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2019年07月20日

今度は特撮だ!

20190720_113038-1.jpg
 「anuritoさんのエロ談義」の内容増補も、だいたい完了しましたので、今度は、「悪の組織の大研究」「平成生まれに捧げる特撮学」の部分も完成させる事にいたしました。

 今までボツにしていた「再生怪獣の宴」「怪獣はなぜ地底から現れるのか?」の項を追加し、さらには「昭和ヒーロー番組の雑学集」というミニコラム集を新設する事で、他で紹介できなかったネタも一挙に記載させていただきました。

 ついでに、奮発して、「お笑いヒーローの歴史」の項には、参考資料として、特にどマイナーなお笑いヒーローの画像も添付させていただいた次第です。特に、ラビット関根のカマキリ拳法は、ネット上にすでにアップされている画像が見つかりませんでしたので、私個人の秘蔵DVDから転載いたしております。

「悪の組織の大研究」
posted by anu at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2019年07月01日

7月の創作予定

 パブーが9月で閉店すると言う事で、パブー出品作ぐらいは、全て完結状態にしておきたいところなのですが、まだ「anuritoさんのエロ談義」の内容はいじり続けています。

 最初は触れないつもりだったAV女優だとかエロゲームの話とかも挿入して、私の知ってる、あらゆるエロ情報を詰め込んだ決定版を目指す事にしたのです。それでも、なんとか、今月いっぱいで、ほぼ完成させたいな、とは考えております。そうじゃないと、読者が、パブー閉店前に最終完璧版をダウンロードできませんので。

 同時進行で、他のエロ話も、今月で、一気に公開し終えてしまおうと目論んでいます。

 「ハイスクール全裸」なんて、もう数ヶ月前に全てのエピソードが書き終わっていたのですが、じわじわと時間をかけて、小出しにアップしていたのです。今月で、いよいよ、最終エピソードまで発表できると思います。

 一方で、「大人のケータイ官能小説」には、いずみちゃん主演の最新作「没落お嬢さま」をアップさせていただきます。コンテスト出品用作です。他の作品の公開状況との兼ね合いで、先月完成したにも関わらず、なかなかネット公開までは進めなかったのであります。ただ最近は、うちのパソコンは、電波の具合が悪くて、ネットの接続が不安定なので、長編小説をじっくりとアップできるかどうかも分からず、色々と前途は多難です。

 これらを全部、発表し終えましたら、私も、そろそろ、エロ話からは撤退するつもりです。エロい話を書くのは、確かにエラく楽しかったけど、いつまでも続けていても、発展がなさそうなので。その後は、私本来の創作姿勢に戻っていく予定です。


posted by anu at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2019年06月20日

パブー公開物についての、お知らせ

 パブー閉鎖前の大盤振る舞いのつもりで、昔公開していたものも再出品していたのですが、一部の作品は、いっこうにダウンロード数が増えないみたいので、7月になったら、早々に引っ込めちゃおうかと思っております。
 対象となっているのは、以下のコミpo!作品群です。
「エコちゃん化け物シリーズ(コミpo!マンガ短編集)/復刻版」
「ミーちゃん千一夜<新装版>(1〜5話)」
「ミーちゃん千一夜<新装版>(6〜9話)」

「エコライフ 完全版」(18禁)
「エコライフ・番外」(18禁)
「視姦」(18禁)

 もう、コミpo!の時代じゃないんでしょうかね。

パブー「anuritoさんのページ」

posted by anu at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2019年04月24日

ついに、最新妖怪情報を大公開!

 「悪の組織の大研究」の方に、「「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪たち」と言う新項目を追加いたしました。

 これこそ、私のこれまでの妖怪研究の最新版であり、集大成です。本当は、もう少し煮詰めたかった部分も多かったのですが、バブーも間もなく消滅してしまう事ですし、それまでの期間に、少しでも長く披露しておこうと考えて、思い切って、公開に踏み切った次第です。よって、ちょくちょく、直しも入れるかもしれませんし、まだ不明な情報もそのまんま紹介しています。

 いちおう、「ゲゲゲの鬼太郎」中心に内容をまとめた為、以前公開していた妖怪エッセイの内容から転用できなかったものも多々あったのですが(サングやらピラニアやらの話など)、今回のエッセイも、どうせ、すぐ非公開になる事ですし、また新しい妖怪エッセイを書く機会にでも恵まれましたら、その時には、もっと完全なものを発表できるかもしれません。

