社長!身を粉にはしません!中年さんが上手に雇われ続ける為の心得とは。

「相手の時間は、少なくてもそいつの金くらいに大切に扱え」

おはようございます、アントニオ・アウディです。

今日の一言は、僕が若かれし頃、初めて正社員で働いた時の今でも超尊敬している社長に言われた言葉です。



昨日は棚卸しにつき、ヒッサし振りに超残業でした。棚卸しなんてなければよいのに・・・泣。

完成させたのが１０時半、老いた身体にはずっしりと疲れ残りますね。

毎朝６時台にブログを贈る事を生活ルーティンに組んでいましたが・・寝坊です。


本当は、昨日上司から「別部署の棚卸しを手伝って欲しいから明日休日返上で出社してもらわないと困る」と

急に休日返上を命じられたのですが、バッサリ断りました。

応じれば、そいつを嫌いになっていしまうからです。


おとつい書いたマイルール「嫌いになるなら嫌われてしまえ」の考えの結果です。


そんなもん、暴力ですからね。休日返上テロですよ。笑

休みの前の日にそんなの言われても、こっちにも事情があるんですから〜。

限られた体力・限りある自分の時間。

僕は仕事はしっかりしたい。でも定時で帰るんだ！！って人です。

その為にはスケジューリングは鬼のように真剣に取り組みます。


僕は業務スケジュールをまず一週間で考えます。で一日８時間に落とし込んで考えて、さらに午前と午後に分け・・・。

時間足をどんどん小さくしていって・・・ＦＸのトレード方法みたいですね。笑

でもまぁ、それをあらかじめ頭においておけば今焦らなきゃ！なんて場面場面で業務スピードのギアチェンジをして

「定時に上がる」という目的のためにスケジューリングは細かく、大きく、時間足を重ねるように逆算。

ダラダラ仕事してダラダラ残業が一番嫌いな働き方です。



僕以外の社内のメンバーは若さからなのか、サービス残業している自分に酔っているのか

スケジューリングもせずダラダラやってダラダラ遅くに帰ってます。

で、結果ダラダラやった上で被害者ヅラで終わらないから僕に休日返上で手伝え、です。

こちらからすると・・・そりゃ、その話は引き受けたら嫌いになります。

若い時なら、椅子の一つ二つ蹴り上げて大暴れでキレている場面です。

「知らねーよ、ボンクラ」ですよ。

今はキレませんよ。

「キレてないですよ」ですよ。

長州　小力ですよ。


だから断った事で、冷たい奴だの、どんなシカメ面・陰口・評価受けちゃっても心の中で中指立てて断りマース。


次回は今日の一言の社長との泣けるエピソードを。


乞うご期待！！