2014年05月17日 12:39
うつ嫁 訃報と余命宣告にガン落ちする
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なんな@夫J(ジェイ)代行中
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嫁の様子
Jです。
さあ困った。どこかで触れていると思いますが、ウチの嫁は「人の死」特に見知った人(この場合、嫁が直接親しいかどうかは問題ではない)の死には非常に敏感です。見知った人物の訃報なんて聞いた日には、そこからガン落ちしてしまい、カウンセリングではガン泣きし、回復するまで時間がかかってしまうのです。現在の、嫁に日常好き勝手過ごしてもらうプラン生活下においてそれは以前よりはマシになったと思います。落ち方、回復までの時間のかかり方など。ですが、根本的なものを解決しているわけではないので、やっぱり人の死に接するとガン落ちし、立ち直るまで日数を要するというのは今でもたいして変わりはないのです。
実は先日、僕の知り合いの訃報が入りまして。僕の中学からの腐れ縁的な人物でした。どうやら自宅で倒れてそのまま亡くなったようです。これを、僕はウッカリ嫁にしゃべってしまいました。嫁も知る人物ですから、上記の「見知った人」の範囲に当然入ります。そして嫁はそこからガン落ちしてしまいました。
それからもう一つ。嫁の母上はもうそう長いことないことがわかっています。嫁の父上から僕はそのことを結構前に聞かされており、折を見て嫁に話してくれと頼まれていました。話したあとの展開が目に見えているのでなかなか話す気になれませんでしたが、これも同じタイミングでポンっと話してしまったんです。「悪は一気におこなえ」ではありませんが、嫁が落ちるといっても底くらいあるでしょうから、まとめて落ちてもらった方が本人にも僕らにもいいかもしれません・・・なんて書いているのを見つかったら嫁に怒られると思いますが。
そんなわけで、このごろのウチの嫁は沈んでいます。最近、嫁のうつ病治療について違う角度から方法を検討してみないかというテーマで話し合っていたのです。例えば嫁は現在、精神科でカウンセリングと投薬による対症療法をおこなっていますが、逆に言えばそれしかやってきていないのです。嫁のうつの原因については、ここまで書いてきたように「人の死に対するトラウマ的なもの」が大きく絡んでいるのは間違いないと思っていますので、脳内のことについてなら例えば催眠療法はどうとか、身体的な症状は別に治療をしてもいいんじゃないか・・・などなど、嫁のうつ病治療もそろそろ10年近くなってきて曲がり角を迎えているようなところでした。ところが知り合いの訃報で中断してしまっています。嫁の治療方法再検討は、延期することにしましょうか。
さあ困った。どこかで触れていると思いますが、ウチの嫁は「人の死」特に見知った人(この場合、嫁が直接親しいかどうかは問題ではない)の死には非常に敏感です。見知った人物の訃報なんて聞いた日には、そこからガン落ちしてしまい、カウンセリングではガン泣きし、回復するまで時間がかかってしまうのです。現在の、嫁に日常好き勝手過ごしてもらうプラン生活下においてそれは以前よりはマシになったと思います。落ち方、回復までの時間のかかり方など。ですが、根本的なものを解決しているわけではないので、やっぱり人の死に接するとガン落ちし、立ち直るまで日数を要するというのは今でもたいして変わりはないのです。
実は先日、僕の知り合いの訃報が入りまして。僕の中学からの腐れ縁的な人物でした。どうやら自宅で倒れてそのまま亡くなったようです。これを、僕はウッカリ嫁にしゃべってしまいました。嫁も知る人物ですから、上記の「見知った人」の範囲に当然入ります。そして嫁はそこからガン落ちしてしまいました。
それからもう一つ。嫁の母上はもうそう長いことないことがわかっています。嫁の父上から僕はそのことを結構前に聞かされており、折を見て嫁に話してくれと頼まれていました。話したあとの展開が目に見えているのでなかなか話す気になれませんでしたが、これも同じタイミングでポンっと話してしまったんです。「悪は一気におこなえ」ではありませんが、嫁が落ちるといっても底くらいあるでしょうから、まとめて落ちてもらった方が本人にも僕らにもいいかもしれません・・・なんて書いているのを見つかったら嫁に怒られると思いますが。
そんなわけで、このごろのウチの嫁は沈んでいます。最近、嫁のうつ病治療について違う角度から方法を検討してみないかというテーマで話し合っていたのです。例えば嫁は現在、精神科でカウンセリングと投薬による対症療法をおこなっていますが、逆に言えばそれしかやってきていないのです。嫁のうつの原因については、ここまで書いてきたように「人の死に対するトラウマ的なもの」が大きく絡んでいるのは間違いないと思っていますので、脳内のことについてなら例えば催眠療法はどうとか、身体的な症状は別に治療をしてもいいんじゃないか・・・などなど、嫁のうつ病治療もそろそろ10年近くなってきて曲がり角を迎えているようなところでした。ところが知り合いの訃報で中断してしまっています。嫁の治療方法再検討は、延期することにしましょうか。
この記事へのコメント
コメントいただき、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、本当にうつ病が治るのか心配になるときもありますよね。
あまり先のことを考えないようにして毎日過ごしています。
彼女さん、大事にしてあげてくださいね。