生きづらいと思うときがある
家族でも
他人でも
誰かといるときは
自由じゃないから
居心地が悪い
自由でいられない空間は
できるだけ避けたい
誰かとのカラオケは
選曲が似ているとストレスになり
つまらなくなる
遠慮するから自由がない
家族に合わせて生きる人生に
違和感を覚えて
帰りを待つ時間がとても苦しくなる
自分が主ではないことが
土台になっている人生は不自由だ
誰かと生活を共にしていれば
自由な時は少なく
主婦でいる限り
人に合わせて動く時間が多く
人に尽くすことに
幸せを見いだせない自分が
ストレスを溜め続け
涙が流れるほどの心の
不自由さを感じている
では
どうしたいのか
人に合わせて生きる人生は
もういやだから
合わせることをやめるなら
1人になるしかないという結論になる
それがいやなら
我慢
遠慮
それしかない
それしかないのなら どうしたいのか
きっと
自分ってものを
無価値だと思ってしまっているから
心の自由を求めてしまうのだろう
価値があるんだと
感じることができるためには
何ができるのだろうか
夢中になれることがないこと
楽しいと思えることがないこと
好きなことが見つからないこと
何をしても
ちっとも楽しいと思えなくて
すぐにやめてしまう
お金のことで
ものすごく大変な時があったが
それまでの自分は
今のように
無気力
空の巣
なんのために生きてるんだろう
って無意味に嘆いていた
お金のことも
何も特別 大変な問題もないとき
ただの 暇な日々だっただけ
大きな問題に遭遇すると
「なんのために生きてるんだろう」なんて
のんきなこと思う暇もなく
問題解決のために
いろんなことを学びながら日々暮らしていた
お金の問題が解決して
しばらく
今を生きることに意識を向けていたが
ここにきて
いろいろと
興味を持ってやっていたことが
ある時から
すべて
興味もなくなり
何も楽しいと思えることもなくなり
買い集めたものも
触ることもなくなった
そして
映画を眺めるだけの日々
今の心の自由は
頭も使わず
押し黙って
部屋から出ることもなく
動くことも最小限で
アマゾンプライムなどの
映画をただ
眺めて 夕方になる
それだけ
ようするに
暇でのんきなだけで
なんのための人生なんだと
嘆いて
心を痛めつけている
心の自由を欲しがるのは
暇 だから
それだけなのかもしれない
何の問題もなく
暇 だなんて
かなり幸せなんだから
そこを感謝できる人になろう
そう努めます
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