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2022年04月06日

映画「SING/シング:ネクストステージ」

こんにちは!

「SING/シング:ネクストステージ」観てきました

でも、忘れてたんです。今は春休みだということを…

チケット予約したときに「平日の昼間なのに多いな〜」とは思ったですが、映画館に入って子供の多さで気がつきました。
それでも、さほど話し声が聞こえるとか、誰かが泣いたりぐずったりしていなかったので、結構快適に過ごすことが出来ました。
隣のおばさまグループの方が、エンドロールで話し出したぐらいですね

以前から気にはなっていたのですが、大人の方の方が話したり、スマホを見たりと、マナーの悪い方が目立つ気がします。
映画が始める前に注意喚起しているのですから、場内に照明がつくまでは我慢してほしいものです。

肝心の映画の話を忘れるところでした

1作目の「シング」から主要キャストは変わってません。
コアラの劇場支配人のバスターが今回も振り回し、振り回され、最後には勝利?を勝ち取ってます。

みんなグレードアップしていたのも、よかったですよ

夢に向かって走り、反対していた人をいつの間にか味方につけ、周りを巻き込んでいく、バスターの人柄(コアラ柄?)には前作同様、関心させられました。
今回、ロジータ(ぶたのスター歌手)の子供たちの活躍も見逃せませんよ

大物歌手で15年も人前に出ることがなかった、クレイ・キャロウェイ(ライオン)のラストシーンは、感動ものです。
自然と涙が出てきてしまいました。

ミーナ(ぞうの女の子)の初恋やジョニー(ゴリラの歌手)の頑張りも、見どころですよ

盛りだくさんの内容なのに、あっという間に終わってしまった感があった映画でした。

出来れば前作を観てから、今回のネクストステージを観ていただいた方がよいとは思いますが、この作品だけでも楽しめると思います

お時間のある方は、子供たちの春休みが終わる来週ぐらいがゆっくりしてよいかもです


くも


♯シング
♯シング:ネクストステージ
♯SING

2022年03月17日

映画「THE BATAN ザ・バットマン」

こんにちは!

最近映画三昧です

バットマンシリーズは全部観てますが、今回は特にダークです。
セリフにまず「復讐」なんて言葉があり得ない?!
確かに両親が殺されたことへの復讐はどのシリーズでもある話ではあるが、今回はそれだけではないものへの復讐が含まれている。
ゴッサムシティのすべての人間が、なにかに復讐するために生きている感じがした。

面白い映画だったとは言えないです。
内容が暗すぎて観終わった後も、映画館の中がなんとも言えない雰囲気でした。
しかも上映時間が約3時間と長い
退屈するってことではないけど、とにかく気持ちが暗く、終わってもすっきりした感がないってゆう、映画でした。

アクション映画だと、悪人が捕まってよかったねってことになる映画が多いけど、バットマンはそうならないのが不思議
たぶんゴッサムシティの治安が悪すぎるからかな〜

これもたぶん続編あり?かな。
クレジットの最後のメッセージが意味深で、まだなにかがあるだろうとの暗示にもえたな〜。

しかしバットマンも作る人が違うとこうも映画が違うのかと思えるほど、全然違うテイストになってたように思います。
アクション映画だと思ってみると、全然違うのでご注意ください。

次観る映画は明るく楽しいものがいいなというのが正直な気持ちです

本当にコロナの影響で今年は新作映画の公開が満載です
映画好きにはうれしい悲鳴かもしれませんね。


くも

2022年03月10日

南座「三月花形歌舞伎」 その2

こんにちは!

京都南座で公演中の「三月花形歌舞伎」の午後の部がどうしても観たくなったので、行ってきました。
ダブルキャストなので、役者さんが変わるとどんな風になるのか楽しみです。

番町皿屋敷」の青山播磨を中村橋之助さん、腰元お菊を中村米吉さんがじられます。
役者さんが変わると役の解釈が変わり、同じ内容であっても違って見えるところが面白いです。
今回特に印象に残ったのが、お菊がわざと皿を割ったことが播磨に伝わり、播磨がお菊に皿を箱から出すように言い、皿を割っていくシーンでした。

