社長!身を粉にはしません!中年さんが上手に雇われ続ける為の心得とは。

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「同窓会？？行かないね〜」

おはようございます、アントニオ・アウディです。

昨日、仕事終わり間際に僕の職場店舗に高校時代の同級生がフラッと偶然現れました。

彼は高校時代一番長く時間を共にした男。

二人でバイクにけつで・・・昭和ヤンキーのあるあるな過ごし方をしてました。

ただ高校卒業してから一切交わることはなく、２２年ぶりの再会。

なんかそういうのってうれしいものかな・？って思ってましたがイラつきしかありませんでした。

仕事終わりにきやがって早く帰りたいのに・・・。

あげく思ったのが、あの頃のオレと仲良かったからって気軽に話しかけて時間奪ってんじゃねーよ、です。


心無いですね、我ながら・・・。

知らないところで同窓会がよく行われていたとか。

「今度、おいでよ」

「どうかな、興味ないな、へへへ」

んー本当に興味がない・・・。

振り返るにはまだ早い。

振り返ることに時間を使いたくない。

振り返っている暇あるなら前を向いていたい。

健全なのか健全じゃないのか・・・・きっと健全ではないんだろうな・・・。

今日も感謝できる１日になりますよーに。





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「加齢臭とは自然界が作った近親相姦を抑制する為の進化の結果である」

おはようございます、アントニオ・アウディです。

らしいんですよ！！

コレ、もてたいアラフォーには死活問題ですからね！！！


要は、

なーんか若い女の子と、いい具合にはなるんだけど一線越えなくなったなぁ〜。

なーんかもてなくなってきたかなぁ〜。

この問題と自分が知らず知らずと出し始めていた加齢臭。

因果関係が大いにあるはずと僕はにらんでいます。



この問題のやばいのは自分で気づきずらい事ですよね。

自分で気づくはっきりとした異臭であれば、手も早く打てるのですが

微妙な感じでしょ。


それでいて若い女の子へのマイナス効果は絶大ですからね。

自然の掟の為に出ているものですから、そりゃ絶大です・・・。


狙っているコがいる人、いないけども若いコにもてたい人。
運命の出会い待ち望んでいる人。

念のためでも一度、加齢臭対策やってみる価値ありますよ、きっと。


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今日も１日に感謝できるよう、適当に張り切っていきましょう!














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おはようございます、アントニオ・アウディです。

自分の方に不備があったため、部下の業務が遅れたのに

自分の不備を置いといて文句を部下に言う。

これアラフォーの人、やってません？？

うちの他部署によくやる奴、いるんですが

部下からの評価低いですよ〜。


会社の立場的に、評価する側にいても、実際は部下に

厳しく評価されてますからね。


それは勘違いないようにいたいですね。


裏で「あの先輩だめだろ・・・。」


言われたら、まぁ支障はでてくるものです。









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なんと、ロシア人と日本人のクオーターで、
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「お金や時間が無い為に夢や目標を
諦めなければならない人達のお役に立ちたい！」


昔のダリア春沢さんも
モデルという夢を諦めかけていたそうです。

モデルという仕事を維持するには
契約更新料、レッスン料、衣装代など
多額な経費が必要です。

しかし、モデルとして売れない時期を過ごしていた彼女は、
そんな費用をまかなえる術も余裕も無く、
副業としてブログアフィリエイトを始めたそうです。


ところが、6ヶ月間で収入は「ゼロ円」。


「もうダメかも…」と夢を諦めかけていたその時、
物販の師匠に出会い、
起死回生の報酬を得る事に成功しました。


そして、ダリアさんは…

「もし、この全自動物販に出会っていなかったら
　夢を諦めていた」

「私のような状況に追い込まれている人達に、
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…という想いから、『全自動物販』を
紹介するプレゼントキャンペーンを
開催したと言います。


