新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年07月11日
目移りしそう♪ 銀座の茶房で味わう、和のアフタヌーンティーについて
和菓子という伝統文化を、現代の暮らしになじむように進化させた和菓子店「HIGASHIYA GINZA」。店内に併設された茶房は、週末には予約で埋まってしまうほどの人気です。お店自慢の人気メニュー「和のアフタヌーンティー」を味わいに、銀座へ出かけてみませんか? 銀座1丁目から徒歩1分、銀座中央通りに面したポーラ銀座ビルの2Fに「HIGASHIYA GINZA」はあります。店内は、日本の伝統美を感じさせるシンプルで落ち着いたインテリア。入口にある売店で和菓子やオリジナルの器を購入できるほか、併設の茶房では独自のスタイルでお茶を楽しめます。「HIGASHIYA」とは、“日々の菓子”屋という意味だそう。菓子はもともと果子と書き、干した果実や木の実などの身近な自然の恵みを日々の暮らしに取り入れたことがはじまりなのだとか。日常に、和菓子という伝統文化を再び息づかせたいという思いが、店名に込められています。
茶房のコンセプトは現代における“日本のティーサロン”。約30種類の日本茶、甘味、お酒と、四季折々の食材を使ったお食事やアフタヌーンティーを楽しむことができます。なかでもおすすめなのが、午後2時から楽しめる「茶間食(さまじき)」(3780円)。竹籠にいなり寿司がのった「一の盆」と、甘味と料理の中間的な間食である「二の盆」、HIGASHIYAの和菓子を堪能できる「三の盆」、それに2種類の日本茶が付く和のアフタヌーンティーです。 この日の「二の盆」は、蒸すことでプリンのような滑らかな食感を出した「玉子焼」、甘く和菓子のような「トマトの蜜煮」、巾着の形がユニークな「胡麻豆腐」など全5品。「三の盆」は、カステラや羊羹、ひと口果子のほか、茶房のみで味わうことができる豆かんなど全7品です。 西洋にアフタヌーンティーがあるように、和のアフタヌーンティーがあってもよいのでは、という発想から生まれた「茶間食」。季節感を大切にする和菓子屋ならではの、ぜいたくなプレートに仕上がっています。 お盆を使った和のスタンドやいなり寿司が入った竹の籠は、職人と\xBA
遒辰織Ś螢献淵襦E稿發波稜笋気譴討Ľ蝓¬¤ǂ某裕い鯒遒靴討い襪修Δ任垢茵\xA3 HIGASHIYAのもうひとつの主役は日本茶です。「茶間食」を注文すると、玉露や番茶など約30種類の定番メニューと「季節のお茶」5種類(季節により異なる)の中から、2種類をチョイスすることができます。木箱に入った茶葉に触れ、香りを確かめ、スタッフの方による説明を参考にしながら、自分好みのお茶を選べます。 今回は「季節のお茶」から、阿波番茶と旬の枇杷を組み合わせたフルーツブレンドの「枇杷」を選びました。まろやかな阿波番茶の味わいに、枇杷の甘みが加わった絶妙な味が魅力です。しっとり落ち着いた大人の雰囲気の和菓子店「HIGASHIYA GINZA」。銀座でちょっとぜいたくなひとときを過ごすのにぴったりな場所です。
1日ゆったり大人の遠足楽しみ隊。「葉山女子旅きっぷ」のすすめ?について
忙しい毎日を送るみなさんへ、京急が発行する葉山女子旅きっぷで葉山へ1日プチ旅行をしてみませんか?葉山は神奈川県の三浦群に属する町です。富士山が見渡せる美しい海岸や古い建物を楽しめ、なんだかゆったりした時間が過ごせます。フリーきっぷや選べるごはん券、おみやげ券がついた葉山女子旅きっぷを使って素敵な休日過ごしましょう。
気になるあの子と自然と会話が弾んじゃう。距離を縮めるためのお散歩デートスポット
気になるあの子とのデートはお散歩デートがおすすめです?実は、歩きながら話すと緊張する要因をかなり減らせる効果があるんです。カフェ巡りと散歩が好きな私が、中目黒〜池尻大橋までのおすすめのカフェを紹介しながら、充実したお散歩デートスポットをご紹介します?気になるあの子と距離が縮まる事間違いな
し?
