2016年07月09日
金谷ホテル看板メニュー「百年カレー」もいただけるBEAMS初のレストランについて
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 今年の4月「BEAMSが初となるレストラン展開を行う。しかもクラフトビールが飲めるらしい」というニュースを目にしたので、実際に行ってみました。場所は新宿 […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
今年の4月「BEAMSが初となるレストラン展開を行う。しかもクラフトビールが飲めるらしい」というニュースを目にしたので、実際に行ってみました。場所は新宿3丁目。日本の名品や文化を国内外に発信するコンセプトでつくられた“BEAMS JAPAN”の地下1階にそのお店はあります。
階段を下りると目に入るのは、10タップを擁するカウンター。新宿ということを忘れてしまうくらい静かで落ち着いた空間が広がっています。
その奥にはテーブル席が。ライブ感あふれるオープンキッチンです。
こちらのお店では、樽生ビール
は日替わりではなく、固定メニュー化されています。(今後変わる可能性もあります)
サンクトガーレンからはゴールデンエール樽生と、YOKOHAMA XPA樽生がオンメニュー。サイズはスモール(250?)、レギュラー(450?)の2サイズ。価格は液種によりますがスモール650〜700円、レギュラーで950〜1000円くらいです。まずは、ゴールデンエールから。
アミューズはエビのエクレア。日光金谷ホテルの壁面にも使われているという大谷石をお皿に見立てて提供されました。
続いてサラダ代わりに注文した、野菜と豆腐のパフェ。恐らく日本一ヘルシーなパフェですね。底はアボカドのムース、その上に豆腐のムース。豆腐に白和え風の味付けがされており、野菜をディップしながら頂きます。
菜園風バーニャカウダ。本物の土がついているのかと驚きましたが、土に見えるのは砕かれたオリーブ。
次のビールはYOKOHAMA XPAを。美人スタッフさんに注いで頂きます。こちらのお店は「金谷ホテル」の名前を冠しているだけあり、スタッフさんもホテルマンのような接客をしてくださいます。
メインは赤城和牛モモ肉ステーキ。木の丸太のようなお皿で提供されてきました。ここはお皿なども細部までこだわりがありますね。モモ肉なのに綺麗にサシが入っていて甘味があります。ソースは敢えてフレンチで王道のトリュフなどを使ったペディグーソースを用い、洋食感を演出しているそうです。
そして〆には、お店の看板メニュー「百年カレー」。2003年に金谷ホテルの蔵から発見された大正時代のカレーレシピを再現したという歴史あるカレーです。ライスはレーズンバターライス・刻み漬けライス・雑穀米・白ライス4種類から選べます。その中でもお店イチオシのレーズンバターライスをチョイス。牛フィレ肉のフリットが添えてあるのは新宿店オリジナルだそうです。カレーは最初優しい甘さが主張してきますが、あとからスパイスが効いてきます。野菜をしっかりしっかり煮込んでとろみを出していると思われる丁寧で優しい味です。
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テーブル席でしっかりお食事&ビールはもちろん、カウンター席のほうでカジュアルにバー利用も出来ます。場所がら海外のお客様も多い印象でした。1階に出ると猿田彦珈琲さんがあります。こちらで食後の1杯を頂きました。
[寄稿者:中川 美希]
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【ラオス完全版!】オシャレな旅人なら知っている、ラオスの5つの魅力とは?
インドシナ半島にひっそりと存在するラオス。正直、特別有名な観光スポットがあるわけでもないけれど、実はいまオシャレな旅人を魅了してやまない国として大人気なのです。今回はラオスに行くべき5つの理由にスポットを当ててみたいと思 […]
インドシナ半島にひっそりと存在するラオス。正直、特別有名な観光スポットがあるわけでもないけれど、実はいまオシャレな旅人を魅了してやまない国として大人気なのです。今回はラオスに行くべき5つの理\xCD
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ラオスってどこにあるの?
ラオスは東南アジア諸国のひとつで、中国、ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムの五か国に隣接する細長い国。国土は236,800平方キロメートルで、これは日本の本州とほぼ同じ大きさです。そんなラオスの5つの魅力はこちら。
ラオスの魅力その1 時間を忘れさせてくれる
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ラオスは国土の70パーセントが高原や山岳地帯であり、四方八方に美しい山々が広がっています。仕事に疲れた人も、恋に疲れた人も、目の前に広がる大自然を前にしたらきっと心がすっと軽くなるはず。自然のもつパワーを感じて、雑念を忘れてリフレッシュするには最適な地なのです。
ラオスの魅力その2 コーヒー好きを唸らせるラオスコーヒーが大人気
なにを隠そうラオスは、コーヒー豆が国内輸出シェアナンバーワンを誇る国。フレッシュで質の良いコーヒー豆を使ったコーヒーを、好きなだけ低価格で飲むことができるのです。芳醇な香りと、すこし苦味の混じった深いコクのあるラオスコーヒーは、一度は試してみたい味。ゆったりとした時間が流れるラオスで、風\xB7
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ラオスの魅力その3 格安でアクティビティを楽しむことができる
(C) Saya Meguro
「アクティブに旅したい!」そんな方におすすめしたいのはバンビエンという町。ここはカヤック、チュービング、トレッキング、ジップラインなど、多様なアクティビティが充実しています。価格も良心的で、4時間以上楽しめるチュービングは1000円出してもお釣りが出る程度。ゆったりとした川の流れにただただ身を任せて日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょう。
ラオスの魅力その4 雑貨がハイセンス!そして安い!
(C) Saya Meguro
忘れてはいけないのが、オシャレ女子には大事なショッピング。ラオスの雑貨はほとんどが地元の人によって手作りされていて、機械では生み出せない繊細さと独自のセンスは目をひくものばかりです。ショップを構えているところもありますが、道端で売っている人たちから値段交渉をして買うのも旅の醍醐味なのではないでしょうか。お土産にしても喜ばれること間違いなし!
ラオスの魅力その5 ラオスは実は親日国
ラオス人はなんと
いっても子どもも大人もみんな親切。日本人だと知ると、笑顔を見せてみんな大喜びで迎えてくれます。実はラオスと日本は強い結びつきがある国で、ラオスへのODA支援額は援助国の中でも日本が最大。ラオス中のいろいろな場所に日本への感謝の石碑が立っていたり、「日本橋」と名付けられた橋まであるのです。そんな理由からラオスの人たちの心には自然と日本人への親しみが生まれているのかもしれません。
魅力あふれるラオス
まだまだ秘められた魅力が眠る国ラオス。忙しい日常から離れ、自分をゆっくり見つめてみたり、美しい光景に心を動かされてみたり、スケジュールに縛られない五感を磨く旅というのも、また新しい旅の楽しみ方かもしれませんね。
※2016年7
月現在、ラオスには地域によりレベル1または2の渡航注意情報が出ております。ご注意ください。
[農林水産省]
[ラオスオフィシャルHP]
[Photos by Shutterstock.com]
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