午前の部の中村壱太郎さんのお菊は、1枚目はなぜそんなことを言うのかと不思議に思いながらお皿を出しましたが、播磨が割ったことでお皿が大事なのではないことを悟り、1枚づつ出すごとに自分の運命を悟っていったように思えました。
4枚割り終えた後、播磨がお菊に対してどんなに愛していたのかを伝えるシーンでは、もう殺されることを覚悟している心情が伝わってきました。

午後の部の中村米吉さんは、1枚目は同じなのですが、2枚目以降は播磨が怖いと思っている感情だったように思います。
粗相でお皿を割ったといった時は優しく許してくれたのに、わざと割ったと分かったとたんにあんな風に怒り、残ったお皿を次々と割っていく様をただただ怖い思いで見ていたように感じました。
そして、割り終えた後の播磨のセリフでどんどん自分の運命を悟り、播磨によって命を絶たれるのならという、思いに代わっていったのだと思います。

他でも違いはあるように思うのですが、この場面が一番鮮明に残っているシーンです。
もしかすると、それぞれの役者さんはもっと違った思い出演じられているのかもしれないですが、手の震え方やお皿の置き方なので伝わってくるものが違ってきます。

またいつか、違う役者さんの「番町皿屋敷」が観てみたいです。

芋堀長者」は、今回も楽しい作品でした。
緑御前と友達治六郎が前回と変わっていましたが、主役である芋堀藤五郎の坂東巳之助さんのお芝居と踊りが見事で、コロナ過でなければ、客席も一緒におどっているのではと思うほどです。

今回は初めて三等席からの観劇でした。
チケット代が高いので(一等席11,000円・二等席6,000円・三等席4,000円・特別席12,000円)、一番安い席を購入。
どんな感じなのかとドキドキしながら席を探すと、確かに舞台からは遠いところですが、全体が見渡せるのでなかなかいい席ではありました。
三階席から.jpg


ご挨拶もそれぞれのコンビが面白いです。

午前の部の中村米吉さんと中村橋之助さん米吉・橋之助.jpg


壱太郎・隼人.jpg午後の部の中村壱太郎さんと中村隼人さん
(三階からなのでかなり小さいです)


今週日曜日に千秋楽を迎える「三月花形歌舞伎」。
当日券もあるそうなので、三等席でも十分楽しめるので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
南座2.jpg南座1.jpg


くも

♯南座で歌舞伎


















2022年03月08日

映画「ナイル殺人事件」

こんにちは!

今年は新作映画が続々と公開されております。
コロナの影響で、公開が延期されているからなんですが、本当に次次と公開され、観る方が大変ですあせあせ(飛び散る汗)

今回は「ナイル殺人事件」です。
アガサクリスティーの原作で、何度か映画化されているようで、私より年上の方は前作も鑑賞されているかたも多いみたいです。

リネットはジャクリーンが婚約者として紹介したサイモンと恋に落ち、サイモンはジャクリーンではなくリネットと結婚した。
ジャクリーンはそのことを恨み、執拗にリネットとサイモンを追い回す。
新婚旅行にまでジャクリーンが来たため、予定を変更して船の旅に出来るが、そこにもジャクリーンが現れる。
そこからが悲劇の始まり。
サイモンがジャクリーンに撃たれ、リネットは殺される。
そして次々と殺人が行われていく。
犯人はだれで、何が目的なのか…。
結末は結局はお金?ってことなんでしょうね。

映像はキレイでしたが、物語の進み方がゆったりしていたため、かなり眠かったです
眠気と闘いながらの鑑賞でしたが、作品としては面白かったです(寝そうなのに
原作は古い作品ですが、現代に置き換えても問題がなく、愛憎劇は今も昔も変わらないということですね。
女性の嫉妬はもっと怖いかもしれないですが…。

あらすじとしては、複雑ではなく、ミステリー好きは早い段階で犯人がわかってしまうのではないでしょうか?
わかっていても、ポアロの謎解きにわくわくする部分もあるし、最後のシーンまではわからないです。
最後のシーンは女性の方がやっぱり強かったと思わせる部分でもあるし、悲しいと思えるシーンででした。
ドキッとしてしました。

3月は「ザ・バットマン」と「シング2」と観たい映画が続々と公開されます。
ちょっと忙しい月になりそうです(笑)

こんなにたくさん映画が観られることがないので、今年は映画を満喫します

くも






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南座「三月花形歌舞伎」 その1

こんにちは!

