はなしあいて

気が休まらないから
自然な自分でいられないから
疲れる
時間がもったいない
人生がもったいない

家族以外の人がいることが
異常なほど窮屈だ
どれだけ広い屋敷だろうと
同じ空間
同じ屋根の下にいる限り
気が休まらない
気持ちが窮屈で
正常な自分ではいられない

一人息子が
久々に顔を合わせる時に
友人を一緒に連れてきて
がっかりする

そこにその友人がいるから
自然な会話ができない
巣でいられない
家族だけの気持ちでいられない

久々に会えたのに
普通に会話もできないから
つまらない
もったいない

せっかく息子に会えて
息子と過ごせると思ったのに
あちこち買い物をしたり
外食をしたり
そんな楽しみは
家族だけだから嬉しいのに

久々に顔が見れると言っても
息子だけではないのなら
意味がないのだ

貴重な時間なのに
邪魔
なのだ

せっかくなのに
せっかくなのに

心から楽しめない
心から笑えない

こんな思いがあるから
他人は要らないのだ

どんなときにも
本当の自分で
自然に
気兼ねなく
過ごしていたいのだ

本当の自由が必要なのだ

結局
人と関わることがいつも
居心地が悪くて
誰かを意識して暮らすことが
つらいと思ってしまう

何にもする気にならず
考えることも面倒で
ただ
座ってテレビ画面を
追っているだけ
頭の中に何もなくて

なにかしようとしても
考えようとしても
全部
つまらなくて
やっぱり
座って画面を眺めているだけ
それが楽だから
それ以外はなんにもない

空っぽで
空気のようで
実態がないような時間を
ただ
見送っているだけ
何も残らず
何も思わず
何もない

それよりも
誰かを恨み
憎み
怒り
涙を流しながら
呪いを唱えているほうが
まだましで
生かされているのかもしれない

座ったまま
画面を眺めているだけの
空っぽな時間よりも
まだ
ましなのかもしれない

恨む憎む
怒る
呪う

そんな感情を抱えて
鬼の形相で泣き叫んでいるほうが

空っぽよりも　まだまし

かもしれない

生きてるんだから

単純に
誰かの
何かの
嬉しいことを喜べないのは

そこはニセモノだらけだからです

本質はどうでもよくて
表向きだけ
上辺だけ
軽く
無責任でいられるなら

単純に　喜べるし
楽しめることでしょう

そうじゃない人もいる
それを無理に
良いことだから喜ぶとか
祝うとか
心にもないことをすることは
しなくていいし
しないことで
自分を責める必要もない

単純に楽しめる人だけ
無責任でいられる人だけ
表向きだけ上辺だけで
喜べる人はそうしてればいい

そんな人とは違う側面を知っていて
喜ぶなんてできるわけない
嬉しいことなんか続かない

不幸な展開になればいいと
本気で思う人間もいる

上辺だけで単純に楽しめる人が
羨ましいが
くさった中身を知っているほうが
無責任ではないのだ

上辺だけであれば
なにか不都合が生じても
手のひら返して
知らん顔できる

自分は関係ない
へえ　大変だねえ
と
喜んでいたにもかかわらず
都合悪くなれば
知らん顔できる

だから
おいしいところだけ
単純に楽しむことができる

困ったことになったら
じぶん関係ねえ〜って
そっぽ向いて
他に
おいしいところ見つけたら
そっちで楽しんだりする

だから
くさった中身を知っているからこそ
上辺だけじゃないからこそ
単純に嬉しいことも皆無で

先の不幸を願っていることは
それが正解なのだ

思うことを
「自分が」止めること

望むものがあるというのは
幸せなことだ

思い通りになっていないから
辛くて腹がたったりするのは

思い通りにならないから
なのだ

周りのことが
思い通りになっていない
だから辛かったりむかついたり
気に入らないのだ

思い通りにしたい対象が
周りのことであり
自分ではどうにもできないことで
それが
思うとおりに動いていかないと
腹を立てる

そして
むりやり
自分ではなくて周りのこと
周りの人を
力づくで思い通りにしようとする

自分の想い通りにならないことと
本当に自分が望んでいることが
たぶん
違っているんだろう

だから
周りの人やものを
自分の想い通りにしようとしても
魔法じゃないんだから
なるわけがない
無理にそうさせても
相手は嫌な思いをするだけで
思うとおりになったと満足しても
また
思い通りにならないことがやってくる

