2013年02月07日
#28(N-4)「アクロマVSハンサム! プラズマ団の陰謀!!」ポケットモンスターBW2 エピソードN・名言
アクロマ「あなたは私に選ばれた有機素体。
グレートなポケモンじゃないですか」
プラズマ団の科学者、アクロマ登場。
BW2版チェレンもそうだったけど、絵だけだと女性にも見える。
アクロマ「ただただ知りたいだけです。
ポケモンの力は、何によって引き出されるのかを」
アクロマはポケモンの力の根源に興味があるようだ。
ポケモンの力を如何にして引き出すかというのが彼の研究らしい。
プラズマ団は、アクロマの開発したシステムによって
世界支配を狙っているようだが…?
デント「山のポケモンが突然凶暴になり、
町の人を攻撃する。ミステリアスかつ、
デンジャラスなテイストがプンプン漂っているよ」
アイリス「訳もなく襲うなんてありえないよ!
きっと事情があるんだわ!」
ドラゴンマスターを目指すアイリスは、
マスタードラゴンに認められた黄名子と同じ声。
サンギタウンでのポケモン凶暴化事件の真相解明に動くやんね。
さらにロケット団がサトシたちの追跡に動き、
もう一人、登山着姿のおじさんが…?
アクロマ「特殊な電波で精神に負荷をかけ、
臨戦状態へと導き、戦闘力を極限まで高めさせる。
私の論理モデルに、誤りはありません」
ポケモン凶暴化事件の犯人はどうやらアクロマのようだ。
サンギタウン近くの天文台あたりで、ポケモンを捕まえて
実験をしては、そのまま放り出しているからこうなった。
せめて精神状態を落ち着かせてから放せばいいのに、
騒がれていずれ気付かれるとは思わなかったんだろうか。
いや、天文台に近づくだけで実験の余波が出てしまうようだ。
アイリスのキバゴに、サトシのピカチュウも凶暴化してしまったぞ。
これは思わぬ展開。これならむしろ近づく人間は出なくなるか。
そんなサトシたちのピンチを救ったのはこの人!
サトシ「ああ! ハンサムさん!!」
アイリス・デント「ハンサムさん!? …って、誰?」
おや、アイリスとデントはハンサムさんのことを知らない?
てことは前シリーズのDP(ダイヤモンドパール)の人だっけ。
もう長いことになるからシリーズを超えた再登場は
見てるこっちも混乱してくるよ。
ハンサムさんは国際警察だからシリーズ越境捜査もお手の物ってことね。
プラズマ団の存在がハンサムさんからサトシたちに伝わった。
キバゴとピカチュウが凶暴化したのは、
プラズマ団が開発したポケモンを凶暴にする電波のせい。
ハンサムさんは電波を遮断するフィールドを展開することができた。
ロケット団もポケモン凶暴化電波に興味を持ったようだ。
ただしニャースも凶暴化してしまって大変だったようだが。
とはいえ、今のロケット団にはギャグ要素が少し足りないなあ。
ゲーチス「いかかですかなアクロマ君。
いや失礼、ドクター・アクロマ」
プラズマ団総帥、ゲーチス登場。
ハンサムさんと合わせて渋いおじさん要員か。
プラズマ団の女性幹部(?)もなかなかどうして。
口元を覆ったマスクと、ボディライン露なタイツが
サトシたちは天文台内でアクロマに遭遇。
凶暴化したポケモンたちとのバトルを余儀なくされる。
するとピカチュウの強さに目を付けたアクロマが、
ピカチュウを洗脳凶暴化してしまい…
虚ろな目を真っ赤にして脱力するピカチュウ怖い
ピカチュウ暴走モード突入。
その強さを気に入ったアクロマは、さらに電波を強める。
覚醒モードかビーストモードに入りそうな勢いだぞ。
連続暴走モード突入はあんまり嬉しくない。
ところがピカチュウはサトシの呼びかけに応えて自力で洗脳解除。
アクロマはますますピカチュウの力の源に興味を抱く。
騒ぎに乗じてロケット団が凶暴化電波のデータをハッキング強奪。
以前のロケット団ならプラズマ団の前では完全なギャグ要員だったろうが、
今のロケット団はプラズマ団とシリアスに肩を並べて張り合っている!
うーむ、今のままのロケット団も捨てがたい…か。
ロケット団は即座に去り、プラズマ団も撤収。
天文台に仕掛けられた自爆装置が作動してしまい、
サトシたちも逃げるしかなくなった。
ロケット団「ヤな感じ〜!!」
って忘れた頃にヤな感じ〜。
ロケット団の気球をプラズマ団の飛行艇が撃墜。
一体何年ぶりになるかのロケット団吹っ飛び。
キラーン
ロケット団はギャグ要員に戻りつつあるのか…
ハンサム「ベストフィッシュ」
…え?
ハンサムさん今なんてった?
何度聞きなおしてもベスト「フィッシュ」と言ってるぞ。
サトシたちからは特にツッコミなしで去っていくハンサムさん。
…?
スポンサード リンク