今日は穏やかな晴れの日です。
今週末はかなり気温が上がって、春になるようで、待ち遠しいです。
コロナで泣ければ、お花見がしたくなる、そんな感じです

先週の土曜日に京都の南座に歌舞伎鑑賞に行ってきました。
今月は「花形歌舞伎」と言って、若手の役者さんが中心です。
演目は「番町皿屋敷」と「芋堀長者」の2作品で、午前午後のダブルキャストとなってます。

番町皿屋敷」というと、怪談ものと思われる方が多いですが、こちらの作品は恋愛ものです。
旗本の青山播磨と腰元のお菊の身分違いの恋物語が、悲しい結末となっていきます。
お菊の播磨を信じたいが、本当に自分のことを好きでいてくれるのだろうかと、疑いたくなる気持ちもわかるし、播磨の心からお菊を愛し、信じていたのに、裏切られた苦しい胸の内もわかるので、観ていて本当に悲しい気持ちになりました。

芋堀長者」はコミカルな舞踊劇です。
松ヶ枝家の息女・緑御前に恋した芋堀藤五郎が婿選びの舞の会に、踊りの名手と偽って参加。
舞の名手の友・治六郎が面をかぶって、藤五郎に代わり舞を披露します。当の藤五郎は舞を舞うことが出来ず、とうとう芋堀の踊りを披露することに。
こちらはコミカルで楽しい作品です。
主人公の藤五郎は坂東巳之助さんが午前・午後共に演じております。
巳之助さんの御父上の坂東三津五郎さんが、復活させた作品であり、藤五郎はその時に三津五郎さんが演じられた役でもあります。
拝見したことがないので、御父上の三津五郎さんの演じられて「芋堀長者」が観てみたいと思うほどの楽しい作品です。

番町皿屋敷」の午前の部では、青山播磨を中村隼人さん・お菊を中村壱太郎さん、午後の部では、青山播磨を中村橋之助さん・お菊を中村米吉さん、午前午後とも放駒四郎兵衛を坂東巳之助さんが演じます。
芋堀長者」は午前の部、緑御前を中村米吉さん・腰元松葉を中村壱太郎さん・魁兵馬を中村隼人さん・友達治六郎を中村橋之助さんが演じ、午後の部では、緑御前を壱太郎さん・腰元松葉を米吉さん・魁兵馬を橋之助さん・友達治六郎を隼人さんがそれぞれ演じます。

いつもの歌舞伎公演とは一味違い、本編上演前にあいさつとして、午前の部では中村米吉さんと中村橋之助さん、午後の部では中村壱太郎さんと中村隼人さんが、担当します。
素顔で出てきてくれるので、そこも見どころです。
SNS上で質問を受け付けていて、そちらも答えてくれます。
写真撮影も出来るのも、ほかの公演とは違う部分です。
一部宣伝なんかもしていましたが(笑)

主演と務める5人の役者の他にも、若手役者さんが共演しています。
橋之助さんの弟の中村歌之助さんや上村吉太朗さんです。
その他にも先輩役者さんたちが脇を固め、盛り上げてくれています。

古典歌舞伎公演も緊張していてよいのですが、今回のような公演は肩ひじ張らずに、だれもが観れるのではないでしょうか?
はじめての歌舞伎鑑賞にはうってつけではないかなと、個人的には思っています。
言葉などが少し現代語と違うのでわかりづらいところもありますが、イヤホンガイドをレンタルすると、要所要所で説明してくれるので、置いてきぼりにはならないです。

気になる方は京都南座へ行ってみてください。
当日券もあるようです。
YouTubeでもダイジェストを公開してます。
南座「三月花形歌舞伎」
こちらもチェックしてみてください。
それから、毎日講演後の18時30分からインスタライブが配信されてます。
京都南座インスタグラム
♯南座で歌舞伎

午前の部だけでしたので、明日午後の部を堪能しに行ってきます。
また違ったお芝居が観られるのではと期待しております。
感想はまた次回です。
#南座で歌舞伎
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#中村歌之助
#中村歌女之丞



くも


追記

2022年02月16日

「鬼滅の刃」遊郭編 〜最終回〜

こんにちは!