「これで稼げなかったら、何をやっても稼げない」
というWEB上のメッセージが響きます。

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秋、日に日に寒さが強まる小雨降るある日。

二ヶ月前から始めた店舗移転作業の完了の日。終了。

それは僕が生まれて初めて正社員で働いた職場を退社する日。終了。


おはようございます、アントニオ・アウディです。

見てない人は昨日の前編からご覧くださいませ。


二ヶ月前からこの日の為、社長含め全員で休みなしに店舗移転業務。

でも誰も休みなしなんて事にマイナス感情持たない大人の文化祭準備みたいな

楽しい時間は続きました。

もちろんこの二ヶ月間も当たり前に社長から僕への

「バカタレー、バカタレー」怒鳴り声は毎日鳴り響き続いたまま。

それも今日で終わり。そして僕もここでの仕事は終わり。

朝から始めた店舗内レイアウト作業も三時くらいに、ほぼ目処がつき、休憩。


｛あー、オレにはあとちょっとでこの場所からのこの景色は違うものに変わってしまう・・・。｝


社長に呼ばれます。行くとそこには見知らぬコジャレタ４０代の二人。？？

「おぅ、バカタレ。こちらのお二人、店舗ディスプレイ業者の方。

二階の大通りに面した側、ガラス張りの奥行き２ｍの小部屋あんだろ？

あれ今からディスプレイウインドーにするから。

業者さんが大通りからトランシーバーで指示するから、オマエ部屋ん中で家具動かしたりの作業しろや」

「アイアイアサー」元々好きなタイプな業務だったので持ち場へ。

外ではディスプレイ業者さんが傘指してトランシーバー持って、指示。僕は作業。指示。作業。指示。作業。

・・・指示・作業・指示・作業。指示。作業。指示。作業・・・・。



二時間ほど経った頃、ディスプレイ屋２人のみの外の会話がトランシーバーからこちらへ漏れ・・・・

「あーもう決まんない。なんか飽きた。寒いし。帰ろう？」

「チャチャとやっつけちゃお、面倒くさい。腹減ったし。」

と、うちの社長をなめきった発言が。


その会話は聞こえてないフリをして

「すいませーん、お二人とも寒くないっすか〜？中で休憩して下さーい。

で、お願いあるんすけどー、ちょっと僕やりたいレイアウト思いついちゃって〜、

お二人休憩中に完成させちゃうんで、やってみていいですか〜。後でダメ出しくださーい」


さっきからずーとずーとずーと思ってました。

｛オレだったらこーすんのに。えーこうした方がよくね？？こいつら本当にプロのディスプレイ屋？？｝

さてと・・・。


出番です！！ショータイムです！！！


２０分で、家具位置、家具同士の距離感、ライティング。すべて自分の理想通りに。

外に出て大通りから確認。・・あれ？？良いんじゃない？？？

すぐにディスプレイ屋を呼んで確認。

「あれ？？いーじゃん！！コレでいこう！」

「うん、確かに良いね、完成！」

「あざーす！！」｛おめえら、何しに来たんだよ｝



完成した余韻にいい気になってふっと我に返ると・・・。

もうこれでここでの仕事がすべて終わった事を思い知らされます。


終わったんだ・・・終わってしまったんだ。


今までの事が、頭をグルグル。


・・・うん、楽しかった。

ここでの日々がなければオレは今頃何してたのかな。

面接まだ続けていたのかな、あきらめて死んじゃってたかもな・・・。

ここでなければこの先どうなっていたのかな。

ここで自分は正社員でもやっていける自信つけさせてもらえた。

でも社長みたいな人には、もう会えないんだろうな・・・。

社長の下だから、怒鳴られながらも、ただガムシャラに背中追いかけられたのかな。


｛そうだ、社長にこのディスプレイ確認してもらわないと。結果素人がつくっちゃったんだから。｝


「社長。ディスプレイ業者さんに無理言って僕、ディスプレイさせてもらいました。

完成したんですけど大通りから、確認お願いします。」

「あ？こんな時間かかってオマエの見んの？まぁいいよ。

おい、待て。風邪引くから傘入れ。



どれ？」


最後の仕事。相合傘で確認です。

