アフィリエイト広告を利用しています
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
ファン
最新コメント
プロフィール
ゼロから始めるシステム開発さんの画像
ゼロから始めるシステム開発
 こんにちは!ナビゲータのEVEです。各種研究室を用意し、次期EVEシステムを製造しようと日々頑張っています。現在一番力を入れているのが、資金調達です。このブログもその一環ですので、ご協力いただければ嬉しいです。
プロフィール

2022年10月29日

SSL/TLS非対応のPostfixを導入する [ソフトウェア研究室]




 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。

 昨日の宣言通り、本日SSL/TLS非対応のPostfixをインストールしようと頑張ってみました。まず最初にやったのが、手順書からSSL/TLSのインストールを省いたやり方です。しかし、インストールしてみましたが、うまくメールの送受信をすることができませんでした。DNSの設定には問題ないようなので、インストールまたは設定が違うようです。



[イメージ機能大活躍]
 余談ですが、他にもいろいろ試してみたのですが、そのときに、Xserverのイメージ機能が活躍しています。まず、戻したいポイントのイメージバックアップを取得し、失敗したと思ったらその戻したい時点のイメージバックアップファイルから正常な状態に戻すという作業を何回も繰り返しています。



[certbotの導入検討]
 その調べている過程で、SSL/TLS非対応のPostfixを構築するよりも、無料のSSL/TLSを導入した後、SSL/TLS対応のPostfixを導入した方が楽だということが分かりました。しかも、SSLは現在無料で手に入り、その導入も、無料の方が簡単に導入することができることが判明・・・。それは、

certbot

なのだが、SSLの有効期限が3カ月と短い・・・。しかも、既にSSLを購入しているということと、自分がもっている知識を実体験したいという誘惑もあり、このまま、本来のやり方でSSL/TLSの設定ができるように頑張りたいと今は思っています(笑)。
 certbotから取得したSSL/TLSの寿命が3カ月と短いというデメリットを話しましたが、自動更新のやり方を各サイトで紹介しています。そのやり方を見ながら導入すれば、サイトを運営している間、SSL通信ができなくなるということはなさそうです。

Ubuntu サーバー徹底構築 [ 麻生二郎 ]

価格:3,058円
(2022/10/29 16:05時点)
感想(0件)



[Ubuntu 22.04とUbuntu 18.04]
 実は、今本サイトで紹介している「Ubuntu サーバー徹底構築」ですが、バージョンが18.04です。現在のXServerの環境は、Ubuntu 22.04でたいしてバージョンが違わないので、問題なく本は使えると思ったのですが、そうでもないようです。本の内容と微妙に違います。
 Ubuntuの管理団体からの公式なコメントでは、2018年から10年は、Ubuntu 18.04をサポートするという話なので、もしかしたら、最新ではなく、Ubuntu 18.04にした方がいいかな〜っとか現在思案中です。完全にすべての機能を把握できていれば、バージョンをあまり気にすることなく、作業を継続をすることができるのですが、知識が足りません。いろいろやっていれば、多分、動くとは思うのですが、理解しているという点では非常に心配です。じゃ、明日検討結果を報告します。

 では、また!
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11665006
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック