2013年02月03日
#108(LJ-4)「アメフト部の刺客」カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編・名言
内藤タテワキ「規律正しい学園の朝には、
アールグレイがよく似合う」
格調高き宮地学園 高等部 生徒会室。
生徒会長の内藤タテワキが紅茶で一服している。
学内での時間外の飲食は、規律違反じゃないのだろうか。
ともかく会長は自分こそが絶対正義であるかのように、
規律を乱すとカードファイト部の設立を阻止しに動き出した。
が、実際に動く(動かされる)のは、副会長の諏訪部イツキなのだった。
ナオキ「やるじゃねえか、刈り上げメガネ」
シンゴ「こんなことどこかの不良にはできませんよね」
カードファイト部の部室代わりとして、物理準備室に目を付けたシンゴ。
ナオキが褒めたかと思えば、すかさずシンゴは見下すような発言をする。
シンゴの声はイナズマイレブンGOでいえば速水の人(吉野裕行)なんだね。
速水をもっとポジティブにしてネチッこくするとシンゴみたいになるかも。
ナオキは天城の声の人(奈良徹)。性格はそのままにスマートになった天城…?
ナオキ「ここで待ってりゃ、またぞろ
俄仕込みのヘッポコファイターが
押し寄せてくるってことか」
「またぞろ」なんて今日び珍しい言い回しを。漢字で書くと「又候」。
ナオキは自分を差し置いて平気でこういうこと言えちゃう奴なのか。
物理準備室には、これから入部希望者がやってくる。
おそらくナオキ以下の初心者なのだろうが…
金剛イッキ「我々は宮地学園
アメリカンフットボール部…
宮地バイパーズだ!」
金剛イッキ「俺がバイパーズのキャプテンにして
クォーターバック。『ザ・カタパルト』!
金剛イッキだ!!」
入部希望者?
アメフト部が扉をぶち壊して現れた。
アイチたちは川辺のサブグラウンドに連れ出され、
逆にカードファイトを挑まれることに。
バイパーズの頭文字はVになってるから、
もしかするとヴァイパーズと書くのが正しいのか。
ヴァンガードみたいに。
アメフト部は副会長の放った刺客だったのだが、
ここで会長からのツッコミが入る。
何故わざわざこちらもカードファイトをするのか。
カードファイト部設立阻止が目的じゃないのか。
当然といえば当然のツッコミだが、
副会長いわく、カードでは初心者のアメフト部に
アイチが打ち負かされれば、ショックで部を畳むだろうと。
うーむ。
しばらくこういう展開が続くのだろうか。
遊戯王ゼアルIIで、ギラグが学園の生徒を洗脳して
バリアンの刺客にしてたのと似たような展開だな。
イッキ「レディー・セット! ヴァンガード!!」
まるでアメフトの試合開始宣言のようにスタンドアップするイッキ。
初心者ではなくて、スタイルのできたそこそこ腕の立つファイターなのか。
アイチのファーストコールは2月16日発売の
カードファイト!! ヴァンガード VG-BT10 ブースターパック 第10弾 騎士王凱旋 BOX
に収録される「ういんがる・解放者(リベレイター)」。
「ういんがる」って平仮名表記だったのか。初めて知った。
対するイッキのファーストコールは、同じく騎士王凱旋収録の
「恐怖政治(レインオブテラー) テルミドール」。
アイチ「やっぱりスパイクブラザーズなんですね」
スパイクブラザーズとは何ぞや。謎や。
惑星クレイの人気スポーツ「ブラッドボール」の最強チーム、とな?
よく分からんけどまあいいや。
グレード3の「グレイトフル・カタパルト」をブレイクライドして、
イッキの攻撃態勢は整った。これはカードが球技か。
遊戯王でもデュエルスポーツ大会ってのがあったけど。
イッキ「青春の青白き炎を纏って行け!
