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2018年01月20日

ひととのつながりを楽しむこと。自分から楽しもうとすること。

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あらきです。
「ひととひととのつながりって、こんなに大事なんだ」

最近、こう思うことが増えました。

親戚や友達には、結婚のお祝いのメッセージをもらって、こころがあったかくなったり、

メッセージをきっかけに近況を報告し合って、互いの体験を共有して、

自分まで成長した気持ちになったり。

結婚を機に始めた習い事では、自分とは違う世界を生きるひととお話しすると、

よし、私も何かやるぞってわくわくします。



「無償の愛は存在しない」ことに、気づいたのが遅すぎた

しかし、そのように感じるようになったのは、本当に最近で。

田舎出身の私は、その独特の「連帯感」というもの、ひととのつながりが強いことが苦手でしたし、

昔からゲームやインターネットが好きだったので、同世代の友達と遊びに行くっていう経験があまりなかった。

それでいて、末っ子で周りに年上しかいなかったため、何かと可愛がって「もらえて」た。

ここで、

「私は何もしなくてもそれなりに良い人間関係を築ける」

「好意を自分から表現するのは恥ずかしい」


と勘違いしてしまったんですね。


そのまま大人になってしまって、「ルーズで趣味に熱中しやすい性格だから」「メール不精だから」と言い訳して、自分からつながりを持つのを怠っていた。

「これぐらいでつながりが絶ったら、結局それまでの関係だったんだよね」

さらに恐ろしいことに、無意識に相手の好意の大きさを計るような、そういう駆け引きっぽいことをしていたんだと思う。


今になって、

みんな、「努力して」ひととのつながりを保っていっているんだ

自分からアクションを起こして、人間関係を紡いでいっているのだ、 と気づいたんですよね。



結婚して、「楽しもうとすること」が好きになった

昔、よく飲み会後に

「今日の飲み会は楽しくなかったな」

って思ってました。

私の場合、たいてい「一人や一部のグループが内輪話していて、あまりお話できなかったとき」とかに多かったです。


でも今、当時の状況を考えると、

内輪話だからと言って最初から聞こうとしていなかったのではないか?

他の人に自分から話しかけたりできたのではないか?


など、最初から「〜でなければ自分は楽しめない」と決めつけず、

その場で自分に何ができるかを考え、意識して、楽しむ努力をすることが大事だったんじゃないのかなと思えます。


また、遊園地やショッピングで子供を引き連れているお母さんを見ると、

「母親は子供の世話で全然楽しめないんだろうな」

って思ってたんですが、最近は「お母さんは、楽しんでいる子供をみて楽しんでいるのかな」と思えるようになった。

これは女性ならではですかね(笑)

まとめ

結婚式ではこれまでこんな私でも付き合ってくれた人たちに感謝の気持ちをふんだんに込めたい。

そしてこれからは、私が新しい家族を紡いでいこう。


なんだか最近楽しくないな、と思っている方は、

一度久しぶりな人と連絡を取るだけでも、何かしらの気づきや新しい何かとの出会いがあるかもしれません。

その時は、受け身にならず、精一杯「楽しもう」としてください!!!


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posted by あらき at 13:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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