2013年02月03日
#49「覚悟と選択」特命戦隊ゴーバスターズ・名言
ビートバスター「復活どころか倒せてねえ!」
イエローバスター「やっぱり強くなってる!」
悪のレッドバスター「そう、これも強さ。そして…
倒れてもなお立ち上がるのも、強さ」
スタッグバスター「ほう。エンターにも不屈の闘志が」
ヒロムから得たデータを元に、悪のレッドバスターに変身したエンター。
今のエンターは、肉体的にも精神的にも相当の強さを有していた。
しかも、倒れるたびに強くなって復活するという果て無き上昇スパイラル。
エンターが理想とする「完璧な人間」にどんどん近づいていっているわけだ。
ならば、スーパー戦隊が1年ごとに新たな番組となるのは、進化といえるのか。
何故、同戦隊で2年目以降に突入するという挑戦をしないのだろうか。
とことん限界を究めるスーパー戦隊が現れはしないものだろうか…!?
獣電戦隊キョウリュウジャー 主題歌 《限定盤 獣電池+親子で測れる! 「キョウリュウジャー」身長計付》
ブルーバスター「人間はデータで
動いてるんじゃない! 想いだ!!」
悪のレッドバスター「同じですよ!
その想いからでもデータになるんですから」
心が生み出す力は無限。
それは決して完全には「数値」化できるものではない。
だが「データ」として見るならば、無限は無限のままたりうる。
曖昧なものを曖昧なままデータとして昇華する。
エンターは人間の限りない曖昧さをも武器としているのか。
今のエンターは人であり神でもある?
神とは、まさに「完璧なる人間」のことなのか…
リュウジ「どうしてもお前を
削除しなきゃいけないなら…俺がやる」
マサト「なあクロリン。覚悟の決め時
ってのがあるらなよ…今だと思うぜ!」
エンターはいったん姿を消し、
特命部はヒロムへの対処を考えることに。
ヒロムは一人で抱え込んで自滅さえ考えていたが、
リュウジはその考えを受け入れた上で、
それでも諦めず、最悪の事態も想定し、
ヒロムの仲間として覚悟の決断を決意している。
しばらくして、マサトも自分なりの覚悟を決した。
ヒロムからメサイアのカードを分離する方法はある。
だがそれには、マサトが犠牲にならざるを得ない。
ヒロムたちはすでに、
亜空間で自分たちの家族を犠牲にするという
過酷な決断を下しているのだ。
もはや誰一人犠牲にすることなく、というのは叶わないのだ。
ならば、だからこそ、犠牲は少ないほうがいい?
特命部の覚悟は、最後にどのような選択をすることになるのか…
ヒロム「エンターも、カードも…
亜空間で決着をつけます」
ヒロムの決断。
戦いの場は、始まりの場所でもある亜空間へ。
エンターは今や、人間とも融合を始め、手が付けられなくなっている。
基地をも犠牲にする状況で、亜空間への転送は成功したが…
これはかつて、メサイアをセンターともども亜空間に封じ込めた状況と同じ。
今また、エンターともどもゴーバスターズを封印することになってしまうのか。
亜空間の不安定さが増してきている。
結末は二つに一つ。
消滅か、生還か。
そして、生還するのは…
次回、特命戦隊ゴーバスターズ最終回!
「Final Mission 永遠のキズナ」に乞うご期待!!
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イエローバスター「やっぱり強くなってる!」
悪のレッドバスター「そう、これも強さ。そして…
倒れてもなお立ち上がるのも、強さ」
スタッグバスター「ほう。エンターにも不屈の闘志が」
ヒロムから得たデータを元に、悪のレッドバスターに変身したエンター。
今のエンターは、肉体的にも精神的にも相当の強さを有していた。
しかも、倒れるたびに強くなって復活するという果て無き上昇スパイラル。
エンターが理想とする「完璧な人間」にどんどん近づいていっているわけだ。
ならば、スーパー戦隊が1年ごとに新たな番組となるのは、進化といえるのか。
何故、同戦隊で2年目以降に突入するという挑戦をしないのだろうか。
とことん限界を究めるスーパー戦隊が現れはしないものだろうか…!?
獣電戦隊キョウリュウジャー 主題歌 《限定盤 獣電池+親子で測れる! 「キョウリュウジャー」身長計付》
ブルーバスター「人間はデータで
動いてるんじゃない! 想いだ!!」
悪のレッドバスター「同じですよ!
その想いからでもデータになるんですから」
心が生み出す力は無限。
それは決して完全には「数値」化できるものではない。
だが「データ」として見るならば、無限は無限のままたりうる。
曖昧なものを曖昧なままデータとして昇華する。
エンターは人間の限りない曖昧さをも武器としているのか。
今のエンターは人であり神でもある?
神とは、まさに「完璧なる人間」のことなのか…
リュウジ「どうしてもお前を
削除しなきゃいけないなら…俺がやる」
マサト「なあクロリン。覚悟の決め時
ってのがあるらなよ…今だと思うぜ!」
エンターはいったん姿を消し、
特命部はヒロムへの対処を考えることに。
ヒロムは一人で抱え込んで自滅さえ考えていたが、
リュウジはその考えを受け入れた上で、
それでも諦めず、最悪の事態も想定し、
ヒロムの仲間として覚悟の決断を決意している。
しばらくして、マサトも自分なりの覚悟を決した。
ヒロムからメサイアのカードを分離する方法はある。
だがそれには、マサトが犠牲にならざるを得ない。
ヒロムたちはすでに、
亜空間で自分たちの家族を犠牲にするという
過酷な決断を下しているのだ。
もはや誰一人犠牲にすることなく、というのは叶わないのだ。
ならば、だからこそ、犠牲は少ないほうがいい?
特命部の覚悟は、最後にどのような選択をすることになるのか…
ヒロム「エンターも、カードも…
亜空間で決着をつけます」
ヒロムの決断。
戦いの場は、始まりの場所でもある亜空間へ。
エンターは今や、人間とも融合を始め、手が付けられなくなっている。
基地をも犠牲にする状況で、亜空間への転送は成功したが…
これはかつて、メサイアをセンターともども亜空間に封じ込めた状況と同じ。
今また、エンターともどもゴーバスターズを封印することになってしまうのか。
亜空間の不安定さが増してきている。
結末は二つに一つ。
消滅か、生還か。
そして、生還するのは…
次回、特命戦隊ゴーバスターズ最終回!
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