自分以外のことで
気に入らないからと
思い通りに動かそうとしても
動かして気が済んだら
またすぐに「気に入らない」ことが
やってくるのだ

思い通りにならない周りを
どうこうしようとしても
無意味
「自分が」思うことを止めてしまえば
むかつくことなく
スムーズに
いろいろ流れていくのに

本当に望んでいることは
誰かを思い通りにすることではなく
自分がどうなりたいか

それだけのこと


昔　いたんよ
部活の保護者で
サル山のボスになりたくて
気に入らないママを
低い知能もろばれで
山から排除しているやつ
なんて下等なんだろうと
やられた方も　ひきましたねぇ

高校の部活の保護者だよ
人生経験がかわいそうなんだなと
思いました

自分がどうしたいかで選ぶってなると
つまらないと思うなら
無理しないで
迷うくらいなら行かない

迷うことがめんどくさい
考えることがめんどくさい

母のところへ
月に一回くらいで遊びに行っているが
帰ることを思うと異常にめんどくさくて
なかなか積極的に
遊びに行くねと連絡することが
おっくうになる

１日出かけてみても
夕方に帰宅したら
また食事の準備とか家事が待っている
それを思うとどんどん
出かけることが面倒になっていて
外に出るだけ
自分が損するような気分になる

そして
遊びに行っても
母の思うとおりの行動になることも
お決まりのパターンで
そのうえ
私の言うこと　欲しいもの
食べたいものに対して
すべて　あーだこーだとケチをつけてくる

本当に　すべて　否定してくるのだから
買い物も
一緒にでは面白くない

母の家で過ごしても
ネガティブな話
しかも毎度おんなじ話の
繰り返し
テレビ番組について
お笑い芸人があちこちに出てるねと
言えば
それについても
「気に入らないつまらない」と
顔をしかめる

母とは談笑することもない

私のことを貶すときだけ
大きな声で花は笑う

そんな１日がいっきに脳裏を
駆け巡り
行きたくないのが本当の気持ちなのだ

私の話を最後まで聞かずに
否定し始めて
自分のネガティブな話になってしまう
大きなショッピングセンターがあるのに
即貶すので買い物もできない

なぜ行くかどうかこんなに迷うのか
がんばって考えてみたが

ただひとつ
楽しくないから
否定されて話すこともない
ネガティブなことばかり言われる

親だから
以前より近くにいるから
子供が顔を見せに行くことが
いいに決まってる

だからずっと
帰るのが面倒だと思っても
話は全部　否定されるのもわかっていても
食べたいものも貶すから
いつもワンパターンにされるのも
つまらんなと思っても
遊びに行けばなんでもないことになる
そうやってきた

否定されることが
とってもいやなんだ
私の話を　とりあえず全部聞き入れて
なんでもかんでも否定しないで
聞いてもらいたい
楽しい話題で過ごしたい

なぜ母は
そんなにネガティブばかり求めるんだろう
楽しく
バカみたいに笑うことが
いけないことと思うのか
それとも

娘の私だから
楽しく談笑する必要などないと思うのか
のんきに過ごすことが
悪だとでも思ってるのかもしれない

言うことをとにかく即
否定して話すのも
違う意見があることで
頭のいい
あんたより上
みたいな気持ちがあるのかもしれない

私は母にとって
不器用でダメな娘で
頭も悪くて
なんにもできない
そんな娘なのかもしれない

褒められたこともないからね
ほんとうに！



遊びに行くかどうかを
半日　迷っていて
いろんな悲しいことを思いだした
今日でした
つかれた

見つからないってことは
もう　全部　あるからなのか
と思った


自分に「これ」というものが
何もなく
何かを極めたい
自分ができること
自分が持ってるものを
極めていきたい
「これ」がありますと思いたい
だから探してばかり
いっこうに見つからない
あれもこれも
全部
つまらんくて続かなくて
すぐに忘れ去って

