人並みになりたい

のび太としずかちゃんがドラえもんの道具で宇宙を旅している。操縦に慣れてないしずかちゃんの運転が危ないとのび太が道具をドッキングさせた。とある星に着いたらいつのまにか主人公は私になっていて星の見学を楽しむ。なかなか文明が栄えている場所で高層ビルが立ち並び、大勢の人たちが住んでいる様子を空から眺めていた。ふと目に止まった市場に行くことに。そこには古い梵字が書かれた木の板や食品サンプル。などの現代では大した価値の無さそうなものがかなりのお値段で売られている。ふと梵字を一緒に旅している人が読んだら、店主の目が光り意味を教えて欲しいと言われる。かなり昔に失われた文字らしい。適当に読んだし、意味まではわからないと言うとあからさまにガッカリされた。ここは実はかなり先の未来の地球じゃないのか？と思い始める。現地で女の子と友だちになったがタイムパトロールに帰るように促された。最後のお別れも充分に言えないまま帰路につく。

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