東京からすぐ行ける! ジブリの舞台&ジブリっぽい場所について
今や日本国内のみならず海外でも人気のジブリアニメ。実は、東京の近くにもジブリアニメの舞台になった場所がいくつかあるのです。また、『天空の城ラピュタ』の廃墟そっくりなため「リアルラピュタ」と呼ばれ、人気が出ている観光地もあります。
ソウルの行列店、カラフルで美味なケーキ屋さん「DORE DORE」について
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 「DORE DORE」。先日、ソウルに旅行に行った友人に教えてもらったケーキ屋さん。 読み方は「ドレドレ」。 いつもは外まで人が並んでいるらしいのですが […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
「DORE DORE」。先日、ソウルに旅行に行った友人に教えてもらったケーキ屋さん。
読み方は「ドレドレ」。
いつもは外まで人が並んでいるらしいのですが、この日はスムーズに入店できました。甘そうだけどケーキがとっても美味しそう。お目当てはこれ。
レインボーケーキ!一切れがとっても大きいので、二人で1つで十分という事前情報を得ていたのでこれを注文。
なんという豊富な着色料!
それぞれの味に違いはないのですが、思っていたほど不味くなく甘すぎず美味でした。スポンジもしっとりで、舌に色が付くなんてことはないです。
店内は日本人もいたけど、ソウルっ子も多いみたいでした!
[寄稿者:ぱんだ]
このブロガーの記事一覧をHUGLOG(ハグログ)でみる→http://huglog.jp/author/panda/
在住者おすすめ!欲しくなる、行きたくなるドイツのお土産おすすめ8選
「ドイツってビールとソーセージ以外何があるの?」そんな風に思っていませんか? 実はドイツには買って帰りたくな\xA4
詭ノ賄Ľ覆發里❹燭唎気鵑△蠅泙后疋ぅ頂濬擦良倂圓❺疋ぅ弔杷磴い燭いŮ攣困砲圓辰燭蠅淵▲ぅ謄\xE08選をご紹介します […]
「ドイツってビールとソーセージ以外何があるの?」そんな風に思っていませんか?
実はドイツには買って帰りたくなる魅力的なものがたくさんあります。ドイツ在住の筆者がドイツで買いたいお土産にぴったりなアイテム8選をご紹介します。
【リレー連載】世界のスーパーマーケットをめぐる旅「第3回ドイツ編」
【お土産にも】知れば欲しくなる、「ドイツ発」世界の人気モノ
【旅TIPS】ドイツ国内&周辺を「リーズナブル」に旅する方法
在住者が教える!これだけは覚えておきたいドイツ語\xC4
挟蔽吋侫譟璽今義\xAA
自然派コスメ
ドイツ土産の大本命といえばコレ! 環境意識が高く自然志向の強いドイツはオーガニックコスメをはじめとする自然派コスメ大国です。
日本でも人気のあるオーガニックブラントの「lavera(ラベラ)」や「LOGONA(ロゴナ)」をはじめ、バスグッズを中心に展開するアロマブランドの「kneipp(クナイプ)」など、魅力的なラインナップが目白押しです。日本でも大人気のスイスのオーガニックブランド、「WELEDA(ヴェレダ)」もスーパーで売っているほど身近な存在です。
ブランドやアイテムにもよりますが、ドイツで購入すれば日本価格の2〜3分の1程度と、驚くほど安く自然派コスメが手に入ります。
リップクリームやハンドクリーム、入浴剤、フェイスパックなど持ち帰りやすいミニサイズのアイテムは特にお土産におすすめです。コスメ好きならドイツ旅行に持っていくスーツケースは大きめを選んだいいかもしれません。
ハリボーグミ
日本でもよく見かけるハリボーグミ、実はドイツ発なんです。筆者の友人でも「ハリ
ボーは知っていたけどドイツのものだとは知らなかった」という人がたくさんいました。
一袋1ユーロ(約120円)程度とバラまき土産にもピッタリのお手頃価格。日本にはない珍しい種類のものも豊富にそろっているので、ちょっとしたネタにもなること請け合いです。
アルコール
「ドイツといえばビール」のイメージ通り、ドイツはビールの種類が豊富で値段も安いビール大国。500ミリリットルの缶ビールならたいてい1ユーロ(約120円)以下で買えてしまいます。また、ワインやリキュールの産地でもあり、ビールに限らずアルコール類が豊富に揃います。
ベリーやプラムなどのフルーツから作ったワイン
重いアルコール類は持ち帰るのが大変ではありますが、お酒好きの人に本場の味をプレゼントすればきっと喜んでもらえるはずです。
ハーブティー