大通りは帰宅ラッシュの時間で渋滞して騒がしい。

その車のヘッドライトと小雨で妙に場面がキラキラしてたのを覚えています。

この人に会えてよかった。

この人に会わなかったら・・・多分ダメになっていた。

僕はほこりっぽいルームで作業していたので、腕まくりでほこりだらけのワイシャツ一枚。

社長は面接で初めて出会った時と同じ、あの日の黒のロングコート。

僕を見ることなく、ウインドーを眺めながら

「・・・おい」

「はい？？」

「あのよぉ・・・」

社長は僕の頭を、軽くたたき、クシャクシャと雑に撫で言いました。







「おれが今まで見た中で一番だ、バカッタレ・・・・・ありがとな。」




僕は泣きました。


雨の中、渋滞の中、人目を気にする事ができずに号泣しました。


声を出して泣きました。


膝から崩れて泣きました。


僕は不器用で、人より悔しい思いをたくさんしてしまったのかもしれない。

死にたくなるほどに。

ただ、この一瞬の本当の心の底からの幸せはそんな僕だからこそ味わえたんだと思えます。

もうこの思い出だけでも生まれてきて良かったと思えるものでした。


「今でも社長に教えてもらったたくさんの事はすべて忘れず」

身についたまま他人と働き続けられる社会人でいられています。

たくさんもらった「バカタレ」の数だけ。

「バカタレッ！！！！！！！」

アントニオ・アウディです。

前回の予告どおり僕の人生で一番尊敬している、２９歳で僕が初めて正社員で働いた時の

社長のお話を。（思いのほか長編になってしまいましたので今回は前編で）

ちなみに今日の冒頭の一言はその社長に一日少なくとも４回は怒鳴られたお言葉です。


僕はなんせバイト・就職面接が苦手でした。今は久しく受けていないのでわかりませんが。

この社長の会社に入るまで半年で５０社以上は落ちていると思います。

ヒキコモリ期間もありで２９歳で正社員経験がないという状況から、こちらも引け目感じてましたし、

なんせやっとことないので自分にできるかも自分でもわからない状況。

就職面接不合格が４０社越えた辺りから、焦りと不安からか面接時にわけのわからない汗は病的にかくは、

手は震え面接中は文字すらまともに書けなくなりました。


「・・・もうオレ、終わっちゃったのかな」


面接の帰り道、バスターミナルのベンチで泣く気力すらなく、お母さんと手をつないでもらって

歩いているよちよち歩きの子供をぼーっと眺めては、誰かに保護されて生き続けたい・・・・。

とわけのわからない羨ましさを強く感じていました。



もう精神的に本当にギリッギリだったんですね・・・。

一歩越えたら危ない何かをしていた様に思います。

偶然出くわした友人にも「大丈夫？クスリ、キメてるの？目がなんかやばいよ？」

と心配されるくらいでしたから。


毎週月曜になると、就職情報誌を買い、三日おきにハローワーク、で面接。

コレを実家暮らしで半年やってました。その間、両親は穏やかにただ見守って援助してくれました。


もう何がしたいのかもわからないし、どうでもいいの状況。

そんな中、従業員５人という高級インテリアショップの求人を見つけました。

どうせダメなんだろけど、なんか気になる。

で、まぁダメもとでもとりあえず面接に。


もう自分にはただでさえ不安・緊張しかない面接という状況、面接会場の店舗は見たことないおしゃれな空間。

しばらく座って待つと。


社長が登場。



・・・・圧倒的でした。



その存在感。カリスマ性。世の中のおじさんでこんなにセクシーな人がいるのか、と。

顔、年齢、雰囲気、矢沢　永吉を少し太らせた感じです。

面接用の挨拶をさせてもらうと、僕の目をだまーって見てボソッと一言。

「だいぶ就職活動苦労してんだろ？？もし今ここで内定決まったら面接終わった直後、何すんの？？」

「・・・親に、・・・親に迷惑かけ続けてしまっている状態なので、親にすぐに報告したいです・・・。」

また、黙って僕の目を見て

「おまえ、いい奴だな。来週月曜からおいで。じゃあ、がんばって。」

とどっかヤンチャっぽいやさしい微笑みで言って、ご自慢のボルボで出かけていきました。


