2015年04月08日
記憶術の補足
前回書き忘れていた事がありました。
数字に対応するイメージを作るときは、なるべく00〜99までを作ったほうが後々便利です。
そうすると「1024」という数字を覚えるときは「10と24」のイメージをくっつけると覚えることが出来ます。
記憶術の基本ですが、基本的にくっつけるイメージは2つずつと言うのが原則となります。
(2つは前後関係がすぐにわかるので。もし3つでも順番が混ざらない方法があれば問題無いです)
ランダムな単語を10個覚える時、例えば...
たまご、ノート、車、コーヒー、布団、カード、傘、七味唐辛子、眼鏡、手袋....
とあった場合、
たまご+ノート、ノート+車、車+コーヒー、コーヒー+布団、布団+カード、カード+傘、傘+七味唐辛子、七味唐辛子+眼鏡、眼鏡+手袋....
と覚えることにより、2つの順番がそれぞれ固定され、全体の順番がわかるようになります。
これは数字の羅列を覚えるときも同じです。
020110765454(実在してたら申し訳ない)という番号があったとして、
02 , 01 ,10 ,76 , 54 , 54と分けることが出来ますね?
たとえば、これにマップイメージを使った場合、最初の位置から「02+01」、「10+76」、「54+54」とおくことも出来ますし、上記のように「02+01」、「01+10」、「10+76」、「76+54」、「54+54」と覚えることも出来ます。
仮に11桁の電話番号の場合は、XXX-XXXX-XXXXなので、市外局番を独立させた方が都合が良い場合が多いですね。
今回の写真は京都から関空へ行く、JRのはるか内で撮りました。
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タグ:記憶術
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