何にも残らない
なにもない自分
何も続かない
何も面白くない
そうやって自分を責め始めて
何年も過ぎた

見つからないなら見つからなくていいや

探すのやめよう

でもなんかつまらない

見つかるわけないや
だってもう　全部持ってるからでしょ
探し物って
もうすでにあるものを見つけようとしてる

無理に探し回っても
見つからないのは
きっともう
十分にあるものだからなんじゃないの

見つからなくても何の問題もないのかもよ

自分を責める必要なんか
ないんだよ

今　何をしたいのか

それだけを　すればいいんじゃないの

ああ〜　あれもやりたいなぁ
こっちもやりたいなのになぁ
上達したいのになぁ

って思うことたくさんありすぎで
リストにしてみれば
ただそこに書いてるだけ

見つからなくても
続かなくても
何もやらなくても
何の問題もない

極めて行きたいことが
欲しいと思っている
何かひとつでも極めてみたい

楽しいと思えることなら
なんでもいい

どんなことでもいいから
「楽しい」と思うことを
していけばいいや

そうだなぁ
今だったら

美味しいもの食べること
それが楽しいから
それをすればいい

「楽しい」と思うことなんでもいい
本当に　なんでもいいんだ

１日中
ただ何も考えずに
映画を観ていたいなら
それが楽になれることで
そうしたいと思うなら
それを選べばいい

何も立派に勉強することが
偉いとかじゃないから
そうしたくないのに
勉強もしないで映画観てぼけっとしてる
そんな自分が
なんかダメやろうって自分を責めてはいけない

自分は
どんな自分もこれでいい
なんにも悪いことない
自分はいつも自分の味方

小さなことに
絶望を覚えることが増えた

苦手な料理を
しぬまで毎日続けていくのか

毎日　掃除して時間が過ぎていく

誰かの付属として
誰かのためだけに存在しているだけ

やりたくないこと
面倒なことを毎日
一生やり続ける

それで存在給をもらってるのか

自分は
誰かのつけたしで
その誰かが生きやすいように
細々したことを
面倒でも嫌いでも
続けて人生終わるのか

そんなことを思い
絶望の小さな小さな種を
抱えて生きているだけなのか

なぜこんなふうに
絶望しかなくなったんだろう

楽しいこと
嬉しいこと
どんどん遠くなっていって
若くなければ
楽しむことも望んではいけないような
そんなことを言われたりする

老後は貧乏になると
決めてかかる人もいる

そんな人生で楽しいのかと聞けば
年取ったら
楽しいことなんかないんだと
謎に決めつける人たち

文句言いながら
なぜ暮らせるのだろう

絶望なんかすることがないから
文句ばかり言えるのだ

文句を言えるほど
元気と言うことに気づき
感謝するべきだ

雑棒の種を抱えながら
矛盾した思いを持ったりする

連勝して浮かれていたが
連敗した
しかも酷い内容だった

「ざまあみろ」
「いい気味だ」と思うって
このことなんだなと実感した

そりゃそうだ
得点だけで勝てると思ってるから
それ以外の戦略がなく
得点できなくなれば
なす術もない
何を修正すればいいかも
得点を決めることにしか
頭が働いていないHCなのだ




得点だけで
連勝してきたことを
選手ではなく
自分のおかげと思っているHC
ゲームの要となるガードの
重要さもわからず
とにかく得点を取ることで
勝てると思っていたらしい
これまでの試合内容でHCの
能力の低さ、無さはわかっていたが
へたに連勝をするものだから
ブースターも
「強い！」
「HCすごい！」とはやし立てまくり
すごい要素など微塵もないのに
上辺だけで盛り上がっている
負けは選手のせいにしたコメント
勝てば「すごいボク」と勘違いうぬぼれ
その
得点を稼ぐことにしか頭にないから
負けた後の戦略もなにもない
ずっと前から観てきてHCをやるべきでない
人物とわかっていたが
何年経っても成長もしなかったわけだ