今日は昨日と打って変わり、寒いです。
風も強く、洗濯物が飛んでいきそうでちょっと不安になってます。
そろそろ取り込もうかと思いながら、これ書いてます!

「鬼滅の刃」遊郭編が先日、最終回を迎えました。
次回作もテレビアニメで作成されるとの予告もあり、楽しみです

「鬼滅の刃」の悪役でもある“鬼”ですが、人間の時代にどんなことがあって、なぜ鬼になったのかが描かれます。
ある者は強くなるためであったり、ある者は人を見返すためであったり、様々な理由があり、ある意味それは、鬼になっても仕方がなかったかと思ってしまいます。

今回の最終回で、主人公の炭治郎が死んだ鬼たちに向かって「君たちが今までしてきたことは許されることではない。だけど、この世でたった二人の兄妹なんだから、お互いを罵り合ったらだめだ。」(鬼滅の刃遊郭編第11話より抜粋)と鬼であっても、最後は兄妹仲良くしてほしい願いが込められている言葉を投げかけています。
そして消えた後「仲直りできたかな?」と空に向かってつぶやくシーンも印象的でした。

このシーンから後の人間時代の二人の人生があまりにも過酷で、鬼になってでも見返したいと思う気持ちがわからなくもありませんでした。
だからと言って、多くの人を死に追いやった、鬼たちの所業は許されるものではないのですが…。
本当に鬼として死んでいったのですが(たぶん地獄だとは思いますが)、二人仲良くしていって欲しいと願ってます。

鬼滅の刃がこれほどヒットしているのは、悪役である鬼でも、ただの成敗されるだけの鬼としてではなく、人間時代のその人の心の傷や生い立ちなどが描かれることで、多くの人に感動を与えることではないかと、今回の最終回を観た後で思いました。

実は、映画が公開されるまでこのアニメを知らなかったですよ(笑)
公開されるやいなや、ものすごい勢いで来場者数が増え、テレビなどのメディアで取り上げられていので、気になったんです。
ちょうどよく、アニメを観る機会があり、そのまま映画を観に行き、あっという間にファンになってしまいました。
原作は完結されているので、漫画ファンは当然ながら結末をご存じのはず。
ですが、私のようにアニメからのファンは結末を知らないまま、アニメや映画を楽しみに観てる方も多いです。
最後までわくわくしながら、時には鬼を思いやりながら、見届けたいです

寒さが戻ってきてますので、風邪などひかないようご自愛ください。
合わせてコロナの感染予防も行いましょう

くも







2022年02月15日

映画「大怪獣のあとしまつ」

こんにちは!

今日も晴れて暖かい日差しが降り注いでいます
お布団を干していたので、今夜はいつもよりふかふかのお布団で眠れそうです。

昨日は「大怪獣のあとしまつ」という映画を観に行ってきましたビデオカメラ
とにかく眠かったあせあせ(飛び散る汗)のが印象で、正直面白くなかったです。
私の中での残念映画でした。

特撮好きなので「大怪獣がどうやってあとしまつされるのだろう」とわくわくしていたんですが、コメディー映画?って思う感じの内容でした。
大臣たちが、どこの管轄があとしまつするのか、自分自身をどうやって国民にアピールするか、現在の政府と同じような感じがあって、そこはある意味面白かったです。
いろんなエピソードを盛り込みすぎて、全部処理しきれていない感もあったので、話があっちこっちに飛んでしまってるし、なぜそうなったんだろうと思ってみてるのに、はてなのまま終わってしまっているのも残念な理由かもでした。

それでも一応の人間模様があったりするので、特撮映画ではないので、このくらいなのかとも思いましたが、結末は「なーんだ」っと、なんかがっかりでした涙ぽろり
ネタバレは書きませんので、気になる方は映画館へ。