お茶大国ドイツでは、ハーブやフルーツを使ったお茶が日本では考えられないほど安く手に入ります。
ドイツ各地に店舗を展開している「Tea Gschwendner」のリーフティーは100グラム3.2ユーロ(約380円)程度から。こんなに\xA5
侫襦璽弔❹瓦蹐瓦軻類辰討い襪里剖辰C琉造気任后僖ぅ淵奪廛詆S離襯ぅ椒好謄▷爾覆鼻∉䡄椶任呂覆ǂ覆ɔǂǂ韻覆な僂錣螢瀬佑發△辰徳Ľ屬里⓳擇靴い任垢茵\xA3
[Tea Gschwendner]
もちろんスーパーでもハーブティーのコーナーは大充実。ティーバッグ20個入りで1ユーロ(約120円)程度から手に入りますが、2ユーロ(約240円)前後のもののほうがやはり味がいいのでおすすめです。
はちみつ
日本で品質の高いはちみつを手に入れようとすると値段も高くなってしまいますが、ドイツならどこのスーパーでも高品質のはちみつが豊富に揃っています。種類によって異なりますが、500gの瓶入りで3ユーロ(約360円)から9ユーロ(約1080円)程度で、中心の価格帯は5ユーロ(約600円)前後です。
筆者のおすすめは「森のはちみつ」という意味の「Wald Honig」。濃い茶色をしていて、甘さ控えめの上品な味わいです。ヨーグルトにかけたり、ハーブティーに入れたり、お菓子作りに使ったりと、ひとつあれば色んな場面で活躍してくれるはずです。
BIO(オーガニック)のお菓子
自然志向の強いドイツではBIO(オーガニック)食品が広く普及しています。ドイツらしいプレッツェルをかたどったスナックやフルーツバー、ドライフルーツやキャンディなど、さまざまなお菓子にもBIOの商品が見られます。日本ではやや敷居の高いイメージのあるオーガニック商品も、ドイツならどこでも手に入る身近な存在です。
料理の素
のんびりが最高のぜいたく♪癒しの楽園・インドネシア・バリ島のおすすめスポット3選について
旅好きライターが、世界一周旅行の途中で出会った女性たちに現地での暮らしや観光スポット、おすすめグルメなどを取材。住んでいるからこそ分かる、とっておきの情報をご紹介します。こんにちは、旅暮らし系ライターの佐野知美です。今回私が訪れたのは、インドネシアのバリ島。 バリはいくつかのエリアに分かれており、繁華街のクタ・レギャン・スミニャック、海沿いのデンパサール、芸術と文化の街ウブドなど滞在するエリアによって、体験できるアクティビティや環境が異なってきます。私は今回、どうしてもウブドに行きたくてバリ行きの航空券を予約しました! それはなぜかって……? ウブドの魅力は、今回取材にお応えいただいた、「sisiバッグ」の生島尚美さんと一緒にご紹介します♪ ■生島尚美さんについての詳しいお話が知りたい方はこちら。 佐野:生島さんは、ウブドに移住されて今年で17年
目だとうかがっています。生島:学生のときに旅行でバリを訪れてから、特にウブドにハマりました。100万円の貯金だけを持って、26歳の時に単身移住。ウブドに住みたい、という気持ちだけで移住を決めたので、当然仕事は決まっていない状態。「どうやって生きていこう?」と考えた結果、もとから好きだったアジアのテキスタイルを利用して、自分でバックブランドを作ろう、という結論に至りました。それが今手がけている「sisiバッグ」です。 佐野:なるほど。生島さんをそこまで惹きつけたウブドの魅力とは?生島:程よい田舎なんですよね。緑が多くて、シルバーアクセサリーや木工、伝統舞踊などの文化も根付いているし、ひともやさしい。私が暮らし始めた頃は道端を犬や鶏が悠然と歩いているような、のんびりとした街でした。この数年で交通量が増え、渋滞も散見されるようになりましたが、それも人気の証。とはいえ雰囲気やひとの良さはまったく変わりません。 佐野:観光スポットについて教えて下さい。生島:定番観光は、バリ島の代表的な観光スポットであるトゥガラランの棚田、ウブド王族が暮らしていた「サレン・ア
グン宮殿」での伝統舞踊観賞、野生猿の保護区「モンキーフォレスト」散策、あとは最近であればヨガスタジオ「ヨガバーン」でのレッスン受講なども人気です。 でも、私のおすすめは毎週日曜日に、複合施設「ガーデン」内のカフェ「KAFE TOPI」で開催される「サンデー・オーガニック・マーケット」。じつはウブドはオーガニック思考のひとが多く暮らす街。無農薬の野菜や果物、ココナッツオイルやスイーツ、地元の方が焼いたパンや、時には豆腐やキムチ、ヨガウエアなど様々なウブド産のアイテムが手に入ります。「ガーデン」にはカフェやショップが10軒以上あるので、お土産探しにも最適ですし、現地で暮らす日本人も多く集まるため、旅の情報収集にもぴったりです。○サンデーマーケット(Kafe Topi)[所]Jl. Nyuhkuning No.2, Pengosekan, Ubud[TEL]+62 851-0072-0545[時間]7:30〜23:00[定休日]不定休※訪問前に詳細はお問い合わせください。[URL] 佐野:ウブドには素敵なお店がたくさんあります。お気に入りはありますか?生島:私のイチオシは、ウブドのハノマン通りに位置するカフェ「