その後姿のロングコートに、本当にしびれました。

僕の人生で、あんなに男、しかもオッサンをかっこいいと思った瞬間は後にも先にもありません。


ここから、正社会人人生が始まりました。

あまりに長々とふざけすぎた季節の後で。



今もその会社で社長に恩返しすべく働き続けています・・・と言えれば美談なのですが

そこは人間そうはいきません。

一年ほどで自ら退職する事となるのです。

ひたすらガムシャラがんばりました。ペーペーの雑用・裏方作業はもちろんこなし続けながら

半年後には売り上げが一位になることも珍しくなくなりました。

もう働くことの不安などすっかりなくなりました。

「ばかったれ！！」不慣れなことばかりで社長に毎日どなられましたが、

不思議とマイナスの感情にはなりませんでした。

その怒鳴っている目の奥にもどこか優しさを感じられたからだと思います。

それで落ち込んだり、辞めたいと思ったりは一度もありませんでした。

怒鳴られたら直す、怒鳴られたら直す。

毎日改善すれば済むこと、としか考えてませんでした。


ただ・・・直属の上司に当たる三つ年上の男性社員がイカレておりました。

毎日の暴力は当たり前、タバコの火は押し付けられるは・・・短気・ケンカ好き。

終身雇用をめざしてましたが、気分しだいで殴られながらこの人の面倒ずっと見てくのか



・・・うん、辞めよう。



その先輩からしたら、ポンと入ってきた正社員経験のない小僧に売り上げ抜かれたのが

気に入らなかったのでしょう。

ちなみこの先輩は１０年ほどたった今、暴力・暴言に拍車がかかり職場を転々と

せざるを得なくなってしまっています。


まさに「他人と働き続けることができない大人」。


そう、協調性の乏しい、他人と働き続けれない大人に言いたいのは

あなたの存在が、純粋にがんばろうとしている後輩の若者の美しい思いを殺しているのです。

あなた達は、弱い若者・新入社員を、自分のわけがわからない私欲を満たす

格好の標的と見ているでしょう。

やられた側はもちろん、それを見ている同僚、噂を聞いた上司。

あなたをただ許すわけありませんよ。

職場はそんな私欲を満たす場ではないので、間接的にでも利益・仕事に邪魔な人は

許されるわけありません。

社員達が協力してでも、いつかバックリと退社せざるをえない流れを仕向けます。

その結果が他人と働き続けれない大人の受ける罰。

「低待遇転職の刑」なのです。



次回はその職場、最後の瞬間編。

今でも僕が酔っ払うと何度も話してしまう感動のシーンです。笑

初めて聞いた人は大抵、鳥肌立ててくれる名シーン。

お楽しみに。














ヤフーニュースで取り上げられました！著名人や芸能人の間でも噂の細木数代の千斗占星術占い

「相手の時間は、少なくてもそいつの金くらいに大切に扱え」

おはようございます、アントニオ・アウディです。

今日の一言は、僕が若かれし頃、初めて正社員で働いた時の今でも超尊敬している社長に言われた言葉です。



昨日は棚卸しにつき、ヒッサし振りに超残業でした。棚卸しなんてなければよいのに・・・泣。

完成させたのが１０時半、老いた身体にはずっしりと疲れ残りますね。

毎朝６時台にブログを贈る事を生活ルーティンに組んでいましたが・・寝坊です。


本当は、昨日上司から「別部署の棚卸しを手伝って欲しいから明日休日返上で出社してもらわないと困る」と

急に休日返上を命じられたのですが、バッサリ断りました。

応じれば、そいつを嫌いになっていしまうからです。


おとつい書いたマイルール「嫌いになるなら嫌われてしまえ」の考えの結果です。


そんなもん、暴力ですからね。休日返上テロですよ。笑

休みの前の日にそんなの言われても、こっちにも事情があるんですから〜。

限られた体力・限りある自分の時間。

僕は仕事はしっかりしたい。でも定時で帰るんだ！！って人です。

その為にはスケジューリングは鬼のように真剣に取り組みます。


僕は業務スケジュールをまず一週間で考えます。で一日８時間に落とし込んで考えて、さらに午前と午後に分け・・・。

時間足をどんどん小さくしていって・・・ＦＸのトレード方法みたいですね。笑

