昨日、ロコモについての記事を書いたら
いつもの2倍のアクセスがありました。
訪問してくださった方、ありがとうございました。

やはり、この件については人ごとでなく
関心が高いのだと分かりました。
本日も調子に乗って書きます笑顔


運動器症候群という骨とか筋肉、関節の機能障害により
要介護の状態、もしくはそのリスクの高い状態を
ロコモティブシンドローム(略してロコモ)と言うのでした。
まさにこれからの高齢化社会が抱えるひとつの
大きな課題のひとつだと言えます。
   参照   日本整形外科学会

昨日のブログにも書かせていただいたように
ロコモにならないための対策としては
@適度な運動をする
Aダイエットに務める(アンチ メタボ)


適度な運動をする

    ありましたよ。やはり既にロコモ体操なるものが
    あるではありませんか。少し体裁が悪いですが
    死ぬまで寝たきりとどっちがいいかと言われたら
    選択肢などありませんよ。


      ハイ これです ⇒ ロコモ体操いつでもどこでも編



ダイエットに務める

     ロコモはメタボとセットだと考えられています。
     太ればそれだけ関節や筋肉、骨への負担が
     増えますよね。従ってダイエットする必要が
     あるというわけです。食事制限もあるでしょうが
     積極的に道具を使うのもひとつの手段です。

     その道具です 興味のある方はご覧下さい⇒そのページに飛ぶ


今すでに高齢化社会を迎えつつある現状で
多くの方々が寝たきりとか要介護、要支援の
状態になっておられます。介護される人も
それを支える人もたいへんなご苦労をされて
いることと思います。(私自身もその一人です)

寝たきりになられると特に自宅介護では
家人に長期に渡って相当な労力と時間的な
制約を与えることになります。
あなたのご主人、奥様あるいは子供さんに
ご負担をかけまいとすれば、少なくとも
それなりの自助努力は必要かと思います。
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