 とは言え、今回も新情報が盛り沢山な内容となっております。淡水人魚やマンモス(吸血鬼ラ・セーヌの部下)の話が出てくる事は前にも伝えましたが、それ以外にも、妖怪大統領のモデルだとか、姑獲鳥のささやかな真実、かまいたちの疑問など、かなり攻めたテーマが次々に出てきます。私の方で、解析しきれなかった話題につきましては、皆様の方で、あーだこーだと真相を探っていただければ幸いでございます。

「悪の組織の大研究」

posted by anu at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2019年04月08日

「ケータイ小説なんていらない」を復刻します!

keitai-320-480.jpg
 パブー閉店大セールにつき、今度は、私の幻の自費出版小説「ケータイ小説なんていらない」をも短期復刻させていただく事にしました。しかも、紙の本(ブイツーソリューション)版電子書籍(eブックランド)版を合体させた、最長版です。紙の本を買わなかったら読めなかったエピソード「呪いのクロスワード」も、今度は、気軽に拝読できる訳です。このエピソードでは、あの球異くんや所田くんも大活躍しています。

 保存版&無料版だったつもりの電子書籍版の方が、現在、入手しづらくなっておりますので、本作をまとめて一読しておきたい方は、ぜひ、この機に読んでいただけたら良いかと思います。パブー閉店(今年9月)とともに、今回のバージョンも絶版になってしまう予定です。とりあえず、値段はコロコロ変わってます。試し読み可能ページも変化しています。様子見して、あとで買おうとしたら、損する事になるかもしれません。

 パブーが無くなるまでの半年間に、この短期間にしか読めないスペシャル企画を、これからも、どんどんブッ込んでいきたいと思っております。

「ケータイ小説なんていらない」最長版
posted by anu at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2019年04月04日

コミpo!作品大放出!

 パブーも無くなってしまう事ですし、最後の大奮発として、すでに引っ込めていたコミpo!マンガを大量に再公開させていただきました。しかも、無料か安価のどちらかです。二度と公開する事はないでしょうから、できる限り、多くの人に配布できるようにしたいと思います。

 もし、好評でしたら、さらに別のコミpo!作品も再公開していく事にします。
 現在、陳列しているのは以下の作品です。

「エコちゃん化け物シリーズ(コミpo!マンガ短編集)/復刻版」
「ミーちゃん千一夜<新装版>」
(1〜5話)
「ミーちゃん千一夜<新装版>」(6〜9話)
「エコライフ」完全版(18禁)
「エコライフ」番外編(18禁)
「視姦」(18禁)

 18禁の作品は有料のままですが、以前公開していた時よりは、ぐんと安く設定しています。

 そもそも、私とコミpo!の出会い自体がパブーでしたので、まさに、コミpo!作品の最後の大放出なのだとも言えるでしょう。

 他にも、私のコアなファン向けに、さらに喜んでいただけるような作品公開のサプライズを進めているところです。

パブー「nuritoさんのページ」

posted by anu at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2019年04月02日

近いうち、読めなくなります

 非常に重要な報告です。

 本日、私の現在のメイン拠点であるパブーを覗いてみたのですが、なんと、このパブーが今年の9月いっぱいで閉店する事が決定いたしました。

 今後も、パブーで新ネタを公開していくつもりだった私にとっては、まさに、青天の霹靂です。妖怪研究の決定版エッセイや、「ピンクの怪物」の完全版いじめっ子カーストの集大成なども、順次、パブー上で公開していく手はずだったのに、全て先行きが未定になってしまいました。

 とりあえず、10月以降はどうするかの方向は、まるで定まっておりません。しかし、9月までは、精一杯、パブーにて、予定通りの作品を公開していく事に決心いたしました。

 だから、今まで公開してきた作品も、これから公開する作品も、9月を過ぎると、二度と読めなくなるかもしれません。「悪の組織の大研究」のような人気コンテンツや、「anuritoさんのエロ談義」のようなマニアックネタも、「ルシーの明日とその他の物語」のような最新小説集もです。これらのコンテンツを愛読してくださった皆様は、どうぞ、9月土壇場までに、再読しておくなり、ダウンロードしておくなりを、よろしくお願いいたします。ほんとに、一生読めなくなってしまうかもしれません。

パブー「nuritoさんのページ」

posted by anu at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2019年02月14日

「死霊のえじわた」は絶対に面白いよ!