でもまぁ、それをあらかじめ頭においておけば今焦らなきゃ！なんて場面場面で業務スピードのギアチェンジをして

「定時に上がる」という目的のためにスケジューリングは細かく、大きく、時間足を重ねるように逆算。

ダラダラ仕事してダラダラ残業が一番嫌いな働き方です。



僕以外の社内のメンバーは若さからなのか、サービス残業している自分に酔っているのか

スケジューリングもせずダラダラやってダラダラ遅くに帰ってます。

で、結果ダラダラやった上で被害者ヅラで終わらないから僕に休日返上で手伝え、です。

こちらからすると・・・そりゃ、その話は引き受けたら嫌いになります。

若い時なら、椅子の一つ二つ蹴り上げて大暴れでキレている場面です。

「知らねーよ、ボンクラ」ですよ。

今はキレませんよ。

「キレてないですよ」ですよ。

長州　小力ですよ。


だから断った事で、冷たい奴だの、どんなシカメ面・陰口・評価受けちゃっても心の中で中指立てて断りマース。


次回は今日の一言の社長との泣けるエピソードを。


乞うご期待！！

「アラフォーのプライド＝無限地獄へのマストアイテム」

おはようございます、アントニオ・アウディです。

今、職場の七人しかいない支店舗に一人、ドツボにはまった男性社員がいます。

３４歳。男性。２年前、ナンパした女に酔った勢いの末のデキ婚。入社６年目。

支店内の他の６人から去年１月から日に日に嫌われ始め、今や誰もが毎日そいつに敵対心・マイナス感情を

さらに強く持つまでに成長しました。


まず、この人物のスペックですが。

「理解力が乏しい」「頭が固い」「意地になって指摘されると熱くなり指摘し返そうと躍起になる」

「仕事ができない→本人はえらく前向きに取り組み続けているが頭が悪いのでひたすら空回りまったく成長しない」

「仕切りたがる。権力に対し強欲。上からモノを言いたくて仕方ない。→頭悪いのでおかしな事しか言えない」

「要領が悪いのでここぞで大きなミスをする」



これだけスペックの揃った奴がなぜ今まで大きな問題にならなかったのか。

おととしの年末に店舗の大きな異動があり先輩にあたるスタッフ達が他店へ。

結果、若いスタッフの店舗に様変わり。

ここで管理職に抜擢される。→上記のスペックの為、やっと手にした権力ＶＳ実力不足。

その日から坂を全速力で転げ落ち続けドツボの底へ今も邁進中。


今現在の状況は、
「頭が悪いのでミスをする→若者５人に注意される→自分の権力を傷つけられたと感じる→

若者達の粗探しに明け暮れされる→やっと見つけた若者の細かい粗へ自分がされた指摘より強めな注意を心がける

→本人だけが名誉挽回できたとほっとする→若者達はマイナスの感情を深め、そいつのさらなる失敗チャンスを狙う

→頭が悪いのでそのチャンスはすぐに来る→若者、さらに仕返しを強める→名誉挽回を・・・」

丸一年以上、コレを毎日毎日繰り返しています。


最初このサイクルができ始めた時にコレはやばい方向に行く事明らかだったため、当の本人に告げました。

すると指摘されるのが嫌いな彼、顔真っ赤にして逆ギレしてきました。

その日から僕はただただ「高みの見物」に徹しています。笑

あの時素直に聞いていれば、ここまでならなかっただろうに。


もうここまでなってしまったら大事とされ退社でしょうね。

１対１な話ならケンカ両成敗な収まりも見込めますが。

明らかに分が悪い。

本部へ誰かが報告し→どこの他部署へも異動させるわけにもいかない→ばいばい。

→年齢も年齢、巻き返しはムリ。取り返しができない。低待遇労働へ


彼は極端な例ですが、僕を含め決して「まとも」じゃない人が一つのチームで他人と生き続ける、働き続けるというのは

本当に難しいことだと思って、日々危機感は持っています。

できなかった結果は、一人で生活費稼ぎ続けられる技術を習得しない限り、ここでつまずくとただただ低待遇への転職

坂を転げ落ちるのみ。

わが子に十分な教育も受けさせる事もできません。

改めて、その点だけでも高校・大学と十分な教育を受けさせてくれた父親には感謝と尊敬をこの歳でせざるをえません。

