2012年12月15日
アロマセラピストってどんなことをする人?
今日は、わたしの復習というか再確認というか、基本中の基本のテーマを。
アロマテラピーとは。
日本語に直すと、「香りを使った療法」です。
植物の香りを使って心身の不調を癒し、健康維持に役立てる療法です。様々な方法がありますので、それは後述します。
日本でも、冬至にはユズ湯をしますよね?これも立派なアロマテラピー。
ある香りをかいで、「いい匂いだな」と感じればそれもアロマテラピーです。
アロマテラピーには、処方される薬のような強い作用はありませんが、ゆっくりじっくり心と身体にその効能が広がり、自然治癒力を戻してくれる、緊張がほぐれていく…。そんな力が、アロマテラピーにはあります。
アロマセラピストとは。
わたしが目指す目標のひとつであるアロマセラピスト。日本アロマ環境協会という機関が実施しているアロマセラピストの検定です。
厳密に言うとこの資格がなくてもエステなどで働くことは可能ですが、やっぱり本気で勉強するからには証明がほしいし、将来開業も視野に入れているので取得したいです。
協会が公表しているアロマセラピストの定義は、「一般の方々にトリートメントやコンサルテーションを含めたアロマテラピーを提供できる能力を認定する資格」です。
この資格取得を目指します!
アロマセラピスト資格を取得するには
協会のアロマセラピスト検定に合格するには、いくつかの段階を経る必要があります。
アロマテラピー検定1級に合格する
※この検定には2級と1級があります。概要としては2級は自分で嗜む範囲の知識、1級は他人へのセラピーも含めた範囲の知識、という違いがあります。試験は年2回、主要都市で開催されます。わたしはとりあえず、5月の試験で1級の合格を目指します。
↓
協会の会員になる
↓
アロマテラピーアドバイザーの資格を取得する
※この資格は、アロマテラピーの効能の知識を持ち、正しく社会に伝える能力を認定するもので、認定の講習会を受講するか、協会認定のスクールで規定カリキュラムを履修することで認定されます。認定資格として、アロマテラピー検定1級を保持していることが条件となります。
↓
アロマセラピスト検定試験を受験する
※この資格は、アロマテラピーアドバイザー資格取得後、アロマセラピスト学科試験ならびにボディトリートメント実技試験およびカルテ審査に合格すると認定されます。範囲は多岐にわたり、アロマテラピーの知識はもちろん、心理学や解剖生理学といった分野も入ります。
今のところ、独学で頑張ろうかなーと思っていますが、やっぱりスクールに通ったほうがいいのかなぁ…。正直お金にあまり余裕がありません。
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今日は、アロマテラピーの基礎の基礎と、アロマセラピストになるまでの道筋を再確認。
次回は「アロマセラピストの活動範囲について」的なテーマで書きます。
※一応テキストに沿って勉強もはじめてます!
早く記事が追いつけるようにします(汗)ただ頑張る方向を間違えないようにだけしたい。。。
アロマテラピーとは。
日本語に直すと、「香りを使った療法」です。
植物の香りを使って心身の不調を癒し、健康維持に役立てる療法です。様々な方法がありますので、それは後述します。
日本でも、冬至にはユズ湯をしますよね?これも立派なアロマテラピー。
ある香りをかいで、「いい匂いだな」と感じればそれもアロマテラピーです。
アロマテラピーには、処方される薬のような強い作用はありませんが、ゆっくりじっくり心と身体にその効能が広がり、自然治癒力を戻してくれる、緊張がほぐれていく…。そんな力が、アロマテラピーにはあります。
アロマセラピストとは。
わたしが目指す目標のひとつであるアロマセラピスト。日本アロマ環境協会という機関が実施しているアロマセラピストの検定です。
厳密に言うとこの資格がなくてもエステなどで働くことは可能ですが、やっぱり本気で勉強するからには証明がほしいし、将来開業も視野に入れているので取得したいです。
協会が公表しているアロマセラピストの定義は、「一般の方々にトリートメントやコンサルテーションを含めたアロマテラピーを提供できる能力を認定する資格」です。
この資格取得を目指します!
アロマセラピスト資格を取得するには
協会のアロマセラピスト検定に合格するには、いくつかの段階を経る必要があります。
アロマテラピー検定1級に合格する
※この検定には2級と1級があります。概要としては2級は自分で嗜む範囲の知識、1級は他人へのセラピーも含めた範囲の知識、という違いがあります。試験は年2回、主要都市で開催されます。わたしはとりあえず、5月の試験で1級の合格を目指します。
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協会の会員になる
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アロマテラピーアドバイザーの資格を取得する
※この資格は、アロマテラピーの効能の知識を持ち、正しく社会に伝える能力を認定するもので、認定の講習会を受講するか、協会認定のスクールで規定カリキュラムを履修することで認定されます。認定資格として、アロマテラピー検定1級を保持していることが条件となります。
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アロマセラピスト検定試験を受験する
※この資格は、アロマテラピーアドバイザー資格取得後、アロマセラピスト学科試験ならびにボディトリートメント実技試験およびカルテ審査に合格すると認定されます。範囲は多岐にわたり、アロマテラピーの知識はもちろん、心理学や解剖生理学といった分野も入ります。
今のところ、独学で頑張ろうかなーと思っていますが、やっぱりスクールに通ったほうがいいのかなぁ…。正直お金にあまり余裕がありません。
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今日は、アロマテラピーの基礎の基礎と、アロマセラピストになるまでの道筋を再確認。
次回は「アロマセラピストの活動範囲について」的なテーマで書きます。
※一応テキストに沿って勉強もはじめてます!
早く記事が追いつけるようにします(汗)ただ頑張る方向を間違えないようにだけしたい。。。
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