バジリスク.jpg
 この度、「かげこシナリオ集」内に、私のかなり昔の作品である「死霊のえじわた」「BATTLE ON SPIRITS!」を、新たに収録させていただきました。特に「死霊のえじわた」は、一般未発表作の上、1986年執筆と、メチャクチャ古い作品です。

 この「死霊のえじわた」は、シナリオコンテストにすら出品してない力作なのですが、なぜかと言いますと、手加減せずに書き過ぎた結果、SFX面の予算的に、絶対に制作してもらえそうにない作品になってしまったからなのであります。

 代わりに、作品の内容は、間違いなく面白いです。1980年代のスプラッターホラー映画の集大成みたいなストーリーとなっています。タイトルからして、「死霊のえじき」と「死霊のはらわた」をくっつけたような映画という意味合いで、「ゾンゲリア」タイトルのパロディなのであります。

 しかも、冒頭から、いきなり「『エクソシスト』や『ゾンビ』と言ったホラー映画が、実話に基づいて作られている事を、何かしらで聞いた事があるだろう?実は、あの『死霊のはらわた』にも、元ネタとなる話があったのさ」なんてセリフがあって、早くも、複数のホラー映画のオマージュになっているのであります。

 とにかく、この怪作を、ようやく、一般の方々にも読んでもらえる事になるのかと思うと、作者の私も至福の限りです。

「かげこシナリオ集」


posted by anu at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年12月14日

「特撮ネタ・はじめてアラカルト」

 「悪の組織の大研究」内の「平成生まれに捧げる特撮学」に、「特撮ネタ・はじめてアラカルト」と言う項目を追加いたしました。一つのコラムにするには、あまりにも内容が薄すぎるネタを、ひとまとめにして、一気に列記した次第です。この調子で、今後も、新しいネタが思い浮かびましたら、平成が終わった後でも、この項目の中に書き足していこうと思っています。

 最初は、「ウルトラマンルーブ」に出てきた愛染マコト(インチキヒーロー)の系譜を紹介したかっただけなのですが、調子に乗って、いろんな特撮ネタの変遷を、アニメや漫画、外国映画の話もまじえて、片っ端から解説する事にいたしました。

 中でも、日本怪獣のルーツについて書こうとしましたら、こないだ手に入れた「怪獣映画大全科」に、「大仏廻国・中京編」と言う気になる映画の情報が紹介されておりまして、ネットであらためて調べてみたところ、なんと、この映画が最近、大注目されており明日(12月15日)にはリメイク版まで公開されるとの事。私も、「平成生まれに捧げる特撮学」に書き込んでいた「ゴジラが日本怪獣の第一号」と言う主旨の文面を、全部、さりげなく修正させていただきました。まあ、大仏を日本怪獣第一号と呼ぶ事に関しては、まだ全面受け入れした訳でもないんですけどね。

 他にも、日本の女戦士キャラ第一号くれない天使やら、ゴレンジャーとガッチャマンの微妙な関係の話など、いろいろ紹介しています。

「悪の組織の大研究」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!



posted by anu at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年12月11日

「赤ずきん再び」解説

 ここ最近、エロ小説ばかり書いていた訳ですが、この度、「小説家になろう」「冬の童話祭2019」に出品すべく、「赤ずきん再び」と言う、普通の小説を書かせていただきました。

 これが、なんと、2年ぶりくらいの「狼ハンター」シリーズの新作です。このシリーズは、別に完結していた訳でもなかったのであります。

 こうして、唐突に新作を書きましたのは、単なる気まぐれなどでもなく、実は「ピンクの怪物」の続編を書くに当たっては、そのストーリー内に「狼ハンター」のキャラも混ぜる事を検討していた最中でしたので、その前哨戦の意味合いもあったのでした。

 なお、今回の「赤ずきん再び」は、紛れもない「狼ハンター」シリーズの1話ではあるのですが、シリーズ全般に出てくるアイテム、キャラはなるべく登場させないようにして、独立した1話として読めるような配慮を施してあります。「冬の童話祭2019」の課題である「逆さ虹の森」の設定の方を大いに生かすようにして、若干、連載ものっぽい書き方に仕上げてみました。読者の予想を裏切る展開を心掛け、ラストシーンも、あえてボカした書き方にしています。また、毎度バラエティに飛んだ100年狼が、今回はどんな設定なのかも、見どころの一つとなっています。

「赤ずきん再び」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!



posted by anu at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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