大きいかもしれません。ただ、同じようにWindowsも情報交換できるにもかかわらず、使いづらいと感じるのは何故でしょうか?
 もしかしたら、気のせいなのかもしれません。また、Windowsで開発するタイミングがあったら、調査してみたいと思います。

 では、また!

追伸・・・。
 今週のYouTubeの公開はありません。考えがまとまってきたので、来週ぐらいからはまた更新できるかもしれません。

■UNIX(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/UNIX

■Linux(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Linux

■【2022年6月】OSのシェア率ランキング Windowsのシェア率は3ヶ月連続で減少中(Qbook)
https://www.qbook.jp/column/20220720_1390.html
タグ:Linux UNIX
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11771201
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック