2013年01月27日
#64「キョウカ×ト×キョウカツ」HUNTER×HUNTER・名言
ビスケ「あんたたちの基礎能力で、倒せない怪物はここにはいない。足りないものがあるとすれば、敵を攻略するための手段を、戦いながら瞬時に考える力…
すなわち、戦闘考察力!」
ビスケのいう戦闘考察力とは、
ハンターハンターでも初期の頃からいわれている
「思考の瞬発力」。一発芸的な即興の閃きだわさ。
トリコでいえば、直感を限りなく直観に近づけること。
ここグリードアイランドは、ジンがゴンを育てるために
つくりあげた一種の訓練場のようなものだと、ビスケは思う。
そして、ゴンとキルアはこれ以上ないほどの名コンビといえた…
OVA HUNTER×HUNTER GREED ISLAND×4 [DVD]
ビスケ「分析能力、基礎体力はキルアが上回っている。が、ゴンはその不足分を補って余りある集中力と回復力」
ゴンとキルアのコンビ。ドラゴンボールでいえば、
無印初期の悟空とクリリン…ではちょっと違うか。
魔人ブウ編の悟天とトランクスとするとイメージが合うかな。
ゴン「纏・絶・練・発・凝を
全て複合した応用技、『硬』(コウ)!」
ゴンが独自に編み出した驚異の念パンチ力は、
すでに「硬」として確立された技術だった。
全身のオーラを一箇所に集中することで、
通常より遙かに威力の高い攻撃を繰り出すことができる。
ドラゴンボールでいえば、
(ナッパ・ベジータ襲来以前の)「気の集中」。
ハンターハンターの「硬」はそれを掘り下げ、
体系化したものといっていいだろう。
防御には、「硬」よりも威力は落ちるが、
全身の防御を高める「堅」(纏+練)というものもある。
ゴンは初め、「堅」を2分程度しか維持できなかった。
オーラを放出し続けるのは、かなり体力を消費するのだ。
ドラゴンボールでも、派手にオーラを放出して
「気の開放」をするようになったのはフリーザ戦から。
描かれてないだけで、ハンターハンターの「念」以上の
「気」の鍛錬があったのかもしれない。
ビスケ「攻撃力50、防御力50から、
攻撃の瞬間に右拳の攻防力を70、全体を30に」
攻撃力=防御力、ゆえに攻防力。
念での戦闘では、体各部の「攻防力」のコントロール(流)が重要となってくる。
ドラゴンボールでもやっぱり、詳しくは描かれてないだけで、
こういった気のコントロールは行われてたんだろうなあ。
それを可視化したハンターハンターも凄いけど。
ただ、設定を細かくしてしまったせいで、
ドラゴンボールのようなスケール感は失われてしまったね。
でも、どっちがいいとも悪いともいえないのが難しいところ。
ビスケ「ねえあんたたち、
ジャンケンの由来が
古武道にあるって説、知ってる?」
ビスケ「パーは内臓を破壊するための『掌』(ショウ)。
チョキは局部破壊を狙う『指』(シ)。
そしてグーは、外部破壊のための『拳』(ケン)」
ドラゴンボール初期の悟空が使ってたジャン拳。
孫悟飯じいちゃんが編み出したこの技は、
単なるギャグ技ではなくて、実はかなり理に適った技だったのか。
ジャンケンの語源が邪拳にある、というのは
ハンターハンター内の設定かもしれないけど。
キルア「へえ、さすがババア」
キルアにとってのビスケは、ドラゴンボールにおける亀仙人…とは違うな。
これは素直に、同作者の「浦飯幽助にとっての幻海師範」かな。
ゲンスルー「俺は爆弾魔(ボマー)だ」
ゴンとキルアが修行を開始して数ヶ月。
ゲンスルーが爆弾魔(ボマー)としての正体を現し、
仲間(を装っていた者たち)に牙を剥いた。
威力の小さい「一握りの火薬」(リトルフラワー)。
そして、一撃必殺の「命の音」(カウントダウン)。
ゲンスルー「本当の駆け引きって奴は、
いかに冷静でイカレているか。
相手に理解されるのがコツだ」
仲介役となろうとしたプーハットも吹き飛ばし、
ゲンスルー、サブ、バラ、爆弾魔の3人組が動き出した。
ビニール袋に詰められたプーハットの頭…
ナレーター(二又一成)死亡?
