2016年09月15日
エッチな原初記憶その17(けっこう仮面)
永井豪のマンガ「けっこう仮面」に、ヒロインの女学生が生きたままの人体解剖をされかけるエピソード(「悪夢の生体解剖」)がありまして、その衝撃的カットが頭に焼き付いてしまった当時の少年たちも多かったかもしれません。
と言いますのも、手術台の上に大の字に縛りつけられたヒロインは、解剖する為の前準備として、ハサミでジョギジョギ衣服(セーラー服)を切り裂かれ、裸にされちゃうのであります。ただの全裸なら普通のエッチさかもしれませんが、パンティは両脇を切っただけでした。デルタゾーンの上にちょこんと布を被せているだけみたいな形になって、ちょっとめくれば大事な部分が簡単に見えちゃいそうで、この股間部の演出がひどくエロく感じられたのであります。
このエピソードは、のちに「けっこう仮面」が実写ビデオ化(1991年)された際に採用されておりましたが、肝心の制服切り裂きシーンでは、半切りされちゃうのはブラジャーで、パンティは手つかずであり、マンガのエロさは十分に再現されていませんでした。
しかし、だいぶ経ってから、とんでもない内容のアダルトDVDが発売される事になりました。それが「切り裂き!!いねむり娘を野外で全裸」(2006年・ファイクリエイト)なのです。
(「anuritoさんのエロ談義」より)
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