フィールドの稲妻たち! 電光石火の乱をもって、
限界の向こうにタッチダウンだ!!」
まさしくアメフトの要領で攻めてくるイッキ。
アメフトは自分のターンで4回の攻撃ができて、
ファースト・セカンドと数えていき、その間に
相手のゴールラインを割ればタッチダウンとなる。
らしい(ヴァンガードのルール自体よく知らん)。
まずはハイスピード・ブラッキーでファーストダウン。
カードの絵だとそうでもないけど、アニメだと顔が
ブラッキーというよりワンピのフランキーそっくりだぞ。
セカンドダウン…じゃなくて、連続ファーストダウンはジャガーノート・マキシマム。
ジャガーノートとは、止めることのできない巨大な力、圧倒的破壊力の意。
これもX-メンの同名キャラと雰囲気が似ているな。
実際はアメフトのルールは関係ないのだが、
アイチが攻め込まれているのは事実であり、
すでにダメージ5で後がないギリギリの大ピンチ。
イッキ「敵陣深くボールを打ち込み、
その衝撃をもって限界もろとも全てを破壊する。
リミットブレイク!」
カタパルトの異名を持つイッキが、
まるでカタパルトのような怒濤の攻め。
ワンダー・ボーイがタッチダウンを決めるヒーローとなるのか!?
カード絵はアイシールド21まんまだな。アニメは全然違うけど。
だがアイチは攻撃を通さなかった。
続くセカンド・サード・フォースダウンも完全カード。
ターンオーバーに追い込まれ、イッキの顔色と旗色が悪くなる。
アイチ「限界という悪夢から世界を解放する戦いは、
今始まる。伝説となれ! ブレイクライド!!
『円卓の解放者(えんたくのリベレイター) アルフレッド』!!!」
騎士王凱旋から登場の「円卓の解放者 アルフレッド」。
限界はすでに破られていると、アイチはイッキに逆転勝利。
チームワークはアメフトだけのものじゃないと、言うわ言うわ。
エスペシャル・カウンター・ブラスト・フォーメーション。
イッキは生徒会からアイチに勝てば部の予算を増やすともちかけられたらしい。
しかしそれ以前に、イッキはカードファイターとしてアイチに挑んだのだ。
やっぱりただの初心者ではなかったのだね。
イッキ「強いファイターがいる。
カードファイターが戦う理由など、それで充分だ」
会長「弱き者は切り捨てられ、強き者が優遇される。
弱肉強食こそ最も美しい規律…
グローバルスタンダードを教えてやろう」
会長は優雅に野生的なことをいう。
こう見えて意外と肉食系なのか。
カードファイト部に生徒会の脅威が迫る。
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アールグレイがよく似合う」
格調高き宮地学園 高等部 生徒会室。
生徒会長の内藤タテワキが紅茶で一服している。
学内での時間外の飲食は、規律違反じゃないのだろうか。
ともかく会長は自分こそが絶対正義であるかのように、
規律を乱すとカードファイト部の設立を阻止しに動き出した。
が、実際に動く(動かされる)のは、副会長の諏訪部イツキなのだった。
ナオキ「やるじゃねえか、刈り上げメガネ」
シンゴ「こんなことどこかの不良にはできませんよね」
カードファイト部の部室代わりとして、物理準備室に目を付けたシンゴ。
ナオキが褒めたかと思えば、すかさずシンゴは見下すような発言をする。
シンゴの声はイナズマイレブンGOでいえば速水の人(吉野裕行)なんだね。
速水をもっとポジティブにしてネチッこくするとシンゴみたいになるかも。
ナオキは天城の声の人(奈良徹)。性格はそのままにスマートになった天城…?
ナオキ「ここで待ってりゃ、またぞろ
俄仕込みのヘッポコファイターが
押し寄せてくるってことか」
「またぞろ」なんて今日び珍しい言い回しを。漢字で書くと「又候」。
ナオキは自分を差し置いて平気でこういうこと言えちゃう奴なのか。
物理準備室には、これから入部希望者がやってくる。
おそらくナオキ以下の初心者なのだろうが…
金剛イッキ「我々は宮地学園
アメリカンフットボール部…
宮地バイパーズだ!」
金剛イッキ「俺がバイパーズのキャプテンにして
クォーターバック。『ザ・カタパルト』!
金剛イッキだ!!」
入部希望者?
