はなしあいて

現実が苦しい事態で、「どうしよう、どうしよう」って
頭おかしくなって数日過ぎている

落ち着けって言い聞かせて
この現実は、過去のわたしが創ったものだとしたら
今のわたしが、同じ「どうしよう」の感情ばっかりでは
この「どうしよう」の現実（映像）が見えることになって
望む世界の映像を観るのが先延ばし

「どうしよう、どうしよう」って思って
「もう、このまま消えたい！」ってパニックになっても
流れている映像（現実）は、スクリーンに映ってるだけだから
もう、どうもこうも変えられない
だったら
落ち着くことを、意識しよう
落ち着いてる場合じゃないって思ってもいい
「あ〜〜！！！」って嘆いてもいい
気が済むなら、とことん、パニックになるゲームとします
何を聞いても見ても、パニックになって「キ~~~~！！！」って
なるゲーム

ちょっと落ち着いたら、飲みたいものあれば飲む
食べたいものあれば食べる
それから

今の自分の感情は、どの段階なんだろうかと
表を眺めて、ここかな、って段階を見る

そしたら、いっきにポジティブになるんじゃなくて
ひとつ上の段階になれることを探してみる

わたしの苦境の感情は２１だった
２２までは落ちていなかったんだぁって客観的になった

じゃあそのひとつ上の２０段階の「嫉妬」の感情になる
今の自分がどうしても欲しいものを
当たり前に持っている人に対して、こっそり嫉妬することにしよう

「くそ、なんであいつは持ってるんだ！いいよなぁ、苦労もなくて」
って
そしたらね、２１の感情、少し和らいだことに気づいた
忘れたっていうか、そこにだけ意識いかなくなった
そしたらその上、１９の感情になること探して、その感情味わう
そうやって、徐々に上がっていけばいいんだって

これ知って、「今のこの感情はどの段階だろう」って
表を見て探すことをするようになった
すこ〜〜〜しだけ、楽になる

どん底感情を無視しないで、今わたしはこう感じてるんだねって
認めることが大事なんだそうです

無理やり、「わたしはお金持ちだ」って言い聞かせると
反動が来るらしい
「ありがとう」を無感情で言って、もしも
気分が良くならないなら、言わないほうがいい
「ありがとう」で落ち着けるのなら、言っても大丈夫

気分が良くなることが優先
良くなることなら、何でもいいって最初は
「んな無茶な」ってむかついたけど、ちょっとでも
気分良くなるなら、やっぱり、気分良くなりたいもんね

まっさらになって、安心して、毎日楽しく生きていたいもんね
望めばそうなるのなら
この感情が、望むものを観るためのものなら
気分良くなること、選ぼう


学べるって幸せです