毎回我ながら拙い記事ばかり(汗)ですが、
ご覧いただきありがとうございます。



さて、今回も爺の思うところがありまして、なんだか爺らしくない
哲学臭?がするというか焦げ臭いにおいのするタイトルであります。

この今、スマホの小さな画面に目をほそめながら、手打ちしております。
あとでグーグルドライブなどに転送して記事にするつもりです。


無題.png
  山口県宇部市小野 アクトビレッジおの


ハーブの販売をする奥さまを家から80キロ離れた
ハーブ祭り会場まで連れてきて、その会場にある駐車場にいます。

梅雨時期にも関わらずなんと快晴です。
お陰で会場は、わんさかと人が訪れています。これは有難いことです。

それで、会場は山口県宇部市の山の中ですから、
皆さんは車で来場されてる訳です。
車も当然、駐車場が足りないくらい満車御礼状態です。

会場入口付近は身障者用の駐車区分が
5台分あります。
爺はその5台分のスペースが見える自分の車の中で、
スマホをいじっておりましたら、
その身障者用駐車スペースに次々と車が入るのです。

あっという間に、5台全部埋まってしまいました。
そのなかには、障害者マークを付けている車は皆無でした。
降りてくる人を見るとお年寄り、若者夫婦、子連れママなど
各々。


爺の見た目、どこが身障者じゃ?と思うような人ばかり!
多くのドライバーは、じっと空いている身障者用スペースを
見るけど、スッと遠くの空きスペースの方に移動していきます。

で、降りてくるこいつらの態度がデカイ。
そこ停めるの、当たり前じゃあないだろう、お前ら!
とは怖いので言いませんでしたが、当たり前顔なのです。
って、いうか極々自然の振る舞いなのです!(笑)

無題1.png
恥ずかしがり屋だったのか写真撮ってる最中に2台いなくなりました(笑)


暫く爺は考えました。

今日は暑いし、車を停めるスペースが
あるとしたら少し離れた高台にある臨時駐車場です。
会場でイベントしてる場所までは、確かに距離はある。

なので、近くの空きスペースに停めたいと思うのだろう?

でも、だからといって、「わしら近くに停めるけんね」、、
は許されない。
遠方に停めざるを得ない車の身障者の方は、とんでもない難儀を
されることになる。





そこで、結論です。
ひょっとしたらコイツらは、一見、健常者にみえるけど実は障害者なのだ。

車椅子マークの駐車スペースの意味が何年も生きて来てるのに分かってない。
少なくても、普通の脳ミソ構造ではない何かがある。

見た目、わからないけど脳に障害を抱えていても身障者なのだ・・・
そう考えれば、あいつらの行動が、あの当たり前顔が、
爺なりに納得できてきたのであります(笑)
そうとしか、爺を納得させる理由が見つからないのです。
たぶん、きゃつらはスーパーの駐車場でも、他のイベント会場でも
おなじ振る舞いをしているだろう・・・と想像に難くないです。




ちなみに、ブログ添付用にあいつらの車を撮っていたら、
文句言ってくる奴がいました。

あんたの顔もブログに載せてやろうか?
と言って、異状脳の持ち主と相当揉めました(笑)



爺は歳を取っても、気持ちが全然丸くなりません(爆)
時代に流されたり、まわりと適当に相槌を打ったりすることが
丸くなると言う事なら、この爺には死ぬまで角が取れそうにないです。



 ※現実に脳に障害を抱えておられる方がいらっしゃいます。
  そのような病気と向き合っておられる方々に対して無礼な
  思い、意図はまったくありません。一見、健常者としか見えない
  人のマナー違反は、おなじ世界に住む人として悲しむべきことです。
 

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イベント会場などに車で行くと停めるところがなくて
遥かに遠いところに、ようやく見つけた・・・
ということがありますよね?

こんな時は、このようなモノと言うかシステムもあるのです。





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