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眠いけど。

最近、コメントをいただくことが増えました。
子犬へのコメント。
ネイル練習へのコメント。

とってもとってもうれしいです!
ありがとうございます。

勉強や子育てやバイトや、やることは多かったり眠かったり、つらいときもありますが、できるだけがんばりますー!


大好きなマカロンの写真ー ♪
癒されます。

ラウンド形に成形する。

こんばんわ。
昨日は、練習したのに忙しくてアップできなかった(汗)

で、今日は一日バイトで練習できなかった。

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昨日は、爪の形を整える練習をしました。
爪には、形が何種類かあります。
検定で整えるのは、「ラウンド形」とよばれるかたちです。
イラストにすると、こんな感じです。


爪です、一応(汗)
ペイントで、マウスで描いたから、けっこうヒドイ…。

つまり。

サイドがまっすぐで、先端がやや平らな形をしていること。
曲線は、円の一部のようななだらかさ、です。

これが、めっちゃむずかしいです。
まず、左右が対称であること。角はなくなめらかな曲線であること。
そして、10本の爪すべてが同じ形であること。
ラウンド形にも色々あって、定義を満たしていればOKなのですが、10本の形がバラバラではNGです。

で、それなりの長さを必要とします。
今のわたしの爪の長さやとそれができません。

でも無理くり形つくってみました!
それがこれ ↓


まず、左右が対称じゃない…。
わかりにくいけど、サイドもまっすぐじゃないし。
わかりにくいので、カラーを塗ってみました。


まだわかりにくいので、爪を拡大。


爪の上の部分(フリーエッジといいます)は、まぁなんとなくラウンド?になっているような…。
でも、サイドラインがまっすぐじゃない。
原因は、塗る技術が未熟なことと、やすり(エメリーファイルといいます)でサイドを削りすぎたこと。
これではただの「丸」。

うぅぅぅん、むずかしい!

たかがネイル。されどネイル。

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早くネイルアートとか、ネイルチップ(付け爪のこと)とかやってみたいぃぃぃ。
でも、基本ができないと先には進めないので、今はキレイにカラーが塗れて、甘皮処理がちゃんとできるようになることを目標にがんばります。

本日の成果物

こんにちはー。
今日もネイルの練習。
DVD、テキスト、そして爪とひたすらにらめっこです。

今日、意識したのは、ライン
カラーと皮膚の境界線です。
ラインをとるのが、カラーでは一番むずかしいところです。
ちなみに合格ラインは、皮膚にカラーがはみ出していないか、ラインがガタガタでないか(キレイに修正できているか)、などなど。


↑ 遠くからみたら、一見キレイに塗れている風なネイルですが、中指を拡大してみると…。


サイドラインが…!
手前の薬指と比べても、まっすぐじゃないのがわかります。

あと、写真ではわかりにくいですが、逆に皮膚にカラーがはみだしちゃったりとかも。
原因は、ブラシにポリッシュをとりすぎてしまったからです。
カラーは、「すばやく丁寧に!」が鉄則。時間をかけてはいけません。
今のスピードでは、3級の試験にはまだまだ程遠いです(汗)

4月の試験間に合うかな…。

いやいやできる限りがんばりますよわたしは!




アロマテラピーの歴史

アロマセラピストなるもの、アロマテラピーの歴史も知っておかなければ!ということで、アロマテラピー検定の内容でもある歴史を勉強します。
たぶん、普通の人はつまんないと思うので、今のうちにスルーしちゃってください!

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アロマテラピーの父

音楽の父みたいに、アロマテラピーの世界にも、「父」と呼ばれる人がいはるんですね(笑)
ちなみに、音楽の父はバッハです。

本題、本題。
アロマテラピーという言葉は、フランス語のaroma=香りと、therapie=療法 を組み合わせた造語です。
フランスの科学者ルネ=モーリス・ガットフォセによって作られました。
1910年、彼は研究中にひどい火傷を負い、すぐに治療を行いましたが治りが悪く、ケロイドとなった傷に、ラベンダーの精油を塗布したところ、驚くほどきれいに治癒したということです。
この経験からガットフォセは、精油を用いた治療法について研究を始め、この療法は将来大きな役割を果たすだろうと予言しました。
ガットフォセは、1937年、本も出版しています。

