2012年12月15日
アロマセラピストが活躍できる場所
アロマテラピーといえば、エステ。
というイメージが強いのはわたしだけでしょうか?
最初はそう思っていました。
でも、アロマテラピーや、アロマセラピストという職種が利用されているのは、エステだけではないということがわかってきました。
今回は、現代社会の中でアロマテラピーがいかに利用されているか、アロマセラピストの活躍範囲のお話です。
@エステなどのリラクゼーション施設
所謂アロマオイルやハーブなどを使用してトリートメントを施し、心身を健康に導いてくれる場所ですね。なんだか、セレブさま達が通う場所、みたいなイメージ(ただの偏見ですスミマセン)。
A福祉や医療施設
昨今では入院されている方や介護施設に入居されている方たちへのアロマテラピーを取り入れている施設も増えてきました。そうした場所へ職員として、またボランティアで行っているセラピストさんも多くいます。
アロマテラピーのよいところは、面倒な準備も手間もかけず、最低限の材料と自分の手があればどこでもしてあげることができる点にあります。
また、看護や介護で疲れている他の職員や家族の方にも同じように癒しを与えられることができることも魅力だと思っています。
B妊婦さんのケア
妊娠初期などはアロマを控えたほうが良い時期もありますが、つわりやむくみ、腰痛や便秘などの身体的なケアから、出産前後の精神ケアのためにアロマテラピーは効果的です。全身のトリートメントなどは難しいですが、部分的なトリートメントや芳香浴、アロマバスなどで妊婦さんのケアをアロマが担います。
Cカルチャースクールなどのインストラクターになって
例えば、アロマセラピストの資格と並行して、アロマテラピーインストラクターの資格を取得し、スクールのインストラクターになり、アロマの魅力をたくさんの人に広めることも立派な活躍ですよね。
Dスポーツ選手のケア
アロマテラピーで使用される精油の中には、血流をよくし、筋肉をほぐしたり、炎症を抑えたりする効果があるものもあります。
そういった精油をマッサージに利用することが増えています。プロのアスリートの筋肉疲労は一般のそれとは比べ物にならないほどなので、マッサージで使用する際の精油の濃度は通常より高くなるんだとか。
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ざっと挙げてみましたが、まだまだアロマテラピーが活躍できる場所はいたるところにあると思います。
アロマの基本は、「その人に合った香りと方法で癒しを与える」ことだと思うので、癒しを求めるすべての場所が活動場所であると考えます。
わたしも将来は自分のサロンを開きたいですが、色々な場所で活動し、経験を積んで知識を増やし、見識を広げたいと考えています。
次回は、「アロマテラピーをするうえで注意する点」を書きます。
というイメージが強いのはわたしだけでしょうか?
最初はそう思っていました。
でも、アロマテラピーや、アロマセラピストという職種が利用されているのは、エステだけではないということがわかってきました。
今回は、現代社会の中でアロマテラピーがいかに利用されているか、アロマセラピストの活躍範囲のお話です。
@エステなどのリラクゼーション施設
所謂アロマオイルやハーブなどを使用してトリートメントを施し、心身を健康に導いてくれる場所ですね。なんだか、セレブさま達が通う場所、みたいなイメージ(ただの偏見ですスミマセン)。
A福祉や医療施設
昨今では入院されている方や介護施設に入居されている方たちへのアロマテラピーを取り入れている施設も増えてきました。そうした場所へ職員として、またボランティアで行っているセラピストさんも多くいます。
アロマテラピーのよいところは、面倒な準備も手間もかけず、最低限の材料と自分の手があればどこでもしてあげることができる点にあります。
また、看護や介護で疲れている他の職員や家族の方にも同じように癒しを与えられることができることも魅力だと思っています。
B妊婦さんのケア
妊娠初期などはアロマを控えたほうが良い時期もありますが、つわりやむくみ、腰痛や便秘などの身体的なケアから、出産前後の精神ケアのためにアロマテラピーは効果的です。全身のトリートメントなどは難しいですが、部分的なトリートメントや芳香浴、アロマバスなどで妊婦さんのケアをアロマが担います。
Cカルチャースクールなどのインストラクターになって
例えば、アロマセラピストの資格と並行して、アロマテラピーインストラクターの資格を取得し、スクールのインストラクターになり、アロマの魅力をたくさんの人に広めることも立派な活躍ですよね。
Dスポーツ選手のケア
アロマテラピーで使用される精油の中には、血流をよくし、筋肉をほぐしたり、炎症を抑えたりする効果があるものもあります。
そういった精油をマッサージに利用することが増えています。プロのアスリートの筋肉疲労は一般のそれとは比べ物にならないほどなので、マッサージで使用する際の精油の濃度は通常より高くなるんだとか。
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ざっと挙げてみましたが、まだまだアロマテラピーが活躍できる場所はいたるところにあると思います。
アロマの基本は、「その人に合った香りと方法で癒しを与える」ことだと思うので、癒しを求めるすべての場所が活動場所であると考えます。
わたしも将来は自分のサロンを開きたいですが、色々な場所で活動し、経験を積んで知識を増やし、見識を広げたいと考えています。
次回は、「アロマテラピーをするうえで注意する点」を書きます。
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