2016年02月29日
工作に必要なのは根気。
今月の更新の少なさに驚きました/(^o^)\
今日は2月29日、4年に1度の閏年ということで記念に書くしか無いと思い急遽更新をしています(ぉぃ)
ちなみに、まだ本は読み終わっていません...orz
今回の内容は工作についてです。
写真を見ていただければ、どういう工作をしていたのかは大体わかっていただけるかと思います。
要はピール。カードを向いて3枚に分けるという作業をやっていました。
流石に50枚弱は骨が折れました(笑)
しかも数枚失敗したり、カードの状態が良くなかったりで残ったのは40枚弱。
さらに!
実際の使用は30枚だけでした/(^o^)\
次作るときは、最初から30枚に設定しておきます...orz
何を作ったかと言いますと...
ルーク・ジャメイ氏の某デックです。
(小冊子で紹介されてる奴です。DVDでも改造版が紹介されていました)
これを作るのに、とあるギミックカードが必要なのですが、
どうも日本では入手困難っぽいということで、自作する流れになりました。
もし売っているようであれば、速攻買いますね!
そのくらい面倒でした!w
まぁ、今回作ったのが改案の方だったので面倒でしたが、原案の方であれば特に加工せずに組めるので気になる方は適当に調べて作ってください。
6000円もあれば作れます。多量に(笑)
2500円程度です。結構素材が余っているのであと2回は作れそうな気がします。
今回失敗したと思ったのが、色です。
ブルーバックでやりましたが、ある理由によりレッドバックの方が断然やりやすいです。
試しに使ってみたところ、ブルーバックでも問題有りませんが、レッドバック推奨です。
よく考えると、原案も改案もレッドバックです(笑)
ブルーバックを使ったのは、家に余ってた素材を使ったためです。
それと、入手出来なかった分のギミックカードを自作しましたが、色が少し変わります。
剥いて貼り直したり、削ったりでカード自体の厚さが薄くなるのが原因です。
次からはは接着剤に少し塗料を混ぜるか何かして、色を調整する工夫が必要....orz
そもそもギミックカードが入手できればこんな手間を掛ける必要が無いのですが!!!
バイスクルで作ろうとしたのが悪かったんですかね...
結局、製作時間は接着剤の乾かす時間などを含めて4~5時間でした\(^o^)/オワタ
もし、無加工で作ろうと思えば、ルーク・ジャメイ氏の言うとおり「1時間もあれば出来るよ」だと思います。
出来上がりに関して、色の問題を除けば、かなり満足です。
一部ちょっと失敗していますが、デック全体で見ればほぼ分かりません(笑)
色もルーティンの細部を少し変えれば問題ないです。
工作に必要なのは根気です(タイトル回収)
カードを剥くのは、慣れれば失敗はほぼ有りません。
慣れというか楽なやり方を知っているかどうかです。
知っていれば慣れていなくても、気を抜いていてもほとんど失敗有りませんし、
1面剥くのに30秒も掛かりません。
それはさておき...
実は最近、京都市のサブウェイパフォーマーに登録しようと思い、色々用意していたのですが、結局申請するのを止めました。
というのも年内に東京に引っ越すことがほぼ決まっているので、4月から活動しても下手すると数回(1〜2ヶ月)で終わるという可能性があります(笑)
早ければ6月より前に引っ越すので、登録料とか申請の手間を考えると...
代わりに、東京のヘブンアーティストの申請でもしようかと思っています(笑)
あちらは毎年5月下旬くらいが申し込みの締切ですし、登録審査も6月か7月なんだとか?
(友人が都庁の元警備員で丁度持ち場あたりだったらしく、よく見てたらしいです)
必要書類でパフォーマンスをやっている時の動画が必要という話もありますので、それまでに用意しておかなければ...Σ(・∀・;)
海外でやってた時の影像はちょいちょいあるのですが、企業のパーティーだったりで影像を外に出せないとか、自分で動画を持っていないとかでちょっと面倒です。
それと、芸能関係の人は基本的に影像出すのはNGか、許可をもらうのが手間だったりします。
幸運にもそう言う人達の前でやる機会があるのは良いことですが...彼らの場合声にも制限があったりしますからね...サイレントで顔にモザイク掛けている影像とか怪しすぎます。
動画撮るなら京都にいる間にと考えています。
わかりやすく言葉を使わないルーティーンとすると...
