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2014年04月01日

ACミラン本田 攻守に活躍 アシストを記録

イタリアセリエA第31節、ミランvsキエーボ。

ホームのミランは11位と不調、セードルフ監督の進退も取り沙汰されるようになった。

昨シーズンは3位だったことを考えると信じがたい順位だ。

前節のフィオレンティーナ戦ではリーグ戦5試合ぶりの勝利を挙げたミラン、ここから巻き返せるか。

日本代表本田は、中盤の右サイドで先発した。

アウェーのキエーボは16位で、残留争いをしている。

攻撃の中心は元ミランのFWパロスキ、今季10ゴールを挙げている。

前半の立ち上がりからミランがゲームの主導権を握った。

4分、バロテッリがクロスボールに合わせて右足のボレーシュートを決めてミランが先制した。

バロテッリの今シーズン13点目となるゴール。

本田は中盤でいい形で攻撃に絡み、守備でも貢献した。

味方から本田へよくパスが入るようになった。

27分、ミランに追加点が入る。

本田のふわりと浮かせたパスを、カカが決めて2-0とした。

本田のリーグ戦でのアシストは2つ目。

チームメートが本田のもとへ駆け寄って祝福した。

本田はかなりチームになじんできたようだ。

38分、バロテッリから本田へ最高のラストパスが送られた。

後は決めるだけというシーンだったが本田のシュートは大きくバーの上を越え、最大のビッグチャンスを逃してしまった。

ここは決めておきたかった。

リーグ戦でまだゴールのない本田、チーム内で確固たる地位を築くためにはやはりゴールが必要だ。

バロテッリはこの後本田にパスを出さなくなってしまった。

前半のスコアは2-0。

シュート数はミラン7本に対し、キエーボは5本。

ポゼッションはミラン53%、キエーボは47%だった。

後半9分、カカのフリーキックに本田が頭で合わせたがこれはキーパーに止められた。

その直後にカカの鮮やかなミドルシュートが決まって3-0。

このゲームでミランの公式戦出場300試合目の節目を迎えたカカ、自らの記録に花を添える見事なゴールだった。

38分、ロビーニョから本田へスルーパスが通り、本田がシュートを放ったがDFにブロックされた。

結果3-0で、ミランが前節のフィオレンティーナ戦に続いての2連勝を飾った。

本田は攻守に良いパフォーマンスを見せ、アシストも記録した。

あと必要なのはゴールである。

セリエAは残り7試合、このままノーゴールで終わるわけにはいかない。



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