間違いないでしょう。
一昨日14日、東京の新規感染者はついに1.149人と一気に
千人台に突入、そして昨日は1,308人と、さらに更新しました。
東京都の新規感染者が1千人を超えるのは5月13日以来、
約2ヶ月ぶりで、第4波のピークを超えたようです。
全国でみると、14日が3,194人、15日が3,419人と、
これまた3,000人台に達したのは6月2日以来のことのようです。
何より不安に思えるのは、今回の第5波は感染拡大のスピードが
早いということです。
専門家の分析では、へたをすると2〜3週間で2,000人から〜3,000人台に
達するとのことです。
感染力の強い変異株の流行により一気に感染爆発が起こりかねないといっても
過言ではないでしょう。
東京都だけではなく、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県ですでに危険水域に
差し掛かっているようです。
東京都以外に、首都圏の3県においても緊急事態宣言はもう時間の問題でしょう。
オリンピックを1週間後に控えている時だけに、大変厳しい状況としか
言いようがないですね。
私は以前から「最悪の事態」を想定して、ブログで再三警告を発してきたのですが
どうやらそれに近いことが起こりそうで大変気がかりですね。
「最悪の事態」というのは、感染爆発により五輪競技が途中で中断せざるを
得ないことと、いわゆる五輪株が世界に拡散して再び世界的な大流行が起こる
ことを想定しています。
無観客開催と言えど、緊急事態宣言下で感染爆発のような状況になってしまうと
いくら世界の祭典とえは言え、続けるわけにはいかないでしょう。
じわじわと、その恐怖心が沸き上がってきているのは私だけなんでしょうか。
新型コロナ感染第5波へのかつてない強い対応が緊要であると痛感する
次第です。
自然災害ランキング
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image