伏見稲荷大社でバッチリ雰囲気をだしてやるのが良いかもしれません(笑)
(夕方は観光客の数が少ないですし...ちょっとだけライトアップされているので不気味ですw)
ルーク・ジャメイと言えば最近はこれですね。
規模に関わらず出来るのはこれ。
クロースアップでもサロンでも行けます。
試していませんが、ストリートでも出来そう?
ピフ・ザ・マジックドラゴンことジョン・ヴァンデ・プット氏考案のVDP。
何が凄いって、この人のカードの剥がし方が楽すぎる。
慣れれば素手の方が痕が残らずにはがせますが、量を行うときは間違いなくVDP。
他にもSHIN LIMのレクチャーや、
『Gimmicked (2DVD) by Andost』というのが割りと良かったです。工作的な意味で。
一応2012年のFISM チャンピオンらしいです。
ステージやバー等、場が用意されていれば良いのですが、ストリートやテーブルホップでの実用性は「???」が付きますね。
最近関西系のテレビでこれと似たようなギミックを使ったと予想されるトーン&レストア現象を見ました。
今日は2月29日、4年に1度の閏年ということで記念に書くしか無いと思い急遽更新をしています(ぉぃ)
ちなみに、まだ本は読み終わっていません...orz
今回の内容は工作についてです。
写真を見ていただければ、どういう工作をしていたのかは大体わかっていただけるかと思います。
要はピール。カードを向いて3枚に分けるという作業をやっていました。
流石に50枚弱は骨が折れました(笑)
しかも数枚失敗したり、カードの状態が良くなかったりで残ったのは40枚弱。
さらに!
実際の使用は30枚だけでした/(^o^)\
次作るときは、最初から30枚に設定しておきます...orz
何を作ったかと言いますと...
ルーク・ジャメイ氏の某デックです。
(小冊子で紹介されてる奴です。DVDでも改造版が紹介されていました)
これを作るのに、とあるギミックカードが必要なのですが、
どうも日本では入手困難っぽいということで、自作する流れになりました。
もし売っているようであれば、速攻買いますね!
そのくらい面倒でした!w
まぁ、今回作ったのが改案の方だったので面倒でしたが、原案の方であれば特に加工せずに組めるので気になる方は適当に調べて作ってください。
6000円もあれば作れます。多量に(笑)
2500円程度です。結構素材が余っているのであと2回は作れそうな気がします。
今回失敗したと思ったのが、色です。
ブルーバックでやりましたが、ある理由によりレッドバックの方が断然やりやすいです。
試しに使ってみたところ、ブルーバックでも問題有りませんが、レッドバック推奨です。
よく考えると、原案も改案もレッドバックです(笑)
ブルーバックを使ったのは、家に余ってた素材を使ったためです。
それと、入手出来なかった分のギミックカードを自作しましたが、色が少し変わります。
剥いて貼り直したり、削ったりでカード自体の厚さが薄くなるのが原因です。
次からはは接着剤に少し塗料を混ぜるか何かして、色を調整する工夫が必要....orz
そもそもギミックカードが入手できればこんな手間を掛ける必要が無いのですが!!!
バイスクルで作ろうとしたのが悪かったんですかね...
結局、製作時間は接着剤の乾かす時間などを含めて4~5時間でした\(^o^)/オワタ
もし、無加工で作ろうと思えば、ルーク・ジャメイ氏の言うとおり「1時間もあれば出来るよ」だと思います。
出来上がりに関して、色の問題を除けば、かなり満足です。
一部ちょっと失敗していますが、デック全体で見ればほぼ分かりません(笑)
色もルーティンの細部を少し変えれば問題ないです。
工作に必要なのは根気です(タイトル回収)
カードを剥くのは、慣れれば失敗はほぼ有りません。
慣れというか楽なやり方を知っているかどうかです。
知っていれば慣れていなくても、気を抜いていてもほとんど失敗有りませんし、
1面剥くのに30秒も掛かりません。
それはさておき...
実は最近、京都市のサブウェイパフォーマーに登録しようと思い、色々用意していたのですが、結局申請するのを止めました。
というのも年内に東京に引っ越すことがほぼ決まっているので、4月から活動しても下手すると数回(1〜2ヶ月)で終わるという可能性があります(笑)
早ければ6月より前に引っ越すので、登録料とか申請の手間を考えると...