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医療分野でのジャン・バルネ博士

フランス人の医師、ファン・バルネ博士は、第二次世界大戦中、傷ついた兵士たちの治療に精油を使い、よい結果をおさめました。
やがて、多くの臨床から得た精油の薬理作用を医師や薬剤師たちに伝えるため、本を書いています。
これを機に、フランスやベルギーでは、医療分野でのアロマテラピーが発展し、精油の内服も行われました(現在、日本では推奨されていませんので、飲んじゃだめですよ!)。

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医療分野から美容分野へ

オーストリア生まれの看護師、マルグリット・モーリーは、再婚した夫とともにホメオパシー、鍼灸など代替療法を学び、香りを美容分野に応用し、心身両面の調子を整え、アンチエイジングや健康を保つというホリスティック・アロマテラピーという分野を生み出しました。
彼女が考え出したクライアントの悩みやニーズ、好みに応じて精油を選択したり、脊柱に沿って刺激しながらオイルトリートメントを始め、その心地よさと効果から、多くの支持を集めました。
それは、今の基本的なアロマテラピーの基になっています。

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アロマテラピーのパイオニア

ロバート・ティスランドさんは、ガットフォセやバルネ博士の書籍、また古代エジプトや古代ギリシャ、古代ローマ時代の医学そして中国医学など、さまざまな文献から精油が持つ療法としての可能性を深く追求し、1960年代から本格的にアロマテラピーを実践していきます。
1977年、アロマテラピーの原理と精油の使用方法をまとめた本を出版しました。
この本をきっかけに、日本でアロマテラピーが広く知られるようになり、また世界10カ国以上で翻訳されています。
また、アロマテラピーを広める活動に力を注いでいます。

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日本への普及

日本でも古来から、ユズや山椒といった薬味(ハーブ)はわたしたちに馴染み深いものでした。
1970年くらいから、東洋や欧米から香草(ハーブ)が暮らしの中に少しずつ広がり、それと同時に「アロマテラピー」や「精油」も浸透していきました。
アロマテラピーを安全に楽しむため、相次いでアロマ関係の協会も設立され、普及活動も活発になりました。
最近では医療や美容業界はもちろん、様々な分野でアロマテラピーの力が応用されています。

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こういった研究者たちの努力のおかげで、今日のアロマテラピーがあるのですね。
ラベンダーは、原液で塗布できる唯一の精油です。それも、ガットフォセ博士が塗らなかったわからなかったことだし、やっぱり研究者はすごいですね。。。


息を止めてカラーを塗る。

おはようございます。
今日も朝からいやな天気です。
掃除するのも憂鬱なので、朝から早速ネイルの練習をしました。
今日も、カラーとオフを練習。

カラーを塗るときは、エッジと呼ばれる爪の縁から塗っていかないといけないらしく、これがけっこう難しいです。はみ出して皮膚にカラーが付いちゃったら一大事?です。


こんな感じです。
表はともかく、裏が汚れたら修正がやっかいなので、めっちゃ神経とぎすましてチョンチョン塗っていきます。これでもガタガタやけど(汗)

で、カラー、ラインの修正、トップコート塗りまで終わったのがこちら ↓


キューティクルラインがまだまだ甘いです
修正が難しいです。
なにより爪が短い&形がバラバラであることが一番の減点対象だと思います。
爪のかたちには数種類あって、検定では「ラウンド」と呼ばれる形にします。


この中で一番ラウンドに近い形は、一番左の薬指の爪です。
これを、そのまま伸ばしていくと、おそらくキレイなラウンド形になると思います。
真ん中と右は、丸みがありすぎです。

そして、細かく見たらハケの跡が残ってたり厚みがなかったりと、改善すべきことは盛りだくさん。

やっぱり他人の手で練習したい!
じゃなきゃ上達しない!これ以上!

あぁ、ほんと、誰か手(と爪)を貸してくださいぃぃぃ!!!(笑)

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最後はキレイにオフして終了。
オフの仕方にも注意が必要で、皮膚に赤色が残ってたら減点です。


これは、爪の際がぜんぜん落としきれていません。
爪の両端、爪と皮膚のつなぎ目部分を「ストレスポイント」といいますが、そこに赤が染みこんだらもう取れません。
案外親指が難しく(自爪やからかなぁ?)、オフしにくかったです。
原因は、おそらく、除光液のつけすぎと、こまめにスティックを取り替えなかったこと。
2本しかないから贅沢使いができません…。

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さっき、チヒロネイルさんからのメルマガ(鬼塚チヒロ先生ご本人が発行しています)で、4月に開催される試験の内容が届きました。
3級は、赤のカラーをした後、1本の爪にフラットアート(アクリル絵の具でデコレーションする)をするのですが、毎回決められたテーマに沿ってアートを入れるらしく、「花、動物、春、夏、クリスマス」など様々。
ちなみに3級は、「」だそうです。

そう、ネイリストさんは、技術や知識だけでなく、センスも問われるんですよね…。
その辺大丈夫かなわたし。。。(汗)

今度アートしたらそれもアップしますね!

