目の前の望まないことを見て
その問題を解決したいと苦しむが
問題とは、自分の思いこみのルールであり
そのルールに従えないから、苦しい
そもそも、その自分のルールは本当なのか
自分のルールに従おうと必死でいるのに
自分とは違うルールを持った自分以外の人に
腹が立つ
自分の思いこみで決めつけたルールに
従えないと苦しむのなら
従おうとむきにならないで
そのルールに従えないことも
それはそれでいいというルールにしてしまえば
どうだろう
見えているその状況は問題ではなく
自分の在り方が問題なのだから
自分の思いこみで勝手に決めてるルールだから
従えなくても、何も問題はないという
ルールを作って、「あ、問題ないね」と従う
状況は問題ではなく
自分の在り方が問題なのだ
望む在り方を選ぶ
解決したい問題があって
それを考えると苦しい
解決しなければならないのに
どうしたらいい
自分の中のどんなルールが
その問題を出しているのだろうか
どうにもならないこと
今、どうこうできないことであるなら
今、考えて苦しむこと、やめるしかない
考えてももう、どうにもならない
どうにかしなきゃならないけど
考えても苦しいばかりなら
どっちにしても解決されないなら
苦しむのをやめておくしかない
苦しいんで苦しみもがいてれば
それで解決することなら、苦しみぬけばいいけど
そうではないのなら
苦しいのは、いやだなぁ
目の前の現実は映画のスクリーン
そこに、解決しなければいけない物語が
流れている
だから、そのスクリーンに向かって
あーでもない、こーでもないと
映画のシーンを、もう上映されてる映画の
ストーリーを変えようとしても
スクリーンを切り裂いても
その映画、そのまま流れてるだけ
もうすでに、流れているのだから
どうにもできるわけない
じゃあ、どうすりゃいいのか!
どうすればいいか、じゃなくて、どうしたいのか
解決したい、解決したらどんな気分か
安心、楽しいだろうなぁ
問題はいったん、横に置いて
無視無視
解決した後のことを考えると気分いい
ちょっと落ち着いた
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