2016年03月05日
ギミックカードの追記。
一応タイトルに期間限定と書いてあるので悪しからず...m(_ _)m
(すでに非公開になっています)
追記の内容ですが...
実はあの動画のやり方では若干の不具合があるということです。
それは、カードが柔らかくなりすぎること。
確かあのやり方はANDOSTのやり方で、他の人は柔らかくしていなかった気がしますわ...
芯材が柔らかくなりすぎて、その後の完成品も全くコシがないカードになります。
ANDOSTはその辺の問題を対処するために某接着剤を使っています。
私の家にもそのタイプの接着剤はありますが量があまりないので、ただのスティックのりで済ませています(笑)
(本来の用途?のために少量タイプを持っているだけなので...コスパが悪いのですよ....)
そもそも、私はカードを柔らかくせずに直接ペリペリ剥いでいますので!(ぉぃ)
あの動画は剥がし方の紹介で、私のやり方の紹介では無いことに注意(しなくても良いか...)。
柔らかくするのも結構時間がかかりますし?結局は慣れです。
定規は定規で痕が残るという問題がありますが、これも接着時の工夫で対処できたりします。
これはANDOSTも SHIN LIM も ヴァンデプットもやる共通の工夫です。
それと...今回作ったギャフデックは用途的に端の方に皺があろうが、角の処理が多少雑だろうが特に問題無かったりします(笑)
(ハンドリング的に一方の端が殆ど見えないので、処理が甘い側を全てそちらにむけて並べれば問題ありません)
接着剤の選択や、接着時の工夫はそれぞれのレクチャーを見ていただければ分かるかと思います。
それと、どんなに工夫しても印刷系ギャフカードのクオリティには届きません。
今回ギャフデックを組もうと思った理由は、ダレン・ブラウン氏のSMOKEというマジックを見て、ちょっと興味があったからです。
ぱっと見た感じ、恐らくですが、マインドパワー・デックを使っていると予想されます。
マインパワー・デック...自作が不可能ですwww
それで、自作がまだ出来そうなETOデックを作ったわけです...
何故そうなったかは自分でも分かりません。
普通順序的には次に思いつくのはレーダー・デックのはずなのにwww
次の投稿こそは、本の感想を書きたいです...orz
まだ読み終わっていませんが\(^o^)/オワタ
ここ数日寝付きが悪く、夜中にずっと色々な本を読んでましたが、電子書籍は暗くても読めるのが良いですね。
たぶん、ここ3日で軽く10冊は読んでる気がします。
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