朝ごはんを久しぶりに変えてみました。
麦ごはんの上に目玉焼き(両面焼き)と
サラダにカップスープです。
最近めっきり寒くなりましたからね。
そしてカップスープなんですが
一般的にはカロリーが高い物が多いです。
しかし僕は今、糖質制限中で糖質を
コントロールしなくてはいけません。
なのでサラダを付けて食物繊維を補い
ご飯も血糖値の急上昇を抑える
麦ごはんにしています。
1つ当たりのカロリーは54kcalです。
食物繊維が少ないのでサラダを食べました。
炭水化物−食物繊維=糖質なんです。
だからよく先に野菜を食べてから
お肉やご飯を食べると
太りにくい体になると
いわれているのはこの事なんです。
人間の体を動かすエネルギー源は
脂質、糖質、炭水化物です。
炭水化物は体の中で糖に変換されます。
実質、糖質と脂質なんですが
主食となる物は世界各国共通で
炭水化物なんです。
僕の朝ごはんの事はおいといて
今回は詳しく説明をしましょう。
アメリカやヨーロッパならパンですね。
パンの原材料は小麦粉です。
小麦は炭水化物に当てはまる食材です。
ちなみにドイツは
ジャガイモが主食とされてます。
芋類のことはまた後で⋯
ではアフリカの方はというと
トウモロコシを粉にしたものを
焼いて食べたりする地域が多いですね。
トウモロコシは炭水化物なんです。
ここで炭水化物の定義は
糖質と食物繊維が
入っている物とあります。
さらに3種類ほど区分されていて
デンプンやオリゴ糖なども
炭水化物という事になります。
なのでトウモロコシは炭水化物なんですよ。
では芋や豆を主食にしている国は
違うのかといえば…
まず豆は
大豆や落花生は油分が多い豆です。
しかし炭水化物も少し入っています。
小豆や空豆などは
大豆や落花生に比べると油分は少ないが
デンプンが多く含まれていています。
デンプンも炭水化物とされています。
そして芋類はまさにデンプンと
食物繊維と糖質が入っている物なので
これも炭水化物なんです。
これ以外の物を主食にしている国は
多分見当たらないと思いますが
どうですか?
ないとはいいきれませんが
魚や肉が主食という地域は
逆に少ないと思うのですが…
全体的にいうのであれば豆類が
一番、炭水化物が少なく主食には
もってこいなのかもしれません。
そういえばブラジルの人って
太った人少ないもんな。
朝ごはんはやっぱり日本人だから
お米が美味しいな。
麦ごはんだけど
全然白いごはんと変わりはないです。
やはり日本人の主食はこれだな。
でも実は結構、時間がかかって作ったから
またライ麦パンサンドイッチに
戻るかもしれません。
なんでだろう?
それではまた⋯
今回食べたのはこれです。