代わりに、東京のヘブンアーティストの申請でもしようかと思っています(笑)
あちらは毎年5月下旬くらいが申し込みの締切ですし、登録審査も6月か7月なんだとか?
(友人が都庁の元警備員で丁度持ち場あたりだったらしく、よく見てたらしいです)
必要書類でパフォーマンスをやっている時の動画が必要という話もありますので、それまでに用意しておかなければ...Σ(・∀・;)
海外でやってた時の影像はちょいちょいあるのですが、企業のパーティーだったりで影像を外に出せないとか、自分で動画を持っていないとかでちょっと面倒です。
それと、芸能関係の人は基本的に影像出すのはNGか、許可をもらうのが手間だったりします。
幸運にもそう言う人達の前でやる機会があるのは良いことですが...彼らの場合声にも制限があったりしますからね...サイレントで顔にモザイク掛けている影像とか怪しすぎます。
動画撮るなら京都にいる間にと考えています。
わかりやすく言葉を使わないルーティーンとすると...
伏見稲荷大社でバッチリ雰囲気をだしてやるのが良いかもしれません(笑)
(夕方は観光客の数が少ないですし...ちょっとだけライトアップされているので不気味ですw)
ルーク・ジャメイと言えば最近はこれですね。
規模に関わらず出来るのはこれ。
クロースアップでもサロンでも行けます。
試していませんが、ストリートでも出来そう?
ピフ・ザ・マジックドラゴンことジョン・ヴァンデ・プット氏考案のVDP。
何が凄いって、この人のカードの剥がし方が楽すぎる。
慣れれば素手の方が痕が残らずにはがせますが、量を行うときは間違いなくVDP。
他にもSHIN LIMのレクチャーや、
『Gimmicked (2DVD) by Andost』というのが割りと良かったです。工作的な意味で。
一応2012年のFISM チャンピオンらしいです。
ステージやバー等、場が用意されていれば良いのですが、ストリートやテーブルホップでの実用性は「???」が付きますね。
最近関西系のテレビでこれと似たようなギミックを使ったと予想されるトーン&レストア現象を見ました。
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初コメ、ありがとうございますm(_ _)m
お湯に付ける案は...
時間を考えるとちょっとキツイかも知れません(´・ω・`)
普通に手でやっても1面なら30秒以内で剥がせますし、
ボサボサの面を処理する時間を考えても、
お湯を使うよりかは大分速いと思います。
丁寧に剥がす場合でも1分もあれば綺麗に剥がせます。
(やり方はこの次の投稿で解説していましたが現在非公開にしています)
もっと言ってしまうと、
接着面は処理する必要がないので、そこまで気にしていません。
あくまで手間の割に使えないという予想ですが、
実際試してみないと分かりませんね...
その内やってみます。
バイシクルのカードを2枚(3枚?)に分けるのであれば、お湯に漬けてみるのはどうでしょう?
少しの時間であれば、真ん中の黒いインクだけが溶け出して
フェイスとバックの2枚に分かれます。
あとは水気をきって、固い本の下に放置して乾かすだけです。
接着していた面もぼさぼさにならず、印刷面も意外にきれいだったりします。
ただ難点として、やはり多少ふちの当りが滲んでしまいます。
そして長くつけすぎてしまうと印刷面が使えなくなりますので注意です。
是非試してみてください。(そして使える・使えないの評価をください……!)
コメントありがとうございます。
1デック1万円でやりますよ!? と言うのは冗談で...
1万円出すくらいなら、レクチャーDVDを買ったほうが良いかと思います。
コツは説明しにくいのですが、下準備が重要です。
・カードを揉んだり軽く曲げて柔らかくする。
・工作マットを下に引く(滑りにくければただのゴムマットでも可)
・指でしっかり抑えながら剥く。
この3つをやるだけで格段にやりやすくなります。
はじめてコメントさせていただきます。
カードを剥がす作業ってすごく大変だと思いながら記事を読んでいたのですが(1デック剥がしてくれる人がいたら1万円でお願いしたいほどでしたが)、1枚当たり30秒できれいに剥がせる方法があるんですか??
あまりうまく剥がせなくて、時間がかかるわりに出来が悪いものしか作れなくて。。
コツがあったら教えてください!!