脳の眠りと身体の眠り

睡眠は、わたしたち動物にとって欠くことのできない、大切な行為です。
睡眠は、脳を休ませるための時間と考えられていますが、脳全体が休んでいるわけではありません。
生きるために必要な行為、わたしたちが普段、無意識にしている行為=呼吸、鼓動、循環、代謝などを司る延髄や間脳(これらを総称して脳幹という)は、わたしたちが眠っている間も休まず働き続けています。
また、脳幹は、それを覆う大脳皮質への刺激を抑えて、眠るべき箇所を休息させています。

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睡眠には、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があります。
おぉぉぉ…。学生のころに聞いたような気がする言葉ですよ(笑)。
その定義は忘れてしまったので、ここで再度勉強です。

レム(REM)とは、「Rapid Eye Movement (急速眼球運動がある眠り = 大脳は起きている)」のことで、所謂「浅い眠り」の状態です。骨格筋の緊張はほとんどありませんが、大脳は起きているので夢をみるのはこのレム睡眠のときで、眼球が動く「急速眼球運動」が起こります。

ノンレム(non-REM)は、「Non Rapid Eye Movement (急速眼球運動がない眠り = 大脳も眠っている)」眠りのことで、所謂「深い眠り」。
ノンレム睡眠は、大脳を休ませるための睡眠のことで、夢をみても記憶していないことが多く、呼吸や脈、血圧、体温などは低下します。

睡眠は、このレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返します。
ちなみに金縛りという現象は、レム睡眠のときに起こるものです。

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一般に、成人の理想的な睡眠時間は7〜8時間と言われています。
しかし、睡眠は「量より質」とも言われており、どれだけ熟睡できたかも重要になります。

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良質な睡眠を得るために、就寝前のリラックスはとても重要です。
心を落ち着け、また部屋も、音楽や照明などにも気を配り、心と身体を少しずつ睡眠に導く必要があります。

そして、心を落ち着かせる方法として有効なのが、アロマテラピーです。
具体的には、入浴時にリラックス効果の高い精油を使ってアロマバスをしたり、あらかじめ寝室にディフューザーなどをつかって香りを部屋に拡散させておくなどです。
また、コットンやティッシュに好きな精油を1 滴しみこませて枕元におくだけでもOKです。

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いつアロマテラピーが出てくるのかなと思ったけど、無事出てきた(笑)

そういえば、なにかの情報誌に、夢を見ているとき、自分で「これは夢だ!」と自覚できたら、その夢を自分の思うとおりに進めることができるのだとか…。
でもなかなかいい設定の夢って見れないし、見たとしてもなかなか自覚できませんよね。
いつかは夢を自分で操ってみたいと思っている、サキでした。

初めてのネイルケアとネイルカラー

今日は、初めて実際にネイリスト検定の3級の内容をやってみました。

ネイリスト検定3級は、カラーのオフと、爪の形成、甘皮などの処理、赤塗り、ネイルアートが実技試験内容。
そのうち、今日は自爪でオフと、甘皮処理、赤塗りをしてみました。

まず、甘皮ケア。
甘皮をやわらかくするリムーバーを塗ってから甘皮を押し上げたりニッパーでササクレなどを取り除きます。
処理後はこんな感じ ↓


処理前の写真撮るの忘れた…(汗)
で、懸命にニッパーで処理しすぎて、薬指と小指を負傷(笑)
なかなか血が止まらないので焦った…。
で、よくよくDVDを観てみると、ニッパーは刃を閉じてキューティクルライン(甘皮のラインね)に沿わせましょうって…。

迷うのは、どこまでやったら「合格ライン」なのかってトコロ。
この辺もチヒロネイルさんではしっかり解説してくれています ♪

ちなみに、ネイリスト検定では、もう少し長い爪が必要です。
仕事の関係上、爪を長くしたりネイルができないので(これはかなり致命的)、しばらくは我慢ですが、それ以外にもやっぱり自爪ではカラーがきれいに塗れなかったり、本番と違いすぎたりと、試験練習には不向きなので、チヒロネイルさんのセットについてたハンドか、母親とかに頼もうと思います。