2016年07月10日
気になるあの子と自然と会話が弾んじゃう。距離を縮めるためのお散歩デートスポットについて
気になるあの子とのデートはお散歩デートがおすすめです?実は、歩きながら話すと緊張する要因をかなり減らせる効果があるんです。カフェ巡りと散歩が好きな私が、中目黒〜池尻大橋までのおすすめのカフェを紹介しながら、充実したお散歩デートスポットをご紹介します?気になるあの子と距離が縮まる事間違いなし?
お台場デートでおすすめ?オシャレで美味しいレストラン
ショッピング施設やエンターテインメント施設が充実し、綺麗な夜景を楽しめるお台場は、デートスポットとして人気があります。国内外で人気のレストランや、開放的な空間で味わえるランチ、夜景が望めてムードたっぷりなレストランなど、デートにピッタリのレストランをご紹介します。お台場デートのご参考にしてください。
東京からすぐ行ける! ジブリの舞台&ジブリっぽい場所について
今や日本国内のみならず海外でも人気のジブリアニメ。実は、東京の近くにもジブリアニメの舞台になった場所がいくつかあるのです。また、『天空の城ラピュタ』の廃墟そっくりなため「リアルラピュタ」と呼ばれ、人気が出ている観光地もあります。
気分はビーチサイド?固いコンクリートの階段で快適に日光浴が楽しめるベンチについて
欧州の都市では、人々が屋外の階段に座り込んでいる光景をよく見かけます。 お金がかかるからカフェには入りたくないけど友達とおしゃべりをしたいという節約派の学生たちや、日光浴をするためにただぼーっと座っている人など、理由は様 […]
欧州の都市では、人々が屋外の階段に座り込んでいる光景をよく見かけます。
お金がかかるからカフェには入りたくないけど友達とおしゃべりをしたいという節約派の学生たちや、日光浴をするためにただぼーっと座っ
ている人など、理由は様々。特に天気の良い日などは階段が大賑わいで、歩く人のほうが気を使いながら通り過ぎたりします。そんな階段大好きヨーロピアン達が大喜びしそうなベンチが、ポーランドに登場しました。
街のアーティストが、持て余された階段をリニューアル
(c) no studio
ここは、ポーランド第四の都市で、国内で最も古い都市のひとつであるヴロツワフ(Wroc?aw)。人々が、川辺の階段で気持ちよく甲羅干しを楽しんでいますね。でもよく見ると、何やら青いベンチのようなものに腰かけているのがわかります。
(c) no studio
これは、地元ヴロツワフを拠点に活動しているクリエイターグループ「no studio」が生み出した「マイクロインスタレーションズ」(microinstallations)という作品。「DoFA」(ポーランド語の「建築のドルヌィ祭」の略)と呼ばれるヴロツワフで実施された建築物に関するイベントに合わせて作られたのだとか。
このベンチが設置された屋外階段は、赤くて可愛らしい歴史ある橋のすぐ横ですが、特別な用途もなく持て余された場所だったそう。
(c) no studio
この活用されていない、忘れられた場所を人々が集う活気のある場所として再生するべく、このマイクロインスタレーションズは投入されました。生みの親である「no studio」のモットーとしてホームページに「モニュメントを作るよりも、問題解決を心掛けている」と書かれていますが、ポリシーにしっかりあった作品ですね。
街の階段が、ビーチに負けないリラックススペースに
(c) no studio
このベンチには二人まで座ることができますし、一人でのびのび使ってもOK。
(c) no studio
半分ベンチ、半分ビーチベッドのような形。ありそうで無かった、絶妙な作品です。これなら、街の階段を海辺のビーチにも負けないデートスポットに変えてくれそうですね。
(c) no studio
とても便利なスペー