「いい気味だ」と思うのは
選手の力をきちんと認めず
得点のみに頼っていたからだ
ゲームの要がなんなのかを
わかっていないから
得点できるできない　で
選手を差別する
現在の実力ではなく
これまでの肩書だけで選ぶから
その選手が何も成長しなくても
肩書きだけあるから起用しつづける

そんなHCが
自分自身をすごいとか思っちゃってること
負ければ選手のせいにしていること

それなもん
負ければいいのに
と思うのだ

ひどいHCに使われ
選手の成長も止まり
勝たない限り
「面白い試合だった」などと
言われることもなく

関係者からは
嘲笑われてるようなHCなのを
知らない観客の方々は
試合のたびに踊らされる

次もまた
なんの修正も戦略もなく
得点だけで勝とうとするぽんこつ試合になるだろう
試合に出てることに感謝せず
当然だと思いあがっている奴がいるから
あんなみっともない試合になるんだ
それも
HCがそういう選手にしてしまった
ということだ

聞いてもいないのに
自ら
あっちが痛い
これこれこうでこんなんで
と
詳しく長々と訴えている

「こんなに大変なんだ」と
聞きもしないのに
訴える

そんな話　興味ないし
聞いてもないことつらつらと
うざいわ


誰かにいつも
聞かれもしないのに
ネガティブなことを言いまくって

そして永遠に
そのネガティブな訴えを
唱え続ける

聞かれもしないのに
ネガティブな言葉を投げつけてきて

だから　なんだよ

と思うのだ


そうなんだ
大変だね
と言ってほしいのか
そうじゃないだろ

勝手に投げつけて
自分のネガティブを拡散した気分で
気が済むだけだろ

気が済む気でいるが
実は
それを言い放つたびに
また同じことを言うことしかできない
本当に延々と

何に対しても
何を言われても

すべてネガティブに言い返す
自分　こんなに大変なんだと
聞かれもしないのに
ネガティブのマウントを勝手に取る

聞かされる人の気持ちなど
微塵も考えていない

逆にこちらから
悩んでることを言ってみれば
それ以上に
自分はもっと大変なんだと
しつこいくらい語り始める

人の辛い気持ちなどいっさい考えず
ゴミ箱扱いしてるだけだ
なんて失礼なんだ

言わなければいいものを
聞かれもしないのに
不景気な自分語りをするから
永遠に
それを言い続ける人生を送ることになる

どれだけ大変かを
ひとりで勝手にマウント取りたいなんて
なんて
もったいない生き方なんだろう
悲しい日々なんだろう


ずっと
大変なんだね
気の毒に
哀れむ
憐れむ

選手の力を使えない無能コーチ
あんたみたいな奴のせいで
選手生活がつまらなくなり
将来の可能性を狭められるような
そんなことにでもなれば
絶対に許さない
復讐は神の仕事だなんて
どうでもいい
人を呪わばなんとかとか
そんなきれいごともいらない
嫌がらせでもなんでも
恨みを形にして叩きつけてやるからな
無能としか言えない
関係者からもそう言われてるあんたのような
やつが
このままで済まされるなんて
あり得ない
試合に勝ってみんなが盛り上がっていようと
勝って喜んでいる人間ばかりではない
ここに恨みを持っている鬼がいる

誰もが楽しくしているように見えても
その中に鬼がいることもある

無能でなければ怨むことなどない
不当なこと不公平なこと
あきらかにおかしいことを
立場を利用して横行していることには
必ずツケは廻る

神様がやらないのだから
人間が鬼になってやるしかない
神様の裁きを待ちわびて
恨みや憎しみに苦しみすぎて
犯罪が起こるのかなと思う

無能なあんたを許すわけにはいかない
このまま
選手を差別したまま
自分のことをすごいコーチだと思い込んでる
めでたいやろうには
天に代わって恨みを晴らす

鬼にでも悪にでも
なんだってなる

人の怨みは半端じゃないんだ