次は、カラーに挑戦。
カラーは、マットな赤。ラメなどは入っていない、本当にただの真っ赤。
塗ってみてわかったけど、赤は、ラインが誤魔化せない(汗)。

ベースコート、カラー(ポリッシュ)、トップコートの順で塗ります。
完成後の写真 ↓


ラインが…。ガタガタっていうか、甘い…。
表面も若干ハケの跡が残ってたり。

一回オフして、もう一度カラーしてみた。↓


表面は、ままキレイに塗れたけど、ラインがまだまだキレイじゃない。。。
これでもがんばってライン修正したんやけど(汗)

やっぱり自爪だと、爪と皮膚の際をキレイに塗れません(実際は、左手で皮膚を引っ張りながら塗るので)。

3級では、事前に塗ったカラーをオフするところからスタートするので、オフも結構大事です。
一歩間違うと爪の周りに赤いのが付いちゃってなかなかキレイにオフできないのです。
細かいところは専用のスティックでチョコチョコっとオフしたり。

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今日、はじめて実際やってみて、細かい作業は大変やったけど、おもしろかったー。
なんとなくコツ??つかめたようなまだまだのような…(笑)やけど。
DVD観ながら、テキスト読みながら、自爪でネイルしながら…で、見るとこいっぱい(笑)

今度は、ひとつひとつの作業に慣れつつ、試験の全体の流れを意識していきたいです。







↑ 興味があればどうぞ

アロマテラピーのメカニズム

以前、アロマテラピーで使用する精油は、呼吸器や肌から体内に入り、血管を通って体中にその有効成分がいきわたる。と、学習しました。

今日は、人間の五感のひとつである嗅覚から脳へどのように伝わるのか、それがどのような作用で人にリラックス効果を与えるのかを学習します。
今日の一番のポイントは、「大脳辺縁系」です。
専門的な話なのでたぶん、退屈です(笑)

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嗅覚から脳へ

精油の香りを嗅いだとき、精油成分の分子は、鼻の奥上部にある嗅上皮(きゅうじょうひ・においを感じる部分)の粘膜に付着します。そして、そこにある嗅細胞(きゅうさいぼう)から出ている繊毛(嗅毛)に受容されます。受容されると、嗅細胞が興奮することにより、嗅覚刺激が電気的信号(インパルス)に変換され、神経に伝わります。
その信号が脳に伝わり、嗅球、嗅索を経て、脳の大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)という領域に到達します。そして大脳皮質の嗅覚野に伝わり、「におい」として認知されます。


脳のしくみと働き

人の身体は、神経系というものが備わっています。その中で、抹消からの刺激を受け、それに対応する神経を中枢神経系といういい、脳はこれにあたります。中枢神経は、思考・感情・行動を支配する大切な器官です。
脳は、大脳、脳幹、小脳の3つで構成されています。

大脳
大脳は、左右2つの半球からなり、厚さ2〜3 mmの皮質が髄質(白質はくしつ)を覆っています。白質の内部には、神経細胞の集まりである大脳核が島のように存在しています。
大脳皮質は新皮質旧皮質に分けられており、人間や霊長類は、新皮質が大きく発達しているため、旧皮質はほとんど見えません。
その特徴からもわかるように、新皮質は論理的な思考や判断をしたり、言語を扱ったりする知能活動を営む場所です。
それに対し旧皮質は大脳辺縁系という機能を形成し、食欲や性欲など、動物としての本能や情動、記憶の中枢となっています。

脳幹
脳幹は、大脳と脊髄をつなぐ間脳(視床、視床下部)と下垂体(かすいたい)、中脳、橋(きょう)、延髄(えんずい)のことをさします。
延髄には心拍、血圧や呼吸などの生命維持にとって重要な中枢があります。
は大脳と小脳の情報を中継する機能があり、中脳は視覚・聴覚情報の中継地点です。
視床(ししょう)は感覚情報を大脳皮質へ中継し、視床下部は自律神経をコントロールする働きがあります。自律神経は、体温調節、摂食や水分摂取、性行動などの本能的な行動を調節したり、ホルモン分泌の調節を行います。