スなので、もしかしたら今後は他の国や街でもマイクロインスタレーションズを見かけることがあるかもしれませんね。混雑してる観光地ではなく、人々が行かなくなって忘れ去られた場所にこそ活用してほしい作品だと思います。
(c) no studio
[Photos by Shutterstock.com]
[no studio’s microinstallations aim to restore neglected locations in poland]
[no studio]
金谷ホテル看板メニュー「百年カレー」もいただけるBEAMS初のレストラン
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 今年の4月
「BEAMSが初となるレストラン展開を行う。しかもクラフトビールが飲めるらしい」というニュースを目にしたので、実際に行ってみました。場所は新宿 […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
今年の4月「BEAMSが初となるレストラン展開を行う。しかもクラフトビールが飲めるらしい」というニュースを目にしたので、実際に行ってみました。場所は新宿3丁目。日本の名品や文化を国内外に発信するコンセプトでつくられた“BEAMS JAPAN”の地下1階にそのお店はあります。
階段を下りると目に入るのは、10タップを擁するカウンター。新宿ということを忘れてしまうくらい静かで落ち着いた空間が広がっています。
その奥にはテーブル席が。ライブ感あふれるオープンキッチンです。
こちらのお店では、樽生ビールは日替わりではなく、固定メニュー化されています。(今後変わる可能性もあります)
サンクトガーレンからはゴールデンエール樽生と、YOKOHAMA XPA樽生がオンメニュー。サイズはスモール(250?)、レギュラー(450?)の2サイズ。価格は液種によりますがスモ\xA1
璽\xEB650〜700円、レギュラーで950〜1000円くらいです。まずは、ゴールデンエールから。
アミューズはエビのエクレア。日光金谷ホテルの壁面にも使われているという大谷石をお皿に見立てて提供されました。
続いてサラダ代わりに注文した、野菜と豆腐のパフェ。恐らく日本一ヘルシーなパフェですね。底はアボカドのムース、その上に豆腐のムース。豆腐に白和え風の味付け\xA4
❹気譴討Ľ蝓¬邵擇鬟妊奪廚靴覆❹蘢困C泙后\xA3
菜園風バーニャカウダ。本物の土がついているのかと驚きましたが、土に見えるのは砕かれたオリーブ。
次のビールはYOKOHAMA XPAを。美人スタッフさんに注いで頂きます。こちらのお店は「金谷ホテル」の名前を冠しているだけあり、スタッフさんもホテルマンのような接客をしてくださいます。
メインは赤城和牛モモ肉ステーキ。木の丸太のようなお皿で提供されてきました。ここはお皿なども細部までこだわりがありますね。モモ肉なのに綺麗にサシが入っていて甘味があります。ソースは敢えてフレンチで王道のトリュフなどを使ったペディグーソースを用い、洋食感を演出しているそうです。
そして〆には、お店の看板メニュー「百年カレー」。2003年に金谷ホテルの蔵から発見された大正時代のカレーレシピを再現したという歴史ある\xA5
ɓ譟爾任后薀ぅ垢魯譟璽坤鵐丱拭璽薀ぅ后♤錣瀋劼吋薀ぅ后♢┨鯤董η鬟薀ぅ\xB94種類から選べます。その中でもお店イチオシのレーズンバターライスをチョイス。牛フィレ肉のフリットが添えてあるのは新宿店オリジナルだそうです。カレーは最初優しい甘さが主張してきますが、あとからスパイスが効いてきます。野菜をしっかりしっかり煮込んでとろみを出していると思われる丁寧で優しい味です。
デザートにはほうじ茶のアイス。これもお皿が可愛いですね。濃厚な甘さがありながら、ほうじ茶の風味ですっきり。
テーブル席でしっかりお食事&ビールはもちろん、カウンター席のほうでカジュアルにバー利用も出来ます。場所がら海外のお客様も多い印象でした。1階に出ると猿田彦珈琲さんがあります。こちらで食後の1杯を頂きました。
[寄稿者:中川 美希]
このブロガーの記事一覧をHUGLOG(ハグログ)でみる→http://huglog.jp/author/nakagawamiki/
水玉のボトルがキュート!ひんやり、爽やかな味わいのフルーツティー「ゆずと抹茶」について
