どうせ、ペットを飼うなら、やっぱり、猫が、夜、抱きあって寝る事ができるので一番いいかと思う。でも、今の私は、あまりペットを飼う気はない。
動物が嫌いなのではなく、現在のペットの飼い方事情に疑問を持っているからだ。うまくないペットフードばかり食わされて、自由に家の外へ出入りさせてもらえないで、避妊手術まで強要されて、ちょっとペットが伸び伸びと生きる事が出来なくて、気の毒な感じがするのである。ペットを愛するがゆえ、私はペットを飼わないのだ。
そんな主張の元に私が書いた小説が小品「ルシーの晩餐」だったのであります。
「ルシーの明日とその他の物語」
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