（うちの父親も僕同様にまともではない上でしてくれた事ですからね）

３０歳を越えるとどこかＫＹに自然となっているものです。

周りのほかのアラフォーは誰見てもだいたいそんなとこチョイチョイあります。

ここなんですよ、きっと。注意すべき点は！

人と上手に働き続ける＜協調性＞。

アラフォーがまず意識しなくてはならないのは。

ＫＹと扱われたことをムキなって意地はるとドツボしか待ってません。

「年上だぞ！！キャリアなめんな！！」

そんな糞みたいなプライドは「ちゃんとした生活をし続ける」という目的には害毒でしかありません。

４０歳越えて、子供みたいなプライドやら意地やら張って足元見たら、そこに広がるのは「地獄」ですよ。








【動かない車買取りなら買取りスマイル】

【職場のメンバーなど、他人が選んだもの。自分に合う人であれなど望むほうがおかしい】

おはようございます、アントニオ・アウディです。

僕は職場に取り留めて仲の良い人などおりません。

いや、作らないようにしています。

ズバリ、業務に仲の良さなど邪魔だからです。

で、そんな仲の良さなど考慮しつつ仕事しているとよっぽど性格のドンピシャな相手でも

１０年、２０年と毎日顔合わせていると関係性はややこしいものになる確率のほうが高いと思います。

プライベートの話なども極力しないのが僕のやり方です。


で、僕の本性なんてものは一般社会でやっていけないほど、子供のときから周りを

怒鳴り散らし威圧し言うこと聞かせる事で生きてました。

小学校の頃学校に親が呼ばれるほど問題視された

横暴でわがままでその上適当で面倒くさがりが本性と

さすがにアラフォーにもなると自覚できています。笑

だから、業務中は普段の人格から別なもん、役になりきっています。

声のトーンから、話し方までも変えています。


それでチームでの僕の役割はうまい事転がります。

誰もがマイナスの感情を持たずにＰＤＣＡだけは相互扶助でうまく回ります。

一年二年だけ顔合わすメンバーではなくその上業務という共通目的を持つチームである場合、

この辺りはエチケットのように当たり前なことと最近は感じています。



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「嫌うくらいなら、嫌われてしまえ」

おはようございます、アントニオ・アウディです。

今日の一言は、僕が長々社会人生活やってきた、唯一のチームで生き残るコツです。

そもそも僕は元々、人が嫌いです。

目的もなくただ時間を共有するのが楽しいなんて、この世で今のとこ奥さんのみです。

で、そんな僕が勤める会社には、まぁ色々と

一般の会社では絶対やっていけないだろ！？と思う性格が悪い奴、面倒くさい奴、意味不明な奴が

集まっております。

なーんども、アホくさくなって辞めようと思いました。

ただこの歳で転職すれば明らかに待遇が下がった先しかない。

こいつらのせいで低待遇な人生に変えるのも腹が立つ。


でも、冒頭のこの言葉を唱えることでだいぶ社会人としてチームの一員でいる事が楽になりました。

それまではバッドタイミングの依頼にイライラ〜、なんだそれ！？っていう依頼にイライラ〜。

で、そんな依頼を引き受けちゃうとそいつの顔すら当分見たくなくなります。

でも、毎日顔を合わせるメンバー。

その間のストレスにまたイライラ〜。

で、思ったんです。


「嫌われるより、嫌いでいるほうがしんどい。」


友達なんかはまた別ですよ、嫌いになったら会わなきゃいい。

でも職場のメンバーは明日もあさっても顔見ないで過ごすわけにいかない。

愚痴っている時間、イライラ考えている時間、あーもったいない。

プライベートにそのストレスが侵食してきます。


だから、ばかばかしくなって決めました。

依頼されたコレ、引き受けてしまったらコイツの事嫌いになるな・・・。

と、思ったら丁重に断ります。

それで相手はこちらに何らかマイナスの感情持つでしょう。

ただ嫌うことに比べたら、ずっと嫌われることが楽チンです。

まぁよっぽどの権力者に同じ感じだとクビ飛ぶことも？？


気をつけなはれやっ！！！笑