小脳
小脳は、身体運動のバランスを保つ中枢です。

大脳辺縁系
大脳辺縁系は、大脳の内側面に位置しています。
「間脳や脳梁(のうりょう)を環状に取り囲み、これらの部分を縁どっている部位」という意味です。
大脳辺縁系には、旧皮質に属する嗅球、嗅索、扁桃体(へんとうたい)、海馬(かいば)などが含まれます。
大脳辺縁系は、個体の生命維持と種族保存に関する重要な中枢です。
視床下部と関連しながら、自律神経やホルモン分泌を調節したり、本能行動を制御しています。
また、感情や欲求などの情動に関与することから、「情動脳」ともいいます。特に扁桃体は、外部からの刺激に、快、不快、恐怖といった反応を起こす部位と考えられています。
海馬は、記憶を貯蔵する中枢で、体験や学習によって獲得した記憶を管理します。


嗅覚の生理メカニズム

嗅覚は、生物が進化していく過程で、早期に発達した原始的な感覚で、五感の中でも特殊な感覚といわれています。
においを嗅いだとき、「これは何のにおいだ」と認識する前に、そのにおいが好きか嫌いか、心地よいか、不快か、という反応が先に生じます。
また、あるにおいが、そのにおいに関連した記憶を呼び覚ますこともあります。
これは、他の感覚器官と違って嗅覚は、刺激が新皮質(論理的思考や判断をする場所)を経ず、大脳辺縁系(本能や記憶をつかさどる場所)に直接伝わり、直接的に調節するという特徴があるからです。
直接大脳辺縁系に送られた情報はその後、大脳新皮質で「何のにおいか」を認識します。


大脳辺縁系とアロマテラピー

アロマテラピーは、嗅覚を通じて香りの信号が大脳辺縁系や視床下部(自律神経をつかさどる場所)に伝わり、それによって自律神経の働きが調節されることにより、身体の調子を整えるという自然療法です。特に心理的には、明るい気持ちになったり、気持ちが落ち着いたり、リラックスしたりという効果があります。

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今日のまとめ

鼻から嗅いだにおいは鼻の奥から電気的信号に変換され脳の大脳辺縁系に直接届く。
大脳辺縁系には、本能や生命維持、記憶といった生物にとって基本的な機能を管理する役割がある。
においは、論理的な理屈や判断より先に、そのにおいが自分にとってプラスになるのかならないのかを判断する。
アロマテラピーは生物のもっとも本能の部分に働きかけ、癒しを与える自然療法である。


チヒロネイルが届きました!

年末注文したチヒロネイルが届きましたー!



DVDとテキストのセットか、道具一式もついてるセットか、2つあったんやけど、まったくの初心者なので、道具もついたフルセットを購入しました。




検定で使用する真っ赤なカラーポリッシュと、ベースコートとトップコートなど。




テキストとか、練習用の手。
テキストの中身はこんな感じ↓


とにかく道具の名前とか、爪の部位の名前とか、覚えること多いから大変ですが、がんばりますよー!

まだまだチヒロネイルの評価?ができないのでなんとも宣伝とかできません(笑)

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一枚目のDVDは、何回か観てみて、だいぶ名前とかすんなり頭に入ってくるようになったけど、まだまだ「??」なことも多々。飽きるほど観ないとダメですね。
7枚のDVD、全部見終わったわけではないですが、若干、「これは知っている前提」のこともチラホラ。

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なにわともあれ、ネイリストとして、また一歩踏み出したばかり。

ネイリストとセラピストを目指して、今年は飛躍したいです!

明日は午前中から仕事やから、勉強の時間あるかな。。。
昔より断然睡魔に弱くなった気がする今日この頃…。
睡魔が強くなったのか…??

マカロンが退院

今朝、病院から連絡があって、入院していた子犬のマカロンを迎えに行きました。
迎えに行ったらむちゃくちゃ元気で、一安心でした。

もうワクチンも打っていただいて、もうちょっとしたら散歩にも行けるようになるとか。
外で拾い食いしないかがめっちゃ心配です…。
子犬って、ほんまに大変。
こんな新米飼い主で、マカロンに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
なのに、わたしを見てキャンキャン喜びながらとびついてくるマカロンを見ると、よけいにつらいけど、そこはがんばってマカロンを元気に育てようと心に誓うのでした。

まだまだ油断できないし、守らないといけないこといっぱいやけど、かわいいマカロンのためにがんばろうと思います。



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