わたしが「潜在意識」というものを知ることになったのは
辛い思いをしたからでした
今思えば
その出来事が「辛い」と決めつけて
悲しい自分を演じていただけなのかな
好んで辛い悲しいヒロインでいたのかもとか
思ったりします
その辛い思いの原因を、どうにか
自分の思い通りに変えたくて
自分が変わるんじゃなくて
まわりを変えようと必死で、泣きながら
毎日、ネットで検索をし続けました
いろんなキーワードで、憑りつかれたように
同じ思いをしている人のブログや
苦しみから解放される方法とか
体験談とか、読みふけりました
その情報の中で
「潜在意識」のことを学んだのです
ものすごく興味を持ち
1日中、「潜在意識」の情報を集めまくりました
これという言葉や文章は
ノートに書きまくりました
これを理解して活用したら
わたしの思い通りに、苦しみから解放されるんだ
と、次から次に、実践していました
長い時間を使いましたが思い通りに
まわりが変わることはありませんでした
そうやって時間を費やしていくうちに
辛さも苦しみも、拘りも、薄れていきました
理解できていなかったのは
自分以外のことを、変えようとするだけで
感情は、苦しいままだったからでした
自分自身の感情が苦しいままなので
何を実践しようが
まわりは変わるわけないんです
そうこうしているうちに
環境の変化が訪れて、それを機にスパッと拘りを
捨てました
時の流れが、解決してくれたということでしょうか
「潜在意識」の情報を集めるうちに
「バシャール」「マーフィー」「シークレット」などのことを
たくさん、知ることができました
今に集中する
自分が心地いいことをする
目の前のことに一生懸命になる
既に、すべて持っている
望みが叶った時の感情になる
信じるものが見える
見えてる現実は無視して望む在り方を選ぶ
考えるな、感じろ
本当に理解できたのは
辛い思いが消えて行ってからでしょう
出来事に意味を付けてるのは自分なのだ
良い意味をつけようと自分の好きにできる
出来事自体には意味はない
「なりたい自分になって、そうなったかのように」って
そうなった時の自分の感情を味わうってことだと
わかった時には、苦しかった出来事は
自分がそういう意味を付けて、苦しみたかったのか
自分の思い通りに、まわりを変えようとしてたから
苦しかっただけ
まわりのことなんかどうでもよかった
変えることができるのは、自分自身だけなのに
自分の在り方だけが問題だった
だけど、そのおかげで
わたしは、たくさん学べた
それは、今もすごく役に立っているし
望むものを、見ることもできます
学べて良かった、ありがとう
いろんな言葉に刺激を受けて、いい経験になりました
「過去は、もう存在しない、未来はまだ来ていない
今しか存在していない」
という言葉が衝撃的で、
まだ来ていない時間のことを心配して今不安のなる必要はない
って知れたことが
わたしの内面を変えてくれたと思います
あの時の出来事に感謝だねって思いましたが
その過去の出来事は、もう消え去ったのです
その出来事はどうでもいいのです
もうどうでもいいことです
わたしは、たくさん学ぶことができた
それだけのことでした
まだまだ、「潜在意識」のことを学び続けます
未来の心配はいらない
楽しく幸せな望む未来があることだけを決めました
どんな出来事も、自分にとっての良い意味を付ければいい
もしくは
意味などないと思ってスルーすればいいです
面倒なら
起きる出来事は、全部、わたしにとっていい意味なのだけど
文句ある?
って、決めておくのもいいですね
出来事自体には、なんの意味もありません
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