2016年07月11日
のんびりが最高のぜいたく♪癒しの楽園・インドネシア・バリ島のおすすめスポット3選について
のんびりが最高のぜいたく♪癒しの楽園・インドネシア・バリ島のおすすめスポット3選
旅好きライターが、世界一周旅行の途中で出会った女性たちに現地での暮らしや観光スポット、おすすめグルメなどを取材。住んでいるからこそ分かる、とっておきの情報をご紹介します。こんにちは、旅暮らし系ライターの佐野知美です。今回私が訪れたのは、インドネシアのバリ島。 バリはいくつかのエリアに分かれており、繁華街のクタ・レギャン・スミニャック、海沿いのデンパサール、芸術と文化の街ウブドなど滞在するエリアによって、体験できるアクティビティや環境が異なってきます。私は今回、どうしてもウブドに行きたくてバリ行きの航空券を予約しました! それはなぜかって……? ウブドの魅力は、今回取材にお応えいただいた、「sisiバッグ」の生島尚美さんと一緒にご紹介します♪ ■生島尚美さんについての詳しいお話が知りたい方はこちら。 佐野:生島さんは、ウブドに移住されて今年で17年
目だとうかがっています。生島:学生のときに旅行でバリを訪れてから、特にウブドにハマりました。100万円の貯金だけを持って、26歳の時に単身移住。ウブドに住みたい、という気持ちだけで移住を決めたので、当然仕事は決まっていない状態。「どうやって生きていこう?」と考えた結果、もとから好きだったアジアのテキスタイルを利用して、自分でバックブランドを作ろう、という結論に至りました。それが今手がけている「sisiバッグ」です。 佐野:なるほど。生島さんをそこまで惹きつけたウブドの魅力とは?生島:程よい田舎なんですよね。緑が多くて、シルバーアクセサリーや木工、伝統舞踊などの文化も根付いているし、ひともやさしい。私が暮らし始めた頃は道端を犬や鶏が悠然と歩いているような、のんびりとした街でした。この数年で交通量が増え、渋滞も散見されるようになりましたが、それも人気の証。とはいえ雰囲気やひとの良さはまったく変わりません。 佐野:観光スポットについて教えて下さい。生島:定番観光は、バリ島の代表的な観光スポットであるトゥガラランの棚田、ウブド王族が暮らしていた「サレン・ア
グン宮殿」での伝統舞踊観賞、野生猿の保護区「モンキーフォレスト」散策、あとは最近であればヨガスタジオ「ヨガバーン」でのレッスン受講なども人気です。 でも、私のおすすめは毎週日曜日に、複合施設「ガーデン」内のカフェ「KAFE TOPI」で開催される「サンデー・オーガニック・マーケット」。じつはウブドはオーガニック思考のひとが多く暮らす街。無農薬の野菜や果物、ココナッツオイルやスイーツ、地元の方が焼いたパンや、時には豆腐やキムチ、ヨガウエアなど様々なウブド産のアイテムが手に入ります。「ガーデン」にはカフェやショップが10軒以上あるので、お土産探しにも最適ですし、現地で暮らす日本人も多く集まるため、旅の情報収集にもぴったりです。○サンデーマーケット(Kafe Topi)[所]Jl. Nyuhkuning No.2, Pengosekan, Ubud[TEL]+62 851-0072-0545[時間]7:30〜23:00[定休日]不定休※訪問前に詳細はお問い合わせください。[URL] 佐野:ウブドには素敵なお店がたくさんあります。お気に入りはありますか?生島:私のイチオシは、ウブドのハノマン通りに位置するカフェ「
旅好きライターが、世界一周旅行の途中で出会った女性たちに現地での暮らしや観光スポット、おすすめグルメなどを取材。住んでいるからこそ分かる、とっておきの情報をご紹介します。こんにちは、旅暮らし系ライターの佐野知美です。今回私が訪れたのは、インドネシアのバリ島。 バリはいくつかのエリアに分かれており、繁華街のクタ・レギャン・スミニャック、海沿いのデンパサール、芸術と文化の街ウブドなど滞在するエリアによって、体験できるアクティビティや環境が異なってきます。私は今回、どうしてもウブドに行きたくてバリ行きの航空券を予約しました! それはなぜかって……? ウブドの魅力は、今回取材にお応えいただいた、「sisiバッグ」の生島尚美さんと一緒にご紹介します♪ ■生島尚美さんについての詳しいお話が知りたい方はこちら。 佐野:生島さんは、ウブドに移住されて今年で17年
目だとうかがっています。生島:学生のときに旅行でバリを訪れてから、特にウブドにハマりました。100万円の貯金だけを持って、26歳の時に単身移住。ウブドに住みたい、という気持ちだけで移住を決めたので、当然仕事は決まっていない状態。「どうやって生きていこう?」と考えた結果、もとから好きだったアジアのテキスタイルを利用して、自分でバックブランドを作ろう、という結論に至りました。それが今手がけている「sisiバッグ」です。 佐野:なるほど。生島さんをそこまで惹きつけたウブドの魅力とは?生島:程よい田舎なんですよね。緑が多くて、シルバーアクセサリーや木工、伝統舞踊などの文化も根付いているし、ひともやさしい。私が暮らし始めた頃は道端を犬や鶏が悠然と歩いているような、のんびりとした街でした。この数年で交通量が増え、渋滞も散見されるようになりましたが、それも人気の証。とはいえ雰囲気やひとの良さはまったく変わりません。 佐野:観光スポットについて教えて下さい。生島:定番観光は、バリ島の代表的な観光スポットであるトゥガラランの棚田、ウブド王族が暮らしていた「サレン・ア
グン宮殿」での伝統舞踊観賞、野生猿の保護区「モンキーフォレスト」散策、あとは最近であればヨガスタジオ「ヨガバーン」でのレッスン受講なども人気です。 でも、私のおすすめは毎週日曜日に、複合施設「ガーデン」内のカフェ「KAFE TOPI」で開催される「サンデー・オーガニック・マーケット」。じつはウブドはオーガニック思考のひとが多く暮らす街。無農薬の野菜や果物、ココナッツオイルやスイーツ、地元の方が焼いたパンや、時には豆腐やキムチ、ヨガウエアなど様々なウブド産のアイテムが手に入ります。「ガーデン」にはカフェやショップが10軒以上あるので、お土産探しにも最適ですし、現地で暮らす日本人も多く集まるため、旅の情報収集にもぴったりです。○サンデーマーケット(Kafe Topi)[所]Jl. Nyuhkuning No.2, Pengosekan, Ubud[TEL]+62 851-0072-0545[時間]7:30〜23:00[定休日]不定休※訪問前に詳細はお問い合わせください。[URL] 佐野:ウブドには素敵なお店がたくさんあります。お気に入りはありますか?生島:私のイチオシは、ウブドのハノマン通りに位置するカフェ「
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