タイ現地採用的ライダー日記

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グルメなお知り合いよりFBで、
「温泉そばのメロンの安売りが美味しかったよ〜」


と投稿下さいましたのでJに伝えると、
「近くにメロン工場あるから食べ魔法か」


とのことで、帰路ついでに寄りました♫


広大な敷地に売り場アリ、どうやら「正大」と書いて、
チアタイファームと呼ぶそうで🌲🌲🌲







お客さん少なくゆっくり出来ました♫








ベンチに座って、メロンフラッペとメロン棒をいただきました
メロン棒おいしいナ♫







おいしいけど、Jの食べてるメロン棒の方がもっと美味しそうやナと交換を交渉すると、
「同じメロンだから一緒でしょ？！」


とのこと。


いやいや、熟れ具合がちゃいまんがなとのことで、
やはり、Jが食べてた熟れメロンが甘くて自分好み


ハゲおっさんの食べてた若メロンが硬くてJ好みでした
異性のタイプと似てるんとちゃいまっか？！
どやさこやさなメロン休息でありました
@ เจียไต๋ฟาร์ม กาญจนบุรี

クワイ鉄橋から車で約40分程のタムクラセー駅にございます、アルヒル桟道橋











木造で手摺りもないので、我々はここから先はよう行きませんでした












列車にも乗って通過出来るようなのですが、
往復せなあかんかったりと時間がかかるのでこちらへは歩きで参りました。


そして、橋の手前にあるクラサエ洞窟で参拝もしました。







洞窟と言っても大きくはなく、現在は仏像様がおられますが、
鉄道建設当時は外国人の捕虜の方の宿泊場所になっていたようです。







橋はとてつも迫力がありましたが、周辺はとてものどかでした🌲🌳

やっと来ました戦場にかける橋ことクワイ川鉄橋（当時はメクロン永久橋）



博物館から観るに大音量で音楽がかかってたりで、
完全なる観光名所は覚悟しておりましたが、
想像以上に大勢の多国籍の方々がいらっしゃいました











皆様楽しそうにポーズ決めてはりますが、
日本人である自分はふざけれる場所ではないと肝に銘じて渡りました。


手すりや鉄板が敷いてあるものの鉄板が場所によりグラグラだったり、
油断するとボルトでつまずきそうになるため、
我々はなかなかビビりながら渡りました。


しかしながら、列車がノロノロ運転で通るのですが、







線路に設置の退避所で待つ間は若干テンションが上がってしまいました







向こう側まで行って往復する予定も途中から手すりがなくなるため、
行き切らずに引き返しました


川の上でさえ恐らく原始的な作業で橋を架けさせられたとなると‥
そもそも、どうやって建設したのか？！
どうやら、木製の橋を先に造ってから作業したそうです


無茶苦茶な労働させたり「スピードー期間亅に、
非人道的なことをさせたり出来てしまうというのは、
恐らく使命に対する短か過ぎる期間の任務が大きな要因かと思います


ギリギリや焦る状況を作るのはよろしくないと、
普段の自分に言い聞かせようと感じたのでした
@ สะพานแม่น้ำแคว Khwae River Bridge



追伸
クワイ川鉄橋は実際の映画の戦場にかける橋ではないとのことで、
実際はそこから200�qミャンマー側に行ったところにあるとのことです

戦場にかける橋ことクワイ川鉄橋に行く前に、
JEATH戦争博物館に寄りました。


勝手にクワイ川鉄橋での出来事ばかりの展示と思っていたのですが、
同じ敷地内に世界、日本、タイの戦争史の展示が混在してました。



世界版とタイ版の館内を両方観て周りました































あまりに酷い過酷労働を強いられている欧米人さんを見かねて、
こっそり差し入れをする現地の行商人の女性という解説だったかと
この女性の笑顔とその気持ちが印象に残った一枚でした







人形のクォリティーはいまいちなものの、
当時の情景を再現している展示があった任務遂行のために正気を失わされた人間は、
人間に対して酷いこともしてしまうもんやなと改めて思いました、。



画像はほんの一部でまだまだ展示物がありました。




最後の画像はクワイ川から観たクワイ川鉄橋でした

サイヨーク国立公園にも行きました🌲











滝に入る予定も雨のため断念
観るだけとしました











歩いていると、Japanese stovesの看板あり


JJが言葉捜し選んでくれて、
「う〜ん、なんと言う‥、日本のお釜です」
と説明してくれましたｗ







なるほど、旧日本軍の炊事場と解釈しました

掲題のゲストハウス、ネットのレビューで夕日が綺麗と楽しみにしていたのですが…








見逃したので、日の出の時間を調べて撮影しました







早起きして1時間程、川を眺めながらボヤボヤするつもりが…


Jが起きて来て、川を5秒位眺めた後


「なんか食べに行こ！」とのことw
川よりアーハンとはこのことw
















部屋に戻る最中、
「綺麗ナ🏕」と言うと、


「コップンカー♫」
言うてますワw


良く日本語が出来る奥さんですね〜www


@ Tamarind Guest House
↑宿泊日の2日前位にアゴダで1部屋500B足らずでゲッツ


我々は寝るだけなので、コレでいいのだ

噂に聞いていた、日本軍が見つけたヒーンダット温泉へ連れて行ってもらいました


この天然過ぎるップリが良くないですか？！


そしてタイ人価格はなんと20Bクラップ


自分も入り口付近では喋らず、
タイ人価格で入場したのはココだけの話ｗ







服を着たままの混浴で和気あいあいです







途中、川に女性が流されそう？！になったけど近くにいたお兄さん達が助けて、
何ともなくて良かった良かった^^;


そんな混なのヒヤリホットな入浴でした♫


近所にこんな温泉があれば最高やのにナ〜


タイでしたい100のこと

メモリアル博物館から実際のヘルファイヤパスへ実際に歩いて行ける様になってまして、
ヘッドホンを付けて、英語やタイ語の解説を聴きながら歩くことが出来ます


設備も新しく、オーストラリアが出資して建てられたとかでとても綺麗です。


ヘルファイアパス（地獄の切通し）
痩せ衰えた労働者をゆらめき照らした、たき火の明かりに因んでヘルファイア・パスと名付けられたそうです。














































元戦争捕虜であるオーストラリア人のモリス氏が、
泰緬鉄道建設時の捕虜の苦しみを風化させないようにと保存を呼びかけ、
タイの商工会議所と共同で建てた博物館だそうです。


トム氏はヘルファイア・パスを見つけようと決心し、タイを再訪。
1984年、周辺のジャングルにほとんど呑み込まれていたヘルファイア・パスを見つけ出したとのことです。







映画レイルウェイでも思いましたが、
今知られている歴史上の出来事はほんの一部に過ぎず、
秘密のままの事実や知られていないことが沢山あるのではないかと感じた瞬間でございました。

昨晩の映画で出た場所、
実際のヘルファイアパスとそのメモリアル博物館に来ることが出来ました












博物館では映画にはなかった、
「スピードー期間（鉄道建設を期日に間に合わせるべく過酷労働を加速させた期間）」があったことを知りしました、、


病気や怪我をしながらの強制労働は壮絶です、、

丁度1年前のことですが、連休いただけたので、
JJに車でカンチャナブリに連れてってもらいました


前回ご紹介した映画も観たところですし、
まずはカンチャナブリはヘルファイアーパスとそのメモリアル博物館に向かっていただくことにしたのでした


道中、良さげなローカルタイ料理屋さんがあったので朝食を



















うん！JJの狙い通り安くてアロイマーク♪


引き続きノンJJ様、
運転の程、よろしくお願いいたしますｗ