アメフト部が扉をぶち壊して現れた。
アイチたちは川辺のサブグラウンドに連れ出され、
逆にカードファイトを挑まれることに。
バイパーズの頭文字はVになってるから、
もしかするとヴァイパーズと書くのが正しいのか。
ヴァンガードみたいに。
アメフト部は副会長の放った刺客だったのだが、
ここで会長からのツッコミが入る。
何故わざわざこちらもカードファイトをするのか。
カードファイト部設立阻止が目的じゃないのか。
当然といえば当然のツッコミだが、
副会長いわく、カードでは初心者のアメフト部に
アイチが打ち負かされれば、ショックで部を畳むだろうと。
うーむ。
しばらくこういう展開が続くのだろうか。
遊戯王ゼアルIIで、ギラグが学園の生徒を洗脳して
バリアンの刺客にしてたのと似たような展開だな。
イッキ「レディー・セット! ヴァンガード!!」
まるでアメフトの試合開始宣言のようにスタンドアップするイッキ。
初心者ではなくて、スタイルのできたそこそこ腕の立つファイターなのか。
アイチのファーストコールは2月16日発売の
カードファイト!! ヴァンガード VG-BT10 ブースターパック 第10弾 騎士王凱旋 BOX
に収録される「ういんがる・解放者(リベレイター)」。
「ういんがる」って平仮名表記だったのか。初めて知った。
対するイッキのファーストコールは、同じく騎士王凱旋収録の
「恐怖政治(レインオブテラー) テルミドール」。
アイチ「やっぱりスパイクブラザーズなんですね」
スパイクブラザーズとは何ぞや。謎や。
惑星クレイの人気スポーツ「ブラッドボール」の最強チーム、とな?
よく分からんけどまあいいや。
グレード3の「グレイトフル・カタパルト」をブレイクライドして、
イッキの攻撃態勢は整った。これはカードが球技か。
遊戯王でもデュエルスポーツ大会ってのがあったけど。
イッキ「青春の青白き炎を纏って行け!
フィールドの稲妻たち! 電光石火の乱をもって、
限界の向こうにタッチダウンだ!!」
まさしくアメフトの要領で攻めてくるイッキ。
アメフトは自分のターンで4回の攻撃ができて、
ファースト・セカンドと数えていき、その間に
相手のゴールラインを割ればタッチダウンとなる。
らしい(ヴァンガードのルール自体よく知らん)。
まずはハイスピード・ブラッキーでファーストダウン。
カードの絵だとそうでもないけど、アニメだと顔が
ブラッキーというよりワンピのフランキーそっくりだぞ。
セカンドダウン…じゃなくて、連続ファーストダウンはジャガーノート・マキシマム。
ジャガーノートとは、止めることのできない巨大な力、圧倒的破壊力の意。
これもX-メンの同名キャラと雰囲気が似ているな。
実際はアメフトのルールは関係ないのだが、
アイチが攻め込まれているのは事実であり、
すでにダメージ5で後がないギリギリの大ピンチ。
イッキ「敵陣深くボールを打ち込み、
その衝撃をもって限界もろとも全てを破壊する。
リミットブレイク!」
カタパルトの異名を持つイッキが、
まるでカタパルトのような怒濤の攻め。
ワンダー・ボーイがタッチダウンを決めるヒーローとなるのか!?
カード絵はアイシールド21まんまだな。アニメは全然違うけど。
だがアイチは攻撃を通さなかった。
続くセカンド・サード・フォースダウンも完全カード。
ターンオーバーに追い込まれ、イッキの顔色と旗色が悪くなる。
アイチ「限界という悪夢から世界を解放する戦いは、
今始まる。伝説となれ! ブレイクライド!!
『円卓の解放者(えんたくのリベレイター) アルフレッド』!!!」
騎士王凱旋から登場の「円卓の解放者 アルフレッド」。
限界はすでに破られていると、アイチはイッキに逆転勝利。
チームワークはアメフトだけのものじゃないと、言うわ言うわ。
エスペシャル・カウンター・ブラスト・フォーメーション。
イッキは生徒会からアイチに勝てば部の予算を増やすともちかけられたらしい。
しかしそれ以前に、イッキはカードファイターとしてアイチに挑んだのだ。
やっぱりただの初心者ではなかったのだね。
イッキ「強いファイターがいる。
カードファイターが戦う理由など、それで充分だ」
会長「弱き者は切り捨てられ、強き者が優遇される。
弱肉強食こそ最も美しい規律…
グローバルスタンダードを教えてやろう」
会長は優雅に野生的なことをいう。
こう見えて意外と肉食系なのか。
カードファイト部に生徒会の脅威が迫る。
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