確定申告が近づいてきました。
さっき、税務署から確定申告書在中という
包が届きました。
お金の計算だけでなく税法が全くと
言っていいほど分かっていないので
去年と一昨年は税理士さんにお願いしていたんです。
わかりやすく言えば丸投げというやつです
まあ、資料はなんじゃら、かんじゃら揃えなくては
いけませんが、それも正直、面倒です。
今年もお願いしようと簡単に考えていたら
奥様から「あなたは代理申告で手続き料が
いくら掛かっているか知ってますか?」と
今朝、難しい質問が来ました。
内心、「くそ〜、朝っぱらから金の話かよ」
実は今週、四国にバイクで行く予定でありましたが
母親が帽子を被っているので急遽行けなくなったのです
(帽子を被るといけない理由・・・認知症の母親の行動パターンが
何通りかある中で最悪の時なのです。荷物をまとめ出して自分の
実家に帰ると言います。最も歩き回りが激しく放っておくと
外に出ることもあるのです。出かけるつもりなので
帽子を被るようです。とても半身不随とは思えないです)
そんなこともあって少し気持ちがイラついていた時に
奥様の更なる追い討ち。
しかし、しかし男asagoはそこをグッと抑えて
「さあー3,4万円ってとこかーネ」
「ば〜〜〜〜か、去年は12万円掛かってるよ〜」
「え〜〜〜〜 」
俺の1ヶ月の年金はぶっ飛びかと思うと
無性にまた腹が立ってきた。
「よ〜〜し、今回は俺が自分で申告するぞ」と
宣言して(させられて)しまいました。
奥様は本当に自分でするのだろうか
(もしくは出来るのだろうか)という
疑いの目でじっとわたくしを見ていました。
さっき、ラジオで明日は愛妻(1.31)の
日と言ってたよ〜 などと
いう気も無くなった。
今から、市役所に言ってしつこく分かるまで
申告の仕方を聞いてきま〜す
人生の空から 松山千春さん
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