暑くなってくる毎日。こんなときに恋しくなるのが冷たいお茶です。今回は、これからの季節にぴったりのフルーツティー「ゆずと抹茶」をご紹介します。 福岡県久留米市にある、お番茶のお店「番茶のお店 ふりゅう」。店主の池松さんは、サラリーマンの家庭で育ち、お茶とは無縁でしたが、学生の頃に興味を持ったお茶の世界に飛び込み、お茶屋さんに就職しながら、お茶のことを勉強してきたそう。日本各地のお茶どころをめぐり、生産者と直接会って仕入れたバラエティ豊かなお茶を提供しています。 そんな池松さんが提供する「ゆずと抹茶」は、福岡・大分産のゆずに京都の抹茶を合わせた、同店オリジナルのフルーツティー。ゆずの爽やかな香りと、抹茶の優しい苦みのマリアージュは、暑い季節にぴったりのフレッシュな味わいです。氷を入れて、オン・ザ・ロックで飲むのはもちろん、ソーダ割りにするのもオススメ。
2016年07月09日
金谷ホテル看板メニュー「百年カレー」もいただけるBEAMS初のレストランについて
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 今年の4月「BEAMSが初となるレストラン展開を行う。しかもクラフトビールが飲めるらしい」というニュースを目にしたので、実際に行ってみました。場所は新宿 […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
今年の4月「BEAMSが初となるレストラン展開を行う。しかもクラフトビールが飲めるらしい」というニュースを目にしたので、実際に行ってみました。場所は新宿3丁目。日本の名品や文化を国内外に発信するコンセプトでつくられた“BEAMS JAPAN”の地下1階にそのお店はあります。
階段を下りると目に入るのは、10タップを擁するカウンター。新宿ということを忘れてしまうくらい静かで落ち着いた空間が広がっています。
その奥にはテーブル席が。ライブ感あふれるオープンキッチンです。
こちらのお店では、樽生ビール
は日替わりではなく、固定メニュー化されています。(今後変わる可能性もあります)
サンクトガーレンからはゴールデンエール樽生と、YOKOHAMA XPA樽生がオンメニュー。サイズはスモール(250?)、レギュラー(450?)の2サイズ。価格は液種によりますがスモール650〜700円、レギュラーで950〜1000円くらいです。まずは、ゴールデンエールから。
アミューズはエビのエクレア。日光金谷ホテルの壁面にも使われているという大谷石をお皿に見立てて提供されました。
続いてサラダ代わりに注文した、野菜と豆腐のパフェ。恐らく日本一ヘルシーなパフェですね。底はアボカドのムース、その上に豆腐のムース。豆腐に白和え風の味付けがされており、野菜をディップしながら頂きます。
菜園風バーニャカウダ。本物の土がついているのかと驚きましたが、土に見えるのは砕かれたオリーブ。
次のビールはYOKOHAMA XPAを。美人スタッフさんに注いで頂きます。こちらのお店は「金谷ホテル」の名前を冠しているだけあり、スタッフさんもホテルマンのような接客をしてくださいます。
メインは赤城和牛モモ肉ステーキ。木の丸太のようなお皿で提供されてきました。ここはお皿なども細部までこだわりがありますね。モモ肉なのに綺麗にサシが入っていて甘味があります。ソースは敢えてフレンチで王道のトリュフなどを使ったペディグーソースを用い、洋食感を演出しているそうです。
そして〆には、お店の看板メニュー「百年カレー」。2003年に金谷ホテルの蔵から発見された大正時代のカレーレシピを再現したという歴史あるカレーです。ライスはレーズンバターライス・刻み漬けライス・雑穀米・白ライス4種類から選べます。その中でもお店イチオシのレーズンバターライスをチョイス。牛フィレ肉のフリットが添えてあるのは新宿店オリジナルだそうです。カレーは最初優しい甘さが主張してきますが、あとからスパイスが効いてきます。野菜をしっかりしっかり煮込んでとろみを出していると思われる丁寧で優しい味です。
デザートにはほうじ茶のアイ\xA5
后海譴發Ĺh⓲聴Δい任垢諭G燦詎粉鼎気❹△蠅覆❹蕁△曚Δ乎磴良S任垢辰C蝓\xA3
テーブル席でしっかりお食事&ビールはもちろん、カウンター席のほうでカジュアルにバー利用も出来ます。場所がら海外のお客様も多い印象でした。1階に出ると猿田彦珈琲さんがあります。こちらで食後の1杯を頂きました。
[寄稿者:中川 美希]
このブロガーの記事一覧を
HUGLOG(ハグログ)でみる→http://huglog.jp/author/nakagawamiki/
【ラオス完全版!】オシャレな旅人なら知っている、ラオスの5つの魅力とは?