その半日前には、幻影旅団が「現実の」
グリードアイランドに接近、上陸しようとしていた―
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すなわち、戦闘考察力!」
ビスケのいう戦闘考察力とは、
ハンターハンターでも初期の頃からいわれている
「思考の瞬発力」。一発芸的な即興の閃きだわさ。
トリコでいえば、直感を限りなく直観に近づけること。
ここグリードアイランドは、ジンがゴンを育てるために
つくりあげた一種の訓練場のようなものだと、ビスケは思う。
そして、ゴンとキルアはこれ以上ないほどの名コンビといえた…
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ビスケ「分析能力、基礎体力はキルアが上回っている。が、ゴンはその不足分を補って余りある集中力と回復力」
ゴンとキルアのコンビ。ドラゴンボールでいえば、
無印初期の悟空とクリリン…ではちょっと違うか。
魔人ブウ編の悟天とトランクスとするとイメージが合うかな。
ゴン「纏・絶・練・発・凝を
全て複合した応用技、『硬』(コウ)!」
ゴンが独自に編み出した驚異の念パンチ力は、
すでに「硬」として確立された技術だった。
全身のオーラを一箇所に集中することで、
通常より遙かに威力の高い攻撃を繰り出すことができる。
ドラゴンボールでいえば、
(ナッパ・ベジータ襲来以前の)「気の集中」。
ハンターハンターの「硬」はそれを掘り下げ、
体系化したものといっていいだろう。
防御には、「硬」よりも威力は落ちるが、
全身の防御を高める「堅」(纏+練)というものもある。
ゴンは初め、「堅」を2分程度しか維持できなかった。
オーラを放出し続けるのは、かなり体力を消費するのだ。
ドラゴンボールでも、派手にオーラを放出して
「気の開放」をするようになったのはフリーザ戦から。
描かれてないだけで、ハンターハンターの「念」以上の
「気」の鍛錬があったのかもしれない。
ビスケ「攻撃力50、防御力50から、
攻撃の瞬間に右拳の攻防力を70、全体を30に」
攻撃力=防御力、ゆえに攻防力。
念での戦闘では、体各部の「攻防力」のコントロール(流)が重要となってくる。
ドラゴンボールでもやっぱり、詳しくは描かれてないだけで、
こういった気のコントロールは行われてたんだろうなあ。
それを可視化したハンターハンターも凄いけど。
ただ、設定を細かくしてしまったせいで、
ドラゴンボールのようなスケール感は失われてしまったね。
でも、どっちがいいとも悪いともいえないのが難しいところ。
ビスケ「ねえあんたたち、
ジャンケンの由来が
古武道にあるって説、知ってる?」
ビスケ「パーは内臓を破壊するための『掌』(ショウ)。
チョキは局部破壊を狙う『指』(シ)。
そしてグーは、外部破壊のための『拳』(ケン)」
ドラゴンボール初期の悟空が使ってたジャン拳。
孫悟飯じいちゃんが編み出したこの技は、
単なるギャグ技ではなくて、実はかなり理に適った技だったのか。
ジャンケンの語源が邪拳にある、というのは
ハンターハンター内の設定かもしれないけど。
キルア「へえ、さすがババア」
キルアにとってのビスケは、ドラゴンボールにおける亀仙人…とは違うな。
これは素直に、同作者の「浦飯幽助にとっての幻海師範」かな。
ゲンスルー「俺は爆弾魔(ボマー)だ」
ゴンとキルアが修行を開始して数ヶ月。
ゲンスルーが爆弾魔(ボマー)としての正体を現し、
仲間(を装っていた者たち)に牙を剥いた。
威力の小さい「一握りの火薬」(リトルフラワー)。
そして、一撃必殺の「命の音」(カウントダウン)。
ゲンスルー「本当の駆け引きって奴は、
いかに冷静でイカレているか。
相手に理解されるのがコツだ」
仲介役となろうとしたプーハットも吹き飛ばし、
ゲンスルー、サブ、バラ、爆弾魔の3人組が動き出した。
ビニール袋に詰められたプーハットの頭…
ナレーター(二又一成)死亡?
その半日前には、幻影旅団が「現実の」
グリードアイランドに接近、上陸しようとしていた―
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