あらすじ:大怪獣が突然死んで(この死にかたもよくわかんないんだけど)そのまま放置されていた。どやって処理をするのかという議論になり、特務隊にお鉢が回ってきた。さて、どうしたものかと思案してると、環境大臣や国防軍がちゃちゃ入れしてくる。大臣はこの機会に自分を国民に売り込み人気取りをしようと合作する。さあ、このあとしまつどうなるの

役者さんはなかなかの顔ぶれなんですよね。
主役の特務隊の帯刀アラタには「山田涼介」で、その元恋人で環境大臣秘書官の雨音ユキノに「土屋太鳳」、総理秘書官でユキノの夫の雨音正彦に「濱田岳」、総理大臣に「西田敏行」。
その他、オダギリジョーに六角精児、ふせえり、笹野高史とかなりの面々。
これだけの役者さんがそろっていながら、もったいないの一言に尽きます。

公開2週目で、平日とは言えかなり観客が少なかったです。
ちょっとびっくりでした。
主役が山田涼介さんだということもあったので、すぐに観に行かなくても大丈夫だろうと思っていたら、上映回数があっという間に減っていてこれまたびっくりびっくり
4週間も上映されないのではないかと思ってしまうぐらいでした。

やっぱり特撮は普通に仮面ライダーやウルトラマンなどの、戦って怪獣を倒す映画の方がすっきりしてよいですね。

大人の特撮のおススメは「牙狼」シリーズです。
ちょっとダークな感じで、もともと放送時間が深夜ということもあり、描写もちょっとエロくてグロい。
子供に観せるのはちょっと憚れるというか…。
牙狼の場合は、ホラー(悪役)は死ぬと消えてなくなるので、あとしまつしなくていいんです(笑)

牙狼の話はまたの機会に。

残念映画には年に1本は必ず当たってしまう感じです。
実は観たい作品を探す際に、あまりいろんな人のレビューなんかは見ないことの方が多いんです。
テレビや映画の前の予告編などで、自分の直感で面白そうって思うものを中心にしています。
好きなジャンルを選んでも、残念だったなんてこともあるし。

今年は時間があるので何本の映画を鑑賞できるでしょう
残念映画に当たらないことを祈りつつ、自分でも楽しみです

くも










2022年02月07日

映画「355」

こんにちは!

先週の金曜日(2月4日)はブログの更新を忘れておりましたあせあせ(飛び散る汗)
午後からの健康診断の後、コストコへ買い物に行き、バタバタとしておりました。
お昼ご飯も食べそこね、早めに夕食をとって、いつものようにジムへトレーニングに行ってしまい、そのまま忘れ去って、本日まで更新してませんでした平謝り

ということで、本日は映画鑑賞に行ってきました。
【355】という映画です。
https://355-movie.jp/

女性エージェントだけのスパイアクション
確かにかっこよかったです
いろんなスパイ映画でも女性エージェントは描かれてますが、ここまでクローズアップされることは少ないというか、なかったじゃないかというぐらいでした。

作成を立てるのも、遂行するのも、すべて女性だけ。
男性エージェントはすべて(?)悪人。
戦う相手がすべて男性工作員で、しかも大人数の相手を5人の女性だけで、次々と倒していくんですから、爽快でした

イギリスの映画なので、アメリカ・ハリウッド映画とは少し、重たい?って感じですかね。
私自身があまりヨーロッパ系の映画を好まないからかもしれないですが、物語の導入部分があんまりおもしろくなくて、ちょこっと寝てしまってました
でも、アクションはとっても良かったです

俳優陣がなかなかの顔ぶれで、そうそうたるメンバーです。
アメリカの「ジェシカ・チャスティン」・スペインの「ペネロペ・クルス」・中国の「ファン・ビンビン」・ドイツの「ダイアン・クルーガー」・ケニアの「ルピタ・ニョンゴ」と美女ぞろい
他に「エドガー・ラミレス」や「セバスチャン・スタン」とまわりもなかなかのもの。

平日昼間ということもあり、満席ではなかったですが、そこそこの入り。
女性が主役の映画なのに、アクションものということなのか、男性のお客さんも結構多かったのが印象です。

アクション好きな方には、面白いと思います。
おすすめです
女優陣の顔を観に行くのも、目の保養になりそうです。

昨年までは、コロナの影響で新作映画が延期になったりして、なかなか観るのが難しかったです。
年末からどんどん新作映画が公開され、映画界はコロナ脱却に向けて、進んでいるように思います

まだまだコロナの終結には時間がかかるように思われますが、感染対策していけば、映画を楽しめますよ
そろそろ映画館に足を運んでみてはいかがですか?