インドシナ半島にひっそりと存在するラオス。正直、特別有名な観光スポットがあるわけでもないけれど、実はいまオシャレな旅人を魅了してやまない国として大人気なのです。今回はラオスに行くべき5つの理由にスポットを当ててみたいと思 […]
インドシナ半島にひっそりと存在するラオス。正直、特別有名な観光スポットがあるわけでもないけれど、実はいまオシャレな旅人を魅了してやまない国として大人気なのです。今回はラオスに行くべき5つの理\xCD
海縫好櫂奪箸鯏槪討討澆燭い隼廚い泙后\xA3
ラオスってどこにあるの?
ラオスは東南アジア諸国のひとつで、中国、ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムの五か国に隣接する細長い国。国土は236,800平方キロメートルで、これは日本の本州とほぼ同じ大きさです。そんなラオスの5つの魅力はこちら。
ラオスの魅力その1 時間を忘れさせてくれる
</a>
ラオスは国土の70パーセントが高原や山岳地帯であり、四方八方に美しい山々が広がっています。仕事に疲れた人も、恋に疲れた人も、目の前に広がる大自然を前にしたらきっと心がすっと軽くなるはず。自然のもつパワーを感じて、雑念を忘れてリフレッシュするには最適な地なのです。
ラオスの魅力その2 コーヒー好きを唸らせるラオスコーヒーが大人気
なにを隠そうラオスは、コーヒー豆が国内輸出シェアナンバーワンを誇る国。フレッシュで質の良いコーヒー豆を使ったコーヒーを、好きなだけ低価格で飲むことができるのです。芳醇な香りと、すこし苦味の混じった深いコクのあるラオスコーヒーは、一度は試してみたい味。ゆったりとした時間が流れるラオスで、風\xB7
覆魍擇靴澆覆❹薜萁爛魁璽辧爾漏癖未任后\xA3
ラオスの魅力その3 格安でアクティビティを楽しむことができる
(C) Saya Meguro
「アクティブに旅したい!」そんな方におすすめしたいのはバンビエンという町。ここはカヤック、チュービング、トレッキング、ジップラインなど、多様なアクティビティが充実しています。価格も良心的で、4時間以上楽しめるチュービングは1000円出してもお釣りが出る程度。ゆったりとした川の流れにただただ身を任せて日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょう。
ラオスの魅力その4 雑貨がハイセンス!そして安い!
(C) Saya Meguro
忘れてはいけないのが、オシャレ女子には大事なショッピング。ラオスの雑貨はほとんどが地元の人によって手作りされていて、機械では生み出せない繊細さと独自のセンスは目をひくものばかりです。ショップを構えているところもありますが、道端で売っている人たちから値段交渉をして買うのも旅の醍醐味なのではないでしょうか。お土産にしても喜ばれること間違いなし!
ラオスの魅力その5 ラオスは実は親日国
ラオス人はなんと
いっても子どもも大人もみんな親切。日本人だと知ると、笑顔を見せてみんな大喜びで迎えてくれます。実はラオスと日本は強い結びつきがある国で、ラオスへのODA支援額は援助国の中でも日本が最大。ラオス中のいろいろな場所に日本への感謝の石碑が立っていたり、「日本橋」と名付けられた橋まであるのです。そんな理由からラオスの人たちの心には自然と日本人への親しみが生まれているのかもしれません。
魅力あふれるラオス
まだまだ秘められた魅力が眠る国ラオス。忙しい日常から離れ、自分をゆっくり見つめてみたり、美しい光景に心を動かされてみたり、スケジュールに縛られない五感を磨く旅というのも、また新しい旅の楽しみ方かもしれませんね。
※2016年7
月現在、ラオスには地域によりレベル1または2の渡航注意情報が出ております。ご注意ください。
[農林水産省]
[ラオスオフィシャルHP]
[Photos by Shutterstock.com]