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2016年02月04日

エッチな原初記憶その10(永井豪)

 私が子どもの頃の、代表的なエロ漫画家と言えば、やはり永井豪が筆頭でした。当時の永井センセイは、エロギャグ漫画以外にも、すでに「デビルマン」「マジンガーZ」などのアクション作品でも有名だったにも関わらず、総括してみると、やはりエロギャグ漫画のイメージの方が強かったのでした。

 しかし、小学生の頃の私は、永井センセイのエロ漫画を見て、大量の女の裸が出てきたにも関わらず、エッチに興奮したと言う記憶がまるでありません。やはり、小学生ぐらいの年齢では、あまり性欲は湧かないのであります。

 たとえば、永井センセイの「あばしり一家」で、「精神破壊銃編」のエピソードを特集して収めた雑誌が我が家にはあったのですが、このお話では、ヒロインの菊の助が終始、全裸で駆けずり回っていたにも関わらず、全然、印象に残っていません。実は、この「精神破壊銃編」は、怪物も大量に登場していて、幼い頃の私はそっちの方をワクワクしながら眺めていたのでした。

 永井センセイのマンガは、女の裸もいっぱい描かれていますが、魅力的な怪物や敵キャラも同時に出てくる為、子供心としては、どうしても怪物たちの方に目が奪われてしまうようです。

 私が、はじめて、永井センセイのマンガで、エロいと思わされたのは、「バイオレンスジャック」「地獄の風編」でした。このエピソードでは、ゲストの女性キャラが、木に縛られ、ナイフで衣服を破かれてゆくシーンがあったのですが、これには、さすがにドキドキさせられました。つまり、これは、私が好きな「服を脱いでいくシチュエーション」の変形だったからなのであります。

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