今週は少し寒さが和らぐようです。
週末大雪だった地域の方は、雪崩などに注意しながら、雪かきしてください。
立春も過ぎて少しづつ春が近づいているようにも思います。
コロナの感染も怖いですが、風邪などひかないように、うがい・手洗いをしっかりして予防しましょう。
今日からまた一週間頑張りましょう力こぶ


くも

来週はバレンタインデーです
チョコレートの準備はお済ですか?
まだのかた、下のサイトを参考にしてみてくださいね


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2022年01月06日

映画鑑賞

こんにちは!

年末年始に映画を数本鑑賞したので、今日はその感想を書いてみたいと思います。
現在公開中なので、ネタバレしないよう感想のみになるよう努力します(笑)

1本目 劇場版 呪術廻戦0
テレビアニメの物語より前の話です。
なんですが、アニメを観ていると登場人物は一部わかっているのでわかりやすかったかな?
一応アニメを観てなくても大丈夫との触れ込みですが、なにも観ずに行くと結構大変かもなという感じです。
一部ネタバレになるんですが、乙骨優太と折本里香の関係が昔からのつながりで現在まで続き、それでも恨んでいたわけではないと分かった時は、なぜかほっとしたというか涙が出てきました。
アニメで泣くなんてと思われるかもしれないですが、それだけ観ていて感情移入できる作品だということだと思います。
話題作なので観てみようと思う方がいらっしゃったら、テレビアニメをサラッとでも観てからの方が、登場人物で戸惑うことなく、物語に入れるのではないでしょうか?
いい映画でしたよ


2本目 99.9ー刑事事件弁護士ーTHE MOVIE
これは嵐の松本潤さん主演のテレビドラマの映画版です。
この映画に先立ち、年末にスペシャルドラマが放送されていましたが、その続き?っていうわけでもないのだけど、映画での登場人物の紹介がドラマでされていたので、こちらを観てから映画を観た方がわかりやすいですね。
物語の内容としては、とくだん続きになってはいないです。なので、観てなくても物語としては問題ないです。
ネタバレになるのではっきりとは書きませんが、ラストとしてはちょっと衝撃的でした!
真実を追うことで、過去の事件を公にし、救われた人とこれから先どうやって償うべきかを考える人と、いろんな感情が複雑になり、観終わった後の感想が思いつかなかったです。
映画としては面白かったのですが、もしこんなことが本当にあったのならどうすればよいかと考えさせられる内容でした。
テレビではCMなどが入り途切れてしまいますが、映画だと一気に観れるので、物語に入り込めました。
ドラマを観ていた方は楽しめると思います


3本目 キングスマン:ファースト・エージェント
キングスマンの誕生秘話を描いた作品。
前作2本は現代のキングスマンの活躍を物語でしたが、今回はキングスマンが誕生するまでの話です。
世界大戦を止めるべく、立ち上がる英国貴族とその息子、その執事と家庭教師が秘密裏に戦いを挑んでいきます。
フィクションですから本当にこんなことがあったわけではないのでしょうが、世界大戦の裏でこんなことがあったと思うと面白いと思います。
先の2本とは違ったテイストの作品でしたので、印象としては暗い映画に思えました。
前作までは、悪人を倒すための戦いで、戦い方も武器もちょっとコミカルなところが当たったけれど、今回は世界大戦を背景にしているからかもしれません。
前作からのファンの方はもちろん、今回初めての方にも面白い作品だとは思います


一昨年、昨年はコロナの影響で映画の公開が延期されたり、ネットのみの公開などで、新作映画の劇場公開があまりなく映画ファンとしてはさみしいところでした。
ようやく新作映画が予定通り公開されて、ファンとしてはうれしい限りです。
ですが、観るのが忙しいという反面もありますが…

まだまだ観たい映画が続々と公開されます
今年はどれぐらい観に行くことが出来るかわからないですが、楽しみです
忙しくなりそうです


くも






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