2014年04月08日
セリエA第32節 インテルvsボローニャ 長友が先発フル出場、アシストを記録
イタリアセリエA第32節、インテル(ホーム)vsボローニャ(アウェー)。
インテルの31節までの成績は、勝ち点49で5位。
12勝13分6敗と引き分けが異常に多い。
リードしていても勝ちきれずに追いつかれるケースが多くなっている。
31節のリボルノ戦でも2-0とリードしていたのに、追いつかれて引き分けた。
日本代表長友は中盤の左サイドで先発フル出場した。
今シーズンは、ここまで5得点4アシストと好調である。
ボローニャは勝ち点26で17位、残留争いの真っただ中にいる。
エースのディアマンティは中国の広州恒大へ移籍し、得点力不足に陥っている。
最近8試合ではPKによる得点はあるものの、流れの中からの得点がない。
前半6分、長友の左からのクロスにイカルディがボレーで合わせてインテルが先制した。
これで長友は、今シーズン5得点5アシストとなった。
長友がサイドでボールを持つと得点への期待が高まる。
チームメートからも信頼されて、完全にチームの中心選手として自信を持ってプレーしている。
35分、ボローニャはクリスタルドのゴールで同点に追いついた。
9試合ぶりの流れの中からのゴールだった。
長友が相手に振り切られてクロスを上げられたところから生まれたゴールだった。
前半はこのまま1-1で終了した。
後半8分、インテルの選手交代に伴い長友は右サイドに回った。
18分、イカルディがこの日2点目のゴールを決めてインテルが2-1とリードした。
ペナルティーエリアの外からゴールマウスの隅を狙った素晴らしいゴールだった。
イカルディの今シーズン6得点目となるゴール。
28分、ギリシャ代表コネのゴールで2-2となり再び追いつかれてしまった。
コネの今シーズン5ゴール目。
ここ8試合流れの中からのゴールがなかったチームに2点を取られて追いつかれてしまった。
リードしていても追いつかれて勝ちきれない、今シーズンのインテルを象徴するような展開となってしまった。
34分、インテルのマッツァーリ監督はカンビアッソを下げてFWのミリートを投入し勝ち点3を取に行く姿勢を見せた。
38分、パラシオが倒されてインテルがPKを獲得した。
これを途中出場のミリートが蹴ったがコースが甘く、キーパーに阻止されてしまった。
結局また引き分け。
インテルはこのゲームもリードしながら追いつかれて勝ちきれず、勝ち点1を取るにとどまった。
引き分けが14試合もあるとは、しかもリードしながら追いつかれるというのは何とかならないものか。
ボローニャにはギリシャ代表の選手が2人いたが、2人とも攻撃力のある選手だった。
ギリシャはワールドカップで日本と対戦するが、甘く見ていると痛い目に合う可能性もある。
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インテルの31節までの成績は、勝ち点49で5位。
12勝13分6敗と引き分けが異常に多い。
リードしていても勝ちきれずに追いつかれるケースが多くなっている。
31節のリボルノ戦でも2-0とリードしていたのに、追いつかれて引き分けた。
日本代表長友は中盤の左サイドで先発フル出場した。
今シーズンは、ここまで5得点4アシストと好調である。
ボローニャは勝ち点26で17位、残留争いの真っただ中にいる。
エースのディアマンティは中国の広州恒大へ移籍し、得点力不足に陥っている。
最近8試合ではPKによる得点はあるものの、流れの中からの得点がない。
前半6分、長友の左からのクロスにイカルディがボレーで合わせてインテルが先制した。
これで長友は、今シーズン5得点5アシストとなった。
長友がサイドでボールを持つと得点への期待が高まる。
チームメートからも信頼されて、完全にチームの中心選手として自信を持ってプレーしている。
35分、ボローニャはクリスタルドのゴールで同点に追いついた。
9試合ぶりの流れの中からのゴールだった。
長友が相手に振り切られてクロスを上げられたところから生まれたゴールだった。
前半はこのまま1-1で終了した。
後半8分、インテルの選手交代に伴い長友は右サイドに回った。
18分、イカルディがこの日2点目のゴールを決めてインテルが2-1とリードした。
ペナルティーエリアの外からゴールマウスの隅を狙った素晴らしいゴールだった。
イカルディの今シーズン6得点目となるゴール。
28分、ギリシャ代表コネのゴールで2-2となり再び追いつかれてしまった。
コネの今シーズン5ゴール目。
ここ8試合流れの中からのゴールがなかったチームに2点を取られて追いつかれてしまった。
リードしていても追いつかれて勝ちきれない、今シーズンのインテルを象徴するような展開となってしまった。
34分、インテルのマッツァーリ監督はカンビアッソを下げてFWのミリートを投入し勝ち点3を取に行く姿勢を見せた。
38分、パラシオが倒されてインテルがPKを獲得した。
これを途中出場のミリートが蹴ったがコースが甘く、キーパーに阻止されてしまった。
結局また引き分け。
インテルはこのゲームもリードしながら追いつかれて勝ちきれず、勝ち点1を取るにとどまった。
引き分けが14試合もあるとは、しかもリードしながら追いつかれるというのは何とかならないものか。
ボローニャにはギリシャ代表の選手が2人いたが、2人とも攻撃力のある選手だった。
ギリシャはワールドカップで日本と対戦するが、甘く見ていると痛い目に合う可能性もある。
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