「SING/シング:ネクストステージ」観てきました
でも、忘れてたんです。今は春休みだということを…
チケット予約したときに「平日の昼間なのに多いな〜」とは思ったですが、映画館に入って子供の多さで気がつきました。
それでも、さほど話し声が聞こえるとか、誰かが泣いたりぐずったりしていなかったので、結構快適に過ごすことが出来ました。
隣のおばさまグループの方が、エンドロールで話し出したぐらいですね
以前から気にはなっていたのですが、大人の方の方が話したり、スマホを見たりと、マナーの悪い方が目立つ気がします。
映画が始める前に注意喚起しているのですから、場内に照明がつくまでは我慢してほしいものです。
肝心の映画の話を忘れるところでした
1作目の「シング」から主要キャストは変わってません。
コアラの劇場支配人のバスターが今回も振り回し、振り回され、最後には勝利?を勝ち取ってます。
みんなグレードアップしていたのも、よかったですよ
夢に向かって走り、反対していた人をいつの間にか味方につけ、周りを巻き込んでいく、バスターの人柄(コアラ柄?)には前作同様、関心させられました。
今回、ロジータ(ぶたのスター歌手)の子供たちの活躍も見逃せませんよ
大物歌手で15年も人前に出ることがなかった、クレイ・キャロウェイ(ライオン)のラストシーンは、感動ものです。
自然と涙が出てきてしまいました。
ミーナ(ぞうの女の子)の初恋やジョニー(ゴリラの歌手)の頑張りも、見どころですよ
盛りだくさんの内容なのに、あっという間に終わってしまった感があった映画でした。
出来れば前作を観てから、今回のネクストステージを観ていただいた方がよいとは思いますが、この作品だけでも楽しめると思います
お時間のある方は、子供たちの春休みが終わる来週ぐらいがゆっくりしてよいかもです
くも
♯シング
♯